今、一番ホットなスポーツカーGRヤリス(・∀・)
本当の速いのか?(・∀・) 疑問に思っている方もいるはず
自分なりに、まとめてみますた
まずは、単純な加速動画から
carwow 日本語【詳細レビュー】新型 トヨタ GRヤリス
ボンネット、ドア、トランクは、アルミ
ルーフは、カーボンコンポジット
バンパーは、ポリマー製で、かなり軽量
アクティブトルクスプリット4WDは、前後トルク配分を「ノーマル」(60:40)、「スポーツ」(30:70)、「トラック」(50:50)に3段切り替えできる。
加速性能は、トラックが一番いいらしい
GRヤリス 再レビュー
エンジン音は、なぜか、社内のスピーカーからフェイク音
後部座席の謎の凹みは、モノを置くためのスペースらしいです
通常のヤリスの後部座席には、このような凹みはありません
5年、16万キロの保証は、凄いですね、相当( ・∀・)イイ!!エンジンの部品を高精度で組付けているのでしょうか
やはりみなさんが、気になっていること
GRヤリスとランエボ、どっちが、速いんだ?!(・∀・)
【ドラッグレース!】トヨタ GRヤリス vs 三菱 ランサーエボリューションⅥ トミーマキネン仕様
なんと、ゼロヨンのタイムは12.5秒で同着、どちらの車もフルドノーマル状態
エボ6・5トミーマキネンエディションから、チタンタービン採用で、歴代ランエボの中でも、かなりの加速力を誇るのですが、それと同じゼロヨンタイム(・∀・)
私も、ヘッドブローしてる時、豊田市で、何台かお相手いたしましたが、たしかに速いです(・∀・)
エボ3ノーマルだと、やられていましたね
ノーマルエボ3 ゼロヨンタイム 12.8秒
ヤリスGRの開発には、トミーマキネン氏も関わっているようで(・∀・)
【GR YARIS】GR FACTORY Virtual TOUR - バーチャル工場見学
ピストンの重量合わせは、なんと、0.2gいない、市販車で、ここまでしてるのは、ほとんどないはず
私が、エボ9MRピストンで、主治医の店で、オーバーホールした時は、ピストン重量が30gぐらいズレてるのもありました
通常のピストンの重量合わせだと、2~3gの範囲内だと思いますが、こだわりが違いますね(・∀・)
GRヤリスは、通常のヤリスの10倍の時間が掛かるそうで、手押し代車で、ほとんど機械を使わず、人の手作業で、行われています
ヤリスGRのカーボンルーフは、元町工場のLFA工房で培った技術を元に、製作されています
GRヤリス 筑波59秒台
楽々1分切り Gフォース GRヤリス 筑波タイムアタック第2弾NOB谷口
純正フェンダーで、265のタイヤなんて履けるんですね(゚д゚)!
純正ブーストアップで、410PS それで余裕で、壊れないんだから、凄まじいです(・∀・)
ランエボで、エンジンノーマルで400PS以上出したら、間違いなく壊れます
GRヤリスの場合、大容量インジェクターなんかを付けなくても、純正で
D-4S(ダイレクトインジェクションフォーストロークガソリンエンジンスーペリアバージョン)
筒内直噴に加えて、吸気ポート噴射のインジェクターも装備
つまり、純正で、ポート側、ヘッド直噴側と2個付いてるので、両方噴射すれば、400PS以上でも対応できるということです
バルブシートリングも レーザークラッドバルブシートというレーシングカーなどに、採用されているものを使っています
左側が従来の車の吸気ポート、ランエボもこのような形状をしています
右側が、レーザークラッド式バルブシートこれにより、理想的なストレート形状になり、理想的な高速燃焼が可能になるそうです
高速道路13~15km/L、街乗りでもリッター10㌔以上走るというから、驚き、4WDのターボのスポーツカーで、この燃費は脅威(・∀・)
発売して、まだ1年足らずで、筑波サーキット1分切り(・∀・)
ランエボで、筑波1分切りは、相当難しいそうです
Gフォース エボ9 583PS タイヤサイズ 295/30R18 車重1500㌔
このスペックでも筑波で、1分切れない(・∀・)
参考までに、ジュンのデモカーエボ5、600PS タイヤはSタイヤ、255/40-17
これで、筑波55秒台 ランエボで、1分切る場合は、600PS、前後に、太いSタイヤ、さらに、それなりの腕が必要だということ(・∀・)
ちなみに、GRヤリス エボ9 ともに、Gフォースで、どちらもドライバーは、レーシングドライバーの谷口信輝
ドライバーが同じで、これだけタイム差が出るということは、車が( ・∀・)イイ!!ということでしょうね
Gフォース GRヤリス 410PS 265/35R18 車重1180㌔
やはり、軽いうえにこれだけ、太いタイヤを純正フェンダーで履けるので、これほどのタイムが出るのでしょうね(・∀・)
しかもSタイヤ履かずに、中古のラジアルタイヤで1分切ってるんだから、ヤヴァイ(・∀・)
ガソリン車のスポーツカーも、出るのが、最後らしいです
新車で手に入れるのはこれが最後かもしれない。R51-03規制発動!!
