こ～とくさんのブログ一覧

8/3。おそらく今年の夏は遠出が出来ず、車検を通すだけで終わってしまいそうです。

　☚の写真は、新名阪新名神が開通して以来、西国遠征では欠かせない伊勢湾岸道。東名阪道の渋滞にはまらないようにするため、上り下りとも日の出前に通過することが多いです。
　本日は、夜明け前の曲を載せて終了です。


①PE'Z：”Akatsuki ”のPVはこちら↓


同じくPE'Zの”Tasogare”っていう曲もとてもよいのですが、WEBにはUPされていないようですので。
代わりに。

②PE'Z：”JumpUP!”のPVはこちら↓

7/19。なんか今年は休日になると天気悪い日が多いような気がする・・・。今日から3連休ですが、やはり天気が悪いらしい。　ということで、クルマのネタは書けそうにありません。

　ここ半年ほどの間、ブログアップは週１～2ペースで横着していますが、今週分はこれから２本とも音楽ネタで終わりにします。


①Kalafina：”夢の大地”の映像はこちら↓


　↑は、NHKの「歴史秘話ヒストリア」のエンディング曲です。

　４月くらいだったかな？国会議員が「NHKのお笑い番組は低俗だ！」って発言があって、それに対して内村さんの番組でアンサーコント「NHKなんで」を作って話題になってましたが、最近のNHKって結構頑張ってると思います。

　今でこそNHK（とテレ東）を一番よく観ている気がしますが。
～「龍馬伝」での、江戸時代のほこり（砂ぼこり）を表現した圧倒的な絵作りには本当に驚きました～

　数年前までのNHKって本当に観たいと思う番組が少なくて、お金の無駄使いをしている気がして、テレビのチャンネルからNHKをくり抜いて受信料の支払いを拒否してやろうかと思うくらいでしたが、そんなときでも、歴史ドキュメンタリーものはボチボチ観てました。


　で。↑の曲ですが。番組で取り上げた人物の、ちょっとホロッとするようなエピソードを語りながら番組が終わっていくタイミングで流れる曲なんです。

　やっぱり、好きな映画や番組で流れる曲のイメージって、絶大ですね♪

5/28。久しぶりに憂歌団がヘビーローテーションになってきたもので。とはいっても、写真の「生聞59分.」とあと2枚くらいしか持っていないんですが。

　それにしても、”ブルースバンド”をうまく日本語に置き換えた、素敵な名前ですよね。

　RCとたまに組んでたイメージがあって、学生の頃からこんな渋いバンドを知ってたんですよね。去年の再結成後、正式ドラマーとして新井田さんが加入しているくらいですし。

　私、ちょっとひねくれていて、（世間で）ブルースを売りにしていると言われている人たちを冷めた目で見てしまうのです。ストーンズはブルースよりロック色の強い方が好きだし、クラプトンだってクリーム～デレク＆ドミノス以外は・・・だし。５０年代までの黒人ミュージシャンに叶う人ってなかなかいないと思ってます。

　でも。とにかく、内田さんのギターは今聴いてもかっこいいです！



①”パチンコ～らんらんブルース”の音源はこちら↓
　私の場合は、「授業が終わって～♪」でしたが・・・。


②”スモーキン・ブギ”の音源はこちら↓
　宇崎さんの原曲がかすむくらいいい感じですよ。


③”おそうじオバチャン ”の音源はこちら↓
　デビュー当時は放送禁止になってたらしい、代表曲。

5/11。阪神ファンの機関紙、デイリースポーツのWEBを拝読していたところ、「あまちゃん」が橋田壽賀子賞を受賞したとの記事が。で、面白いというかおかしいというか、賞を与える橋田さんは「あまちゃん」をほぼ見ていなかったんだそうです。その後に放送された「ごちそうさん」は見ていたらしい。
　賞を与える本人が好きでもないドラマに授与するって、芸能界は変な世界。こんな賞、別のにあげればよかったのに。

　さて。本日のブログタイトルですが。別にアルファのジュリエッタを買うわけではございません。また、「あまちゃん」の音楽ネタです。

　このドラマのサントラ作成の中心人物は主に5人だと思っていて。
　　・ほとんどの作曲/プロデュースを手がけた大友さん。
　　・脚本＋作詞のクドカンさん。
　　・80年代風歌謡曲”潮騒のメモリー”の作曲支援と唄とドラマの主人公でもある、小泉さん。
　　・”潮騒のメモリー”など劇中の縦軸になる曲をほぼ共作したSachiko.Mさん。
　　・ピアノの伴奏やストリングスの編曲など行っていた江藤直子さん。

