こ～とくさんのブログ一覧

11/12。音楽ネタです。

　こちらはストーンズの新譜。11年ぶりのスタジオ盤だそうです。12月に発売予定です。

　そして、私がストーズの新譜を予約して発売当日に購入するのは、今を遡ること35年前の「刺青の男」以来です・・・。
　今まで、映画を観に行ったとか、ギタリストが3人集まったライブを観に行ったとか偉そうなことをブログで書いてきましたが、そんなもんです。

　「アンダーカバー」までは良かったんです。でも。後追いでストーズを聴いている私としては、７０年代までの絶好調のストーズを知ったあとに、90年代以降のストーズはちょっと。生意気な発言ですみません。
　ちなみに「アンダーカバー」は、ジャケットが刺激的で、予約するのがちょっと恥ずかしかった・・・。後で買いましたけどね。。。

　そんな私が35年の時を越えて予約してまで欲しいと思ったのは、全面ブルースのカバーだったから。特にブルースの知識があるわけではなく、また生意気な発言ですみませんが、グリマーツインズ作の曲はあまり期待してなくて、彼らが子供の頃よく聴いていたであろう曲たちをノリノリで演奏してくれるのが楽しみだったので。

　だって、世間でいえば名声も地位も築きまくったおじいさんたちが、今更街の暴れん坊の唄や安酒場でおえねちゃんを引っ掛ける唄を作られても・・・だし（往年の名曲として唄うのはいいんですよ）、もしくは、（絶対にないとは思いますが）世界平和を願う唄を作られてもねぇ・・・。


　そんなこんなで期待感満載のニューアルバム。こんな曲たちをカバーしているということで。

①Little Walter：”Just Your Fool”


②Howlin' Wolf：”Just Like I Treat You”

11/12。関東では、今週一気に秋を通り越して冬になったような寒さでしたが、今日は天気が良いポカポカ陽気。

　そんな週末、楽しみにしているヨーロッパのサッカーリーグはインターナショナルウィークのためお休み。

　ですが、ニタニタが止まりません♪
　レッズですよレッズ！
　3年ぶりの首位ですよ。試合のない2週間は確実に首位。


　今まで、多少知識も競技経験もある野球や陸上競技についてはちょいちょいブログに書いてきましたが、サッカーはねぇ、最近ブログに載せるようにしてますが、以前からリバプールFCが好きでした。ただ、競技経験も遊んだこともない、完全なミーハーちゃんなので、ここに書くのに気が引けていたんですよね～。


　ということで。最近の活躍は嬉しくて！

　このまま順調に勝ち続けることができるとは思いませんが、とにかく今年のリバプールは、前シーズンのヨーロッパリーグで見せた熱戦が比較にならないほど攻撃が楽しいサッカーをしています。


　ただね。私、首位に浮かれてはおりますが、1年だけ活躍出来るチームではなくて、毎年毎年コンスタントにイングランドで優勝争いできるチームになって欲しいんです。

　ステップアップに利用されたり、選手を売ることで儲けるチームに落ちぶれて欲しくないんです。
　自分の意思でよそのチームに移籍してから、「リバプールはとても大事なチームだ」などと言われたくないんです。


　来週からも、リバプールがもっと良い結果を出してくれることを期待してテレビ観戦したいと思います。JSportsさん、頼むからリバプール戦のナマ放送、増やしてくれ！



　おまけ。

　載せた順位表。ストークシティまで載るように意識して載せました。

　リバプールから移籍した、ジョー・アレンさん。いいですねえ。大活躍ですね～。
　クロップに放出されたときは悲しかったですが、ユーロ2016で証明していたように、やっぱりコンスタントに出場出来るチームに移れば活躍できる力があるんですね～。


　こちらもおまけ。

①Gerry & The Pacemakers：” You'll Never Walk Alone”


②You'll Never Walk Alone (Liverpool vs Dortmund 14th April 2016)
この曲を応援歌にしている両チームの合唱。アンフィールド版ですね。

