2016年04月03日
http://dlvr.it/Ky4QCc
今年の概要が発表になりました。
第2戦と第3戦が二日続けての開催となっているので、
これだと金銭面でも休みを取る面でもちょっと無理だと思っていたら、
今年は宿泊なしでどちらか一方の参加だけでもOKとなったみたいです。
これだと非常に助かります。
やっぱり金銭面の負担が一番大きい。
二戦続けての参加で宿泊費込だと35000円。
これに往復の交通費やガソリン代などを含めると5万は飛ぶ計算。
安い給料で参加費を工面しながらやっている身としては5万は厳し過ぎます。
それに宿泊となると知らない参加者と相部屋となるらしいのですが、
個人的にそれもちょっと勘弁してほしい。
気心知れた仲間同士ならいいですけど、
まったく知らない人同士の相部屋というのは色々と気を使わなきゃいけないしで疲れてしまう。
そんなまでして宿泊はしたくないです。
一昨年に二日続けて開催した時に色々な意見が寄せられたから今回はこうなったのでしょうね。
現状では休みがどうなるのかがわかりませんけど、
5月はビ筑がないので予定が重なることもないし、
どちらか片方には確実に参加はできるでしょう。
その前にタイヤを何とかしなければ(汗)
Posted at 2016/04/03 10:22:36 | |
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2016年03月15日
久々の投稿です。
最近は何シテル?で投稿していましたけど、
たまにはブログも更新いたします。
これから書く話題に関しては人それぞれ思うことがあると思います。
私は基本的に人の考えというのを面と向かって否定したりはしません。
世の中には人の数だけ考えがあるわけですから。
だから心の中では違うと思ってもそれを表には決して出すことはないです。
前置きが長くなりましたけどここから本題に入ります。
私はジムカーナというものに初めて出会ってから今年で26年になります。
公式戦に参加してからは23年になるので、
一般的にはベテランと呼ばれる域に達しているのではないかと思います。
しかし実際にはジムカーナから離れていた時期もありましたので、
実質的には16年くらいしかやっていないです。
昔はチャレンジスピリットカップや千葉県戦、埼群戦、もてぎシリーズなどにも参加していたこともありましたが、
今は一昨年より参加しているビギナーズジムカーナin筑波シリーズのみになっています。
ここで私が何を言いたいのかと申しますと、
競技年数と参加クラスについてです。
現在私はビギナーズ筑波ではSF3クラスに参加しています。
このクラスは簡単に言えば中級クラスと申しましょうか。
この下にNF3クラス、
上にはA3クラスがあり、
私も最初はNF3クラスより参加いたしました。
ビギナーズ筑波に参加する前は実は7年くらいジムカーナから離れており、
その間はほとんどジムカーナ場とかでも走ったことがなかったので、
腕だってかなり落ちていました。
順番が前後してしまいますが、
このビギナーズ筑波は実は昔からのジムカーナ繋がりの知り合いから誘われて参加したのです。
この知り合いの方も結構ジムカーナ歴は長いようで、
私と違ってずーっと現役で頑張っています。
そんな人ですから私とは腕の差があるわけです。
ただこの方はビギナーズ筑波ではオフィシャルをやられているので競技自体には参加しておりません。
その方に誘われて参加し始めた時に言われたのが、
「NF3で優勝したら次はSF3クラスですね」ということでした。
私はブランクもあったし走り方だってカンを戻すのに時間がかかるからということでSF3にはまだ行かないと言ってきました。
それでなんだかんだで復帰1年目はNF3クラスでシリーズチャンピオンを取り、
二年目はステップアップしてSF3クラスへ。
しかしステップアップした年は参加台数不足の為にクラスが成立せず、
結局シリーズも成立せずに終わってしまいました。
そしてSF3クラス二年目の今年。
昨年のNF3クラスのシリーズチャンプが上がってきて、
さらに初戦はNF3クラスが成立しなかった為にSF3クラスと統合し、
計5台で争われることになりました。
その初戦の始まる少し前にビ筑(すみません、略させていただきます)に誘った方からまたもこんな事を言われました。
「初戦で優勝したらA3クラスにステップアップですね」
いやいや、
A3クラスは無理でしょう。
自分とはレベルが違いすぎますって。
車だって改造しているレベルが違うし、
タイムだってかなり差がつけられているわけだし、
A3に行くのはまだ早いですから、と思っていました。
それで結果から先に言いますけど、
初戦は色々と番狂わせ的なこともあり、
棚ぼたで2位に入賞することができました。
しかし優勝した人とのタイム差は約4秒。
ハッキリ言って優勝した人のほうがA3に行くべきでしょうと私は思いました。
なんかだ話がまとまっていませんが、
私が言いたいのは、
競技年数が長い人は上のクラスに行かなければいけないのか?ということです。
この考えもわからないでもないです。
私のように20年以上もジムカーナをやってきている人が初心者クラスに出て、
そこで圧倒的な腕の差を見せつけて優勝して優越感に浸っているなら上のクラスに行ったほうがいいかもしれませんが、
私は20年以上やってきても本当に下手くそなんです。
それこそ初心者をようやく脱したくらいの腕しかないと自分では思っています。
だから今のクラスにいたって全然ぶっちぎりで勝てるわけでもないし、
結構タイムは拮抗していると思っています。
だから私は自分のレベルに合わせて今のクラスに参加しているわけなんですが、
先ほど出てきた方はベテランなんだから上のクラスに行けと言います。
これってどうなんでしょう?