　本日のネタはそのうちの江藤さんのバンド、それが、ジュリエッタマシーンです。
　「潮騒のメモリー」って、シングルになった小泉バージョン、江藤さんがストリングスアレンジした薬師丸バージョン、メモリーズのお座敷列車バージョン、その他ドラマBGM用の各種インストバージョンなど多数の曲があるんですが、ピアノとハーブだけのシンプルバラードバージョンがすごく好きで、そこでピアノを演奏されている江藤さんの本業を聴いてみたいと思った次第。

①Giulietta Machine：”Fah”の音源⇒はこちら
（埋め込みが許可されないので）

　このバンドの中ではかなり聴きやすい曲ですが、それでも私が普段あまり聴かない類いのものなんで、ちょっと違和感が。でも、良い雰囲気の曲です。自分なりにこの違和感を例えると、古い話ですが、ピーター・バラカンさんDJのラジオで初めてゴドリー＆クリームの「フリーズフレーム」を聴いた時の感じ（曲が似ているんではなく、”違和感”ね）。

②Godley & Creme ：”Random Brainwave”の音源はこちら↓
　今ではとても大好きな曲です！



　大友さんの本業の方は常時聴くにはちょっとハードすぎますが、その他の方々のものにはちょっと足を伸ばしてみようかなあと。グループ魂とか、チャンチキトルネイドとか・・・。


おまけ。

　大友さんが最も影響を受けた曲だそうです。なんというか・・・。物凄い世界。

③阿部薫＆高柳昌行：”集団投影”⇒はこちら
（演奏がものすごいので埋め込みを自粛しました）



↓はデイリースポーツオンラインより。「あまちゃん」橋田寿賀子賞受賞の件。

3/12。どうも疲れてる。
　昨日なんて、深夜に帰宅して、玄関前、職場の入館カードをかざそうとしている・・・。

　その奇行に気付いて笑ってしまった。
　
　いかんいかん。

－－－－－

　さて。最近、また音楽ソフトを入手。その１。あまちゃん・・・。
　
　ドラマが終わって半年経ちますが、いまだに写真のようなライブ音源が発売されるのでついつい買ってしまう。
　30年前の私なら、この手の音楽に夢中になるなんて考えられなかったです。だって、前衛JAZZギタリストと東京芸大出身者多数のクラシック畑の人たちがチンドン屋みたいな楽団を作って、ブルースやスカや歌謡曲、はたまた、サインウェーブなる電子音で演奏しちゃうんですから・・・。
サインウェーブなんて機械、あまちゃんを聴くまで意識したこともなかったです。TVテスト放送中の聴力検査で聞こえてくるような音のことです。言われてみればドラマでも大地震のシーンで聞こえてた。

①あまちゃんスペシャルビッグバンド：”地味で変で微妙”
動画でも説明してますが、あるミュージシャンのダジャレです・・・。


　私が買ったDVDはNHKホールでのラストライブでしたが。ドラマに感化されてやってきたと思われる、それほど音楽に感心があるとは思えない観客が集まって、自然に手拍子が湧き上がる雰囲気に感動しました。とにかく、１ライブ聴くだけで、いろんなジャンルの曲を楽しく聴くことができます。

②大友さん、坂本教授など：”あまちゃんオープニングテーマ曲”


　↑もDVDの音源とは異なりますが、良い曲はこんな簡素な演奏でも楽しめるものです♪

　あまちゃんってドラマは80年代を徹底的に研究した音楽ドラマで、ドラマの縦軸になる歌謡曲があって、そんな楽曲たちがドラマを動かしていくところが面白かったんですよね～。
　2007年の女子高生がYMOを聴いてキュンキュンしたり、海女のおばちゃんたちが、お祭りでレイディ・ガガ押しのあと（フレディのマネして）レディオ・ガガをやったり、ETのように空を飛んだり・・・。
小ネタもしっかりしてました♪

③Queen：”Radio Ga Ga” のPV。



－－－－－

　そして、その２。最近２ヵ月ほど↓の曲をよく耳にします。

④SEKAI NO OWARI ：”スノーマジックファンタジー”のPV。


　もしかしてキミは雪の妖精♪～やがて眠くなってきて・・・。雪女に呪われた話？面白い歌詞です。
　これがＪＲスキーのイメージソングか・・・。

　おっさんになると、どうも昔のことに当てはめて説明する癖が出てしまうのですが、これもそう。
この曲を聴いて、一発で20年以上前に戻った気がしました。当時よく聴いていた高野寛のような。

　良い曲だと思ったので、ついついおまけ付きのシングルを買っちゃったんですが、シングル3曲におまけのライブ10曲・・・。比率がおかしいだろ～。
　なので、ちょっとこのバンドに詳しくなってきちゃいました。バンド名もそうですが、終わりとか、死をイメージする曲が多いですね。

⑤SEKAI NO OWARI ：”INORI”のPV。


　↑の曲は1枚のシングルで3曲の組曲風にしてしまったり。いいメロディですしね。

　と。とりとめのない音楽ネタは以上。気晴らしに平日にブログ更新してみました。