11/3。1ヶ月のご無沙汰でした。

　今日はドライブ日和とも言えるとても天気が良い日でしたが、クルマは運転せず。




　向かった先は。この映画館。
　日の出町と関内のほぼ中間、伊勢佐木町なのかな？
　初めての映画館でしたが、通り過きそうになってしまいました・・・。



　観た映画は、ビートルズ。本日のブログタイトルがそのまま映画のタイトルです。
　それほど話題にならず、もうそろそろ上映が終わりそうだったので、休日を使ってやってきました。

　小さい映画館で、100人入るかどうかという規模でしたが、ほぼ満員でした。




　これから映画鑑賞を楽しみにしている方は、ここからは読まない方が良いですよ。

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　内容は、デビューからライブ活動中止までのライブ活動をまとめたもの。
　ある程度、ビートルズを知っている人なら見慣れた映像、聴きなれた音源なんだろうと予想しつつも、ちょっとでも、初見のものがあればと。

　見所は、ポール、リンゴ、そして今年残念ながらお亡くなりになったジョージ・マーティンのインタビュー。当事者が語る、4年間の熱狂のライブツアーに関する発言は、当たり前ですがリアル感満載でした。どんなにファンが押し寄せてきても大好きだったライブが、ジョンのキリスト発言以降後ろ向きになっていく様子も、ポールは語っていました。

　にしても。ビートルズは本当に仲が良かったです。
　どんなにライブが辛くても、自分たちはエルビス（プレスリー）、フランク・シナトラじゃなくて良かったと。仲間が4人もいるからって。

　ビートルズの修学旅行？


　

　あと、ところどころインタビューカットで出演のエルビス・コステロ教授（ビートルズと同じくリバプール出身で、ポールが作った音楽大学の客員教授らしいです）のコメントも完全にファン目線になっていて面白かったです。
　「ラバーソウル発売時、大嫌いで慣れなかった。でも6週間後には大好きなアルバムになっていた。ヘルプからのたった半年間で、ビートルズは音楽性も歌詞の内容もがらっと変化していて驚かされた。」んだそうです。
　

　初見の映像は、リバプールＦＣ（サッカーチーム）のホーム、アンフィールドで、観客が声援だけでビートルズの曲を唄っているシーンが出てきたんですが、初めて観ました。すごい大合唱！
　アンフィールドっていったら、ペースメイカーズの”You'll Never Walk Alone”じゃないですか。ちょっと意外でした。

　それから。見慣れている、聴き慣れているとは言え。



　映画の最後30分をぶっ通しでやっていた、シェアスタジアムのライブ映像。大音量はいいですね。

　観ていての感想、再認識した点は、ビートルズってやっぱり優れたバンドマンだったなあと。叩き上げのライブバンド、ライブ演奏は良いです。スタジアムライブを見て下手くそだって発言をよく聞きますが、ひたすら絶叫する観客に対して、しょぼいアンプ、PAで自分の演奏が聞き取れない状態であれだけまともに演奏するなんて、神業だと思います。１曲終わるごとに観客が乱入してきてビクビクするし・・・。当時演奏が上手いと言われていたロックバンドはたくさんいましたが、ビートルズと同じ環境を経験したバンドはひとつとしていなかったんですから。

　この映画館、明日の夜の部は声だし鑑賞OKだそうですよ。唄いながら観たい方はどうぞ。


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　映画を見終わったらすっかり暗くなっていたので。

　馬車道に移動して。



　ソースを食べに来たといっても過言ではない勝烈庵。



　アナログレコード保護のためにレコード屋にも立ち寄り。



　主にビートルズのシングルを保護してきました。



　曲は全然珍しくないですが、BGMでビートルズの曲が使われることって、今じゃあなかなかないですよね。

　本日は、以上。そのうち書く予定の次ブログも音楽ネタになる予定。