純正エアロ擦り板　現物検証編

この記事は、純正エアロ用擦り板作り-① について書いています。

2週間前に太巻きさんから届いた“プロトタイプ”を本日現物あわせしてみました。


■まずは太巻きさんのマニュアルに従って、R形状部とほぼ直線部の交点にて位置合わせ～♪
そしてガムテープにてバンパー下に仮止めです。








■仮止めするとこんな感じです。。












■次にバンパーとの状況を確認します。
バンパーより出ていればペンでバンパーに沿ったラインを書き込み、足りなかったら厚紙等を貼り足してラインを書き込むとの指示です。
正面側（ほぼ直線）はほぼ現状で問題ない状態ですね～ｂ（＾＾）

←センター部





←ややサイド寄りですが、こちらもOK!












■逆にサイド側（R部）はバンパー内側に入り込んでしまい、もう少しRを大きくとる必要があります。
　き、傷が～～涙









■と、ここまで作業してあることに気がつきました（チョット遅いって感じですが＾＾；）
ワタシの純正フロントエアロで、擦っている箇所は○で囲んでいる部分ですｗ（激泣）
しょっちゅう擦っていたので諦めて放置していました（A＾＾；）
バンパー下部の出隅コーナーを斜めに擦っているので、もし擦り板をつけてもカバーしきれない状況かと・・・（＊o＊）




■まぁ、気を取り直して作業続行・・・
次にバンパーが左右対称であることを前提に、センター部の位置出しです。
プロトタイプは2㎝程度長めにカットしてあるため、センターになるところにペンで印を付けます。
画像はスケールで左右のバンパー開口の端までの距離を計測し、同距離（31.3㎜）となった位置に黒く印を付けました。




■次につけたし部材を買いにDIYショップに
LET'S GO～！！
そこで0.5㎜のプラ板を買ってきました。
戻って作業続行～、と思いきやDITショップを出たところで雨、雨、雨。
敢え無く本日の作業は強制終了になりました（゜д゜；）





本日は作業途中で終わってしまったので、明日に持ち越しですｗ

ところで仮に純正エアロ用擦り板を、ウチのパサに付けたとしても効果は・・・orz
他の方の擦り具合ってどうなってるんでしょうか？？
一度皆さんの状況をお聞きしたほうがいいかと思われますｗｗ