国際基準で、加速走行音規制やら、エンジンの騒音規制、さらに、タイヤの走行音規制などが入り、ガソリン車では、達成は、ほぼ、無理だそうです
ちなみに、GRヤリスは今年で、生産終了らしいので、欲しい方は、お早めに(・∀・)
GRヤリス発売前は、すぐ壊れるとか、遅いとか、かなりの酷評でした
見た目は、ただのコンパクトカーですが、最新の技術や軽量化により、1600ccではないトンデモもない戦闘力を秘めている車です
GRヤリスは、3ドアで、普段使いには、向かず諦めていた方に、朗報(・∀・)
来年、カローラスポーツGRなるものが、発売されるらしい
●カローラスポーツGR予想スペック
・全長×全幅×全高:4375×1810×1450mm
・ホイールベース:2640mm
・車両重量:1340kg
・エンジン:直3、1.6L直噴ターボ
・最高出力/最大トルク:300ps/37.7kgm
・駆動方式:4WD
・トランスミッション:6iMT
・サスペンション(F/R):ストラット/ダブルウィッシュボーン
エンジン:直3、1.6L直噴ターボ300PS 6MTまでは、決定事項らしい
4ドアで荷物も積めて、人の乗り降りもしやすい
元になっているのは、現行のカローラスポーツ
吠えろ!ドッカンターボ!【コルト ラリーアート VS カローラスポーツ】
馬力も車重の軽さも、圧倒的に、コルトバージョンRのほうが、↑
誰もが、普通なら、コルトバーションRが勝つと思いますが・・・
なんとカローラスポーツの勝利!ちなみに、どちらの車も同じレーシングドライバーの方が運転されています
フルドノーマルで、39秒 YZサーキットで、39秒は、かなり速い部類に入るらしいです(・∀・)
ランエボやインプのブーストアップくらいと同じタイムらしい
このカローラスポーツを元にした、カローラスポーツGRは、どのような速さになるのでしょうか?
このままだとガソリン車が消えてしまい、電気自動車ばかりのツマラナイ時代が来てしまう
電気自動車にもヤヴァイやつがいました(・∀・)
【ゼロヨン世界記録樹立!?】フェラーリ SF90 vs リマック ネヴェーラ - ドラッグレース!
リマック ネヴェーラ
1914PSのパワーと 240.6kgのトルク(・∀・)
1000PSのフェラーリが、まるで相手になりません(・∀・)
ゼロヨンタイムが 8.7秒 世界最速だそうで(・∀・)
加速音が戦闘機(・∀・)
車重650㌔ 750PSの本物のF1のゼロヨンタイムは、9.2秒
ガソリン代やエンジンオイルの交換等を気にしなくてもいいので、ある意味、維持はしやすくなるのでしょうか?
EVスポーツカーだとタイヤ代の心配ぐらいになるので、そうゆう意味では、ガソリン車より維持しやすいのかもしれない