![燃費を考える [SDGs?]  燃費を考える [SDGs?]](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/104/910/46104910/p1m.jpg?ct=1af0609b9724)
							
							 ようやく、暖かい季節を迎え、燃費も安定してきた。
 ガソリンを新たに入れる度に、
”高燃費” ↔️ ”踏みたい症候群”との格闘…。
 で、一旦、燃費について、まじめに考えてみた。
※写真は、通勤時の一コマ。
 この時は、敢えて抑制はせず、ただ、周囲の車に併せて走行していたところ、たまたま良い数値が出ていたため、撮影。
1.これまでの燃費記録からの分析 <2022/05/12現在>
 JADEに乗り始めてから、記録している燃費を振り返ると、
給油回数 113 回
標準燃費 18.61 km/L
最高燃費 22.45 km/L (19/09/05)
最低燃費 11.99 km/L (21/01/14)
 概ね3回/月の給油ペース⛽️💴で、走行距離は、500~600㎞強 / 回。
 これを月間に換算すると、1,500㎞~2,000㎞。
 通勤を主体に使用しているため、結構なペースであるが、致し方ない…。
 燃費記録から見てみると、
 丁寧に乗れば、22km/L を超えることもあるようだ。これには驚き👀
 一方で、冬季(積雪期⛄️)は、非常に悪い。
 これは、あくまでも『走行性&安全性』を優先して運転するため、納得の結果。
 逆に、積雪期であっても、10km/Lを超えていることに意外性を感じる。
(すごい!)
 この結果からしても、“ハイブリッドの効果”は確実に表れている。
 
 ちなみに…
 前車(ストリーム)の時は、10~15㎞/Lであった。
2.ストリームからの改善効果は、如何に?
 ここで、JADEへ乗り換えて、単純に
「ガソリン」に限定し、どれだけの節約効果があったのか、検証してみる。
 JADEにおいては、3年2か月(38か月)の所有であるが、以下の前提で、試算をしてみた。
==前提条件==
●走行距離:60,000㎞
●燃費:
 JADE:18㎞/L  ⇔
 ストリーム:13km/L 
  (燃費差:▲5km/L)
●ガソリン使用量は
 JADEの場合・・・60,000㎞ ÷ 18km/L = 3,333 L
 ストリームの場合・・・60,000㎞ ÷ 13km/L  = 4,615 L
 使用量の差(差し引き):1,282 L
 つまり、この3年余り、ストリームを乗り続けていた場合、ガソリンを、1,282Lも多く使用した計算となる。
 これを、金額に換算すると、
 
 140円/Lの場合では、179,480円 
 (注。120円/L で計算してみると、153,840円)
 約3年間で、18万円!!の差が生じていたこととなる。
 ⇒10,000km当り、3万円
 ⇒
年間、6万円
 
 最近は、ガソリン単価が160円/L強 と高騰が続いており、今後は、もっと差が広がるものと思われる。
3.次は、丁寧に乗ることのメリット???
 続いて、
 1)丁寧に乗って『20km/L』であること  ⇔
 2)好きなように踏んで、『18km/L』であること
の比較。
 これも、単純にガソリン⛽️費用だけで計算してみる。
※他の要素もあるが、イロイロと考えると、解析不能となるため、単純に考える。
==前提条件==
●月間走行距離:1,800km
1)の場合のガソリン使用量…90L/月
2)の場合の   〃   …100L/月
 ガソリン使用量の差=10L/月 
⇒ 
金額換算…1,600円/月(160円/Lの場合)
 
「ん~っ、微妙な金額!?」
ですね。  
 例えるなら、”煙草で3箱分”であったり、”高級なランチ”が食べれたり…。
🚬🍱
 ここで、再!!
 毎月で考えるから、結構な額である。
 三回とも、おとなし~く走るなんて、車的にも、運転手的にも良くない😅
 
⇒そこで、各回で考える!!
 3回/月 の給油であることから………
 ⇒ 
『 500円強 / 回 』
 この場合であれば、”牛丼”や”煙草一箱” となる。
 こう考えると、
やっぱり、ストレスを溜めることなく、”踏みたい症候群”を発動するのが良いのではないか…。との結論に至る。
4.ちなみに…。(備忘録的にメモ)
 これまでの走行からすると、JADE hybrid(FR4)の場合、【6速 50km/h かつ 気温:15℃以上】で走行している場合に、良く延びる。
 ただし、路面状況や傾斜にもよる。
 この春からの勤務先への路線は、計4本あり、基本、北側から2本目、3本目を使用することが多い。
 この路線、3月迄の勤務先と異なり、路面が綺麗な部分が多く、up& downが少ない。降雨(ウエット)でない限りは、非常に走りやすい路線。
 本日の解析を踏まえ、
① 無理に抑制することなく(ストレスを溜めることなく)、 
② 周囲のスピードに併せ、 
③ 安全な走行、
で、走ることとしまーす😁
注)SDGs?????
 一定レベルは貢献していると思いますので、自身に負荷をかけてまでは行いません。 
 
							
						
					
 
					
						ブログ一覧 | 
燃費 | クルマ
						
						Posted at
						2022/05/14 07:34:50