CT110 キャブレター交換　１

ジムニー車検敗退で折れた心を切り替えるべく、CT110のキャブを交換します。

これは純正のケイヒンPE18キャブです。

JUNインターナショナルのPE22キャブに交換します。

タンクからの燃料ホースは、若干前に引っ張ることになります。
リザーブコックからキャブ本体へのホースには、フィルターをかませました。

まだ仮付けなのでループしてます。

こんな感じで付きました♪

しかし、問題が・・・
同梱のアクセルワイヤーが短いので、普通につけるとアクセルが引っかかってしまいます。

このキャブレタートップは上に引っ張るカタチですが、無理に横に引いてしまう取り付けとなります。
横に曲げるガイドを探さなければなりません。
エアクリーナーもチョークレバーも当たるので、対策が必要です。

柔らかいエアクリを使われる方もいますが、私は迷わずカットしました。
どうせ、チョークレバーのところはカットしなければなりませんしね。

収まりきれないパーツは飛び出させてしまうって手もあります。

アメリカン・マッスルカーみたいでしょ！
んな訳ないか

同梱のスロットルケーブルが短いので、ロングケーブルを購入しました。
キャブ購入先に聞きましたが、普通は問題ないとのことですが、私の場合はどうやっても無理に引っ張るようになります。

流用したパーツは下記。
ハリケーン HB6022M

エイブ50の(～'07)/100
XR50/100モタード
エイブ比150mmロング　アウター長さ955mm