こ～とくさんのブログ一覧

1/24。本日2発目。まだまだ時間があるので。
　2発目は音楽ネタ。川村結花さんの「朝焼けの歌」
（2002年発表）というミニアルバム。
　このひとの存在を知ったのは。以前、確かクリームシチューのＣＭで”夕日が沈んだら”って曲が流れていたから（このミニアルバムにも収録されています）。
　なので、このひとの曲を聴くと、クリームシチューが食べたくなってきます。。。

　で、この”朝焼けの歌”ですが、普段朝練に行くときの「さぁ走ってやるぞ」って感じの爽快な曲ではないのですが、たまにはピアノ一本の演奏でこんなしっとりとしたバラードもいいなあと思いまして。
それだけです。。。

①”朝焼けの歌”の映像はこちら↓
　ケミストリーの方とのデュエットです。


②”夜空ノムコウ”の音源はなくなってましたね（08/5/17確認）。
　この曲は川村さんとスガシカオさんが作った曲ですが、スマップって毎度毎度ほんとにいい曲
　を貰ってますよね。
　ａｉｋｏさんとのデュエットです。何気にａｉｋｏさん”カブトムシ”って曲も好きです！

12/31。2日ぶりのブログＵＰです。
　12/29から旅行に行ってまして、本日帰ってきました。当然euroRでのドライブですが、いつもと異なりグルメ？旅行。特上うな重に特上寿司。旅館では河豚刺など。散々喰い散らかしまして、もう。腹ちぇ～！！

　もう動けんということで、昨晩は旅館で「日本レコード大賞」を観てました。大賞はコブクロが受賞してましたねぇ。レコード大賞って大晦日にやるもんだとばっかり思っていたのですが、最近は違うんですねぇ・・・。そういえば総合司会は高橋圭三さんではなく、マチャーキさんだったなあ。そんなこともわからんくらい久しぶり。。。
　私のレコード大賞の思い出といったら、やはりじゅり～ですかね。小学生の頃は結構一生懸命観ていたなぁと懐かしくなってきたもので、下にその当時の映像をリンクしちゃいます（残念ながらレコード大賞受賞の映像ではありませんが）。

・沢田研二さん：”勝手にしやがれ”の映像はこちら↓
　いやいや、ほんとに懐かしい！



　写真は、キリ番達成ということで。画質が非常に悪いですが、高速道路＆トンネルが重なってしまい、こんな写真しか残せませんでした。高速道路でこのスピード。。。
周りのクルマにはちと迷惑だったかな？すみません。。。

　で。本年のブログはこれが最後です。
お友達になって下さった方、コメントを残してくださった方、足跡を残して下さった方、どうも有難うございました！！
　来年も引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

　ということで、これから今年最後の飲み会（プチ同窓会）に行ってきます。
初詣＆初日の出参拝のお客さんの波に巻き込まれそうですが、気をつけて行って参ります。
しかし。よりによって大晦日に上野（御徒町）で飲み会って。。。
皆さんもよいおとしを！！！

12/23。まだ時差ぼけのような状態。年取ってからの徹夜はきついな。
　関東地方はだんだん天気が良くなってきたので、これを書いたらちょっと出かけてこよう！

　で。本日のネタも音楽ネタ。ちなみに明日は12月24日っていうことで、やっぱりクリスマス関連の音楽ネタを載っけようと思ってます。音楽ネタばっかりですみません。ここのところ不規則な生活が続いているので、休日はドライブどころではなんですよ。。。

　写真は、ムーンライダースの「Bizarre Music For You」（1996年発売）。このバンド、鈴木慶一さん／博文さん兄弟、白井良明さんなどが参加されている日本のバンドで、レコード売上げはともかく、知名度はあるバンドかと思います。
　私がこのバンドを聴くようになったのは大学生になった頃からなので、結構後追いで聴くようになったのですが、実は小学生の頃から私と接点があったんだと後から気づきました。
　それは、12/12のブログで少年サンデーの話をしましたが、そこで紹介したマンガ（タイトルを挙げただけですが）の中に、石渡治さんの「火の玉ボーイ」ってのがありまして。このマンガ、毎週毎週”ｘｘの巻”って感じでその週の話のお題を付けるときに、当時流行っていたロックな曲（洋楽／邦楽問わず）の名前をタイトルにしていたんです。当時は”ロックが好きなマンガ家さんだなあ”くらいに思っていたのですが、よくよく調べてみると、タイトルの「火の玉ボーイ」はそのまんまムーンライダーズの1stアルバムのタイトルだし、マンガの登場人物の中に”リョーメイさん”っていうキャラクターが登場しますが、それは白井”良明”さんから拝借したんだと。
まあ、私以外はどうでもいい話です。。。

