こ～とくさんのブログ一覧

12/27。今年はホントに異例づくしの1年でしたね。
　２月にコロナが大騒ぎになって、緊急事態宣言をきっかけに自宅勤務が始まり、冬になって、またぶり返している。インフルエンザのような、なんとなく効きそうなワクチンがあって、保健所の管理レベルが下がれば、こんなに大騒ぎにならないのでしょうけどね・・・。
　そして、これがきっかけで仕事のスタイルも大きく変わっていくんでしょうね。

　そんなことで、今年は、４月以降、会社出勤は緊急連絡で数える程だったし、飲み会は、味気ないオンライン飲み会数回（Zoom，Teamsの使い方、おぼえました）。
　片道500㎞を超えるドライブ0回、映画、ライブ観覧0回・・・。
　ザ・バンド「ザ・バンド　かつて僕らは兄弟だった」も、まだ観覧できていない。公開期間中にコロナ、収まらないだろうなぁ。映画館に行って、万一家族の年寄り連中にうつしてしまうかもしれないリスクを考えると、なかなか行けないです。でも、公開終了後、家でDVD鑑賞は迫力に欠けるし。映画館のフルボリューム・フルサイズの観覧したいなぁ。いつか、名画座的な映画館で再演してくれるだろうか・・・。


　さて。ジョンが亡くなってから40年。ビートルズ解散後50年。
　映画「Get Back」。こちらも今年公開予定だったのですが、8ヶ月延期になったようですね。これはラッキーと言っていいかな。解散という結末は知っているし、ストーリーは斬新なものではないでしょう。でも、期待は大です。

　中学生の頃、近所の市民会館にビートルズ・シネ（マ）クラブ主催の上映会があって、ビートルズの映画4本上映しまくるっていう催しに参戦しました。
　最初の２本は単純に楽しくて、アニメのアレは、ジョージ・マーティンのインストが子供の私にはいまひとつで、最後の１本は、とにかく寒々しくて、ワクワクしたのはルーフトップライブくらい。よく映像に残して公開する気になったなあと思ったものです。アップルコープの経済状態やドロドロした契約問題なんて、その頃はよく知らなかったですからね。。。
　今振り返ってみても、アルバム「Let It Be」って聞く機会が少ないアルバムです。曲自体は悪くないんですけどね。悪いわけない。映画のDVDは持っていないです。
　ただ、映画の中でちらっと流れていた、ジョージやポールの、その後ソロになる曲の断片はよいものでした。もし、ビートルズが存続して、”All Things Must Pass”の曲の一部がビートルズとして世に出ていたら、どうなっていたんだろう。ポールはフィル・スペクターとの関係がよくなかったから、まったくの別物になったんでしょうか。そもそもジョン、ポールとの主導権争いに敗れて使われなかったりして。ポールのファーストは、雑な宅録にならずバンドっぽい音になったんでしょうか。”May be I'm Amzed”は、あの感じこそがベストかなぁ。FACESのカバー（YouTubeのTVライプ映像）は、今聴いてもかっこいいなあ。何故かWingsのライブバージョンはそれほど。。。

　前置きは長くなりましたが、「Get Back」は、Get Backセッションの雰囲気の良い部分を多めに編集されているらしいので、単純に音楽映画として楽しめるんじゃあないかな♪　タイトルからしてポールがたくさん関与しているでしょうから、正気なポールが絡むなら、音楽性は楽しみ、ドキュメンタリー性はうっす～いものになるんでしょう。”勝者が歴史を創る”みたいになっていないといいな。

映画監督からのお言葉はこちら☟

12/21。先週、エンジンオイル補充のためにDラーに行った際に決めたのですが。
パーツ交換による、ちょっとしたクルマの補修をすることを決心しました。

窓のモールの色落ち、ゴム類はどうしようもないですよね。


まさかの、在庫有りとは。


　いずれも、17年モノ・・・。
　オイル補充している間、会話のネタ位のつもりでシフトノブを話題にしてみたところ、なんと、在庫があるとのこと。ないものと思っていたのですが。

　それで勢いがつきました。窓のモールと屋根のモールもやってしまいます。

　古いクルマが色落ちしてると、ただただボロいクルマになってしまうので、ちょっとは綺麗になるようにしていきます。

　年明けの交換が楽しみになってきましたよ♪