夕凪の街　桜の国

8/10。夏休み第2弾の始まり。

　「夕凪の街　桜の国」という映画を観てきました。
この映画の内容を知る前に”夕凪”というキーワードを聞いたとき、なんとなく瀬戸内海を連想したりしていたのですが、内容はけっこう重たいものでした。
　
　広島での被爆者家族の終戦から13年後（昭和33年）と62年後（平成19年）を、それぞれ「夕凪の街」「桜の国」という2つのストーリーに分けて展開していきます。”内容はけっこう重たい”と書きましたが、ただそれだけではないものが終盤に隠されていました。

　どうも短時間でうまく整理した文章にできないので詳細は省きますが、とにかくおすすめです。世界で唯一の被爆国である日本人は、特に忘れてはいけないことを一般庶民の目線で表現されている気がしました。というか戦争はだめなんですよ。
　と、偉そうな能書きをたれてしまいました。あらすじなどは公式サイトを見てみて下さい。

キャスト
　田中麗奈/麻生久美子/藤村志保/堺正章/伊藤充則/ほか
監督
　佐々部清
（以上、敬称略）


　話は変わって本日のタイガース。
横浜戦ですが、8-6で辛くも勝利。8点とってJFKを投入せねばならないとは。。。
今年の横浜は去年までとはひとあじ違うけど・・・

本日の桧山選手：代打で出場。センターフライ。
代打で結果を出すっていうのは難しいですね。　

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