　で。このバンド。初めて聴いたときから今に至るまでの感想なんですが、スタジオ盤の”でき”が日本のバンドと思えないくらい完成度の高い音だあと。ほんとに！写真に載せたこのアルバムについても同じです。特に昔の日本のバンドの音って、スタジオ盤で聴くとものすごく失礼な物言いですが、なんか”安っぽい”感じがしてしょうがなかったんですが、このバンドにはそんなことはまったくなし！あと。メンバー全員が曲を作れて、演奏能力が高くて、各人でプロデュースできる人たちなので、1枚のアルバムだけでいろんなタイプのバラエティにとんだ曲が聴けます。無理やりこのバンドの音を表現しようとすると、”英国のニューウェーブに影響を受けた風”って感じですかね。
　下にこのアルバムからのＰＶを発見したのでリンクを貼っておきます。結成20周年記念ということで、いろんなゲストを呼んで遊んでます。このＰＶの曲では矢野顕子さんがバックボーカル、糸井重里さんを作詞に抜擢して遊んでます。このバンドの特徴をこの1曲で判断されるとちょっと違う感じはしますが、まあ、面白いＰＶなので気が向いたら観てみてください。

・「Bizarre Music For You」収録のシングル曲：ニットキャップマンの映像はこちら↓
この曲、常田富士夫さん（日本昔話の男性役の声のひと）に似た人”＝ニットキャップマン≒ホームレス風な”とお友達になって・・・って話ですが、本人の常田さんが出演しています（たぶん）。昔風の変わったＰＶです。

12/10。本日はボーナス支給＆宴会。
　ここ数週間、よそ様の作業支援をしていて。
今、自身の担当作業分の首がまわらない。。。
そんな状態で飲み会に参加したのでヘロヘロ。適当に切り上げて帰ってきたのですが、とっとと帰宅したかった理由がもひとつありまして。
　予定より早く宴会の会場に到着したため、時間つぶしにレコード屋さんによってみると、店内に流れている曲に気を取られまして。
店員さんに、「今流れているＣＤください！」ってことで購入してきたＣＤが写真にあるやつです。

　BIGMAMAの「Love And Leave」というアルバム。このバンド、英語で唄っているのでてっきり洋楽かと思っていたら、日本のバンドでした。 RX-RECORDSというレーベルで販売されているのですが、インディーズかな？私は本日初めて聴いたのですが。実は、有名なバンドなのかな？まったく知りませんでした。
　パンク的なギターサウンドにバイオリンが鳴り響くって感じの曲調で、いっぱつで気に入りました。騒々しいギターサウンドもメロディもよかです！
以下にこのバンドのオフィシャルサイトと本アルバムが試聴できるサイトをリンクしておきます。

　最近の私のお気に入りの日本のギターバンドはビークルといい、エルレといい、英語の歌詞を唄うバンドばっかりです！

①BIGMAMAのオフィシャルウェブサイトはこちら
②「Love And Leave」の曲と映像が試聴できるサイトindiesmusic.comはこちら

8/25。本日は休日。
・・・のはずだったのですが、取引先の工事のため、夜から翌日朝まで出勤しろとのこと。土曜の夜から日曜朝までってことは、今週末はどこにも行けないってことじゃないですか。。。
　ということで、出勤するまで家で音楽鑑賞をしてすごしました。

　写真は、 ELLEGARDENの「RIOT ON THE GRILL」。このアルバムは一昨年～去年にかけて大ヒットしているのでご存知の方も多いと思います。

　2年ほど前にレコード屋さんで日本のインディーズバンドのＣＤを何気なく見ていたところ、ジャケットを見てなんかひきつけられるものを感じて衝動買いしたのですが、結果は大満足！！曲の大半を英語で歌っているのですが、特に違和感なく聞くことができ、一部の日本語の歌詞もよい。捨て曲はぜんぜんなし！全曲アタリ！って感じです。
　このバンド、最近のジャンル分けでどうゆう分類になるかわからないのですが、まあ、パンクっぽい演奏にキャッチーなメロディ、素敵なロックバンドです。
日本のバンドでは、BEAT CRUSADERS（「FORESIGHTS」「P.O.A.」が特に好きです）とならんで好きなバンドです。

　ではもう少ししたら出勤。。。したくないなあ。


＜2007/10/25追記＞
①”Red Hot”の映像はこちら↓