（エアコン）エバボレーター洗浄

　本日、ようやくエアコン臭の改善を図った。
　エバボレーター洗浄である。

　実は、ずっと前からこの洗浄剤は、入手済みであった。
　
◆使用した商品：
　イチネンケミカルズ エバポレーター洗浄剤 NX202
※詳細はパーツレビュー参照願います
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/13015238/parts.aspx
　　　

　みんともさんが、このネタを上げた時、
『先越されたー！』と悔やんだ次第であり...😅

　実は、3種のやり方があるが…、ずっと悩んでいた。

手法１）車体下部の排水ドレンホースから注入する方法
⇒ジャッキアップして、試してみるも…😰
当方、狭所恐怖症のため、車体下にもぐれない…😅　<却下？>

手法２）車内の排水ドレンホースから注入する方法
⇒助手席側パネルを外すも、該当の配管が見つからず…。　＜断念＞

手法３）エアフィルター挿入口から管を差し込む方法
⇒何度やっても、ファンが（手で）廻る。
　説明書では、「ファンが廻らなくなるところに差せ！」と記載。
⇒⇒落ち着いてできる日にやろう～♪

　といったことで、手法３【エアフィルター挿入口から管を差し込む方法】で本日、実行。

「しくじって、原液や廃液がこぼれないとも限らない。」

　念には念を入れ、こぼれてもイルミ等の電気配線にかからないように、古いバスタオルをこの場所（グローブボックスの上）、並びに床マットの上にしっかり引いて、作業を実施。


　管をエアコンフィルターを取り除いた部分から差し込み、
ファンが廻らなくなる場所をとにかく、探す、捜す、さがす、サガス...😅😅😅

　動かなくなったら、いよいよ作業開始！


　スプレー缶と管は絶対外れないよう、しっかりとテープでも固定し、いよいよ開始❗️

　スプレーにはロック機能がついており、一回押し込むと、自動で出続ける（約２～3分）。

　

　このあと、10分放置する。

　暇なので、下から覗いてみると…、しっかり汚い水が出てくれた。

　念のために敷いた室内のバスタオル2枚も、全く汚れ無しで完了～✌️


　10分経過したら、エアコンフィルター等を元に戻し、A/Cをガンガンにかけ、しっかり機能していることを確認して、終了～👍。

　

　クルマを動かしてみると、こんな感じ。

　これで、今年の夏は、臭いを気にせずに行ける…、はずである。