参加するクラスの規定でそういう風に規定されているのなら仕方ないですけど、
特にそこまでこと細かく規定されているわけではありません。
私自身は自分のレベルに合ったクラスに出るのが正解だとは思いますが、
ベテランは上にいくべきだと思いますか?
この記事を見てなにかご意見をいただけたら幸いです。
ただし説教じみた意見や批判的な意見は場合によっては削除いたしますのでご承知ください。
Posted at 2016/03/15 07:42:06 | |
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2016年02月23日
遅くなりましたが、
先日21日に開催されたビ筑ジムカーナに今年も参加してきました。
参加クラスは昨年と同じSF3クラスで、
事前の申し込みでは私も含めて3台いたので、
今年はスタートからクラス成立で幸先いいやと思っていたら、
当日になって台数が足りないために不成立になったNF3クラスの2台がSF3クラスに編入され、
計5台で争われることになりました。
結果から先に申しますと、
クラス5台中2位ということで入賞はできました。
でもこの2位は棚ぼたでもらえた2位であって、
実質の順位は3位。
実質1位の方(2本ともにPタッチのため4位)は私よりも4秒も早く、
今回優勝した方も同じく4秒差をつけられていました。
入賞ができたのはよかったのですが、
正直このタイム差にはショックを隠し切れませんでした。
特に今回優勝したのは大学生のGDB-Fのインプに乗っている人で、
一昨年に初めてビ筑に出た時には勝ててたんです。
しかし今回は逆に4秒差をつけられてなすすべもなし。
この1年半で色々な大会に出たり練習を重ねたりして、
そうして得た今回の優勝。
私は練習なんてものは全くせず、
ビ筑とヒルクライムに参加するのみでしたので、
腕なんて上がるはずもありません。
今回負けて当然の結果だったわけですが、
それでも以前勝てた相手に4秒差もつけられて負けたのは非常に悔しい。
この悔しさを糧に次回第2戦はリベンジを果たしたいと思います。
後で車載動画をアップします。
Posted at 2016/02/23 06:21:23 | |
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2016年02月12日
今週火曜日の10日に八千穂レイクで行われたアライモータースポーツさんの氷上走行会に参加してきました。
そこでちょっとした事件が起こりまして、
その事について今日は書いていきたいと思います。
今年は八千穂レイクでの氷上走行会に参加したのは二回目。
今回も天気に恵まれ、
絶好の氷上日和となりました。
しかし今回の八千穂の湖面の氷は前回の走行会と比べて想像以上にツルツルになっており。
雪が氷の上に乗っていてもスタッドレスは全く路面をグリップしませんでした。
少しでもアクセルを踏めばたちまちタイヤは空転して車は横を向き、
コーナーではステアリング操作に対してタイヤが全くと言っていいほど反応せず、
ブレーキを踏んでも当然のごとく車は止まらず、
最初のうちはコーナー毎に雪壁に突っ込んでいました。
しかし走り込むうちに路面にも段々慣れてきて、
車の走らせ方もわかってきました。
そして30分走ったら30分休憩というインターバルを取り、
午前中は3本走ってお昼休みとなりました。
お昼休みが終わって午後からは今まで走っていたコースを今度は逆送するという設定で、
私は後発組だったので13時半からの走行枠でした。
13時半近くになったらスタート地点に車を進め、
自分の番が回ってきたら後続の車を確認してコースイン。
午前とは逆回りになるので最初はコースを覚える意味でゆっくり目に走っていましたが、
それも二週目には慣れてきたので午前中と同じペースで走ることにしました。
しかし事件はこの後に待ち構えていました。
確か3週目が終わって4週目に差し掛かろうという時、
前を走っていたWRX-STIがコースアウトしてしまい、
コース脇の雪壁に乗り上げてしまい、
自力では脱出できない状態になってしまいました。
私はWRXが突っ込んだ手前で停止し、
事の成り行きを見守っていましたが、
後続車も来ており、
もし牽引車が来るとしたら私がいたのでは邪魔になると思い、
WRXの脇を通りぬけて先にいこうと車を出しました。
しかし車が動き出した瞬間、
タイヤがスリップして私の車はWRXに向かって滑っていきました。
この時ブレーキを踏んでもタイヤは氷をグリップすることもなく、
まっすぐにWRXに向かっていきました。
私はただただ利かないブレーキを思い切り踏んでいましたが、
その甲斐もなく私の車はWRXに接触。
すぐに車を降りて確認しましたが、
WRXのリアバンパーには私の車の牽引フックで付けた傷が残っていました。
とにかく謝るしかなかったのでWRXのドライバーさんに謝罪をし、
私の車をどかさなければWRXを出せないということで、
私の車をバックさせて先に行くことにしました。
その後すぐにピットに戻り待っていると先程のWRXの方も戻ってきて、
再度ドライバーさんに謝罪しました。
WRXのドライバーさんはいいですよと言ってくれましたが、
いくら何でも見て見ぬふりはできないと思い、
修理代金を払いますと申し出て一応連絡先は交換しました。
今は先方さんの連絡待ちです。
モータースポーツをやっている方ならご存知かもしれませんが、
サーキットなどで走行中に他車と接触してしまった場合、
例え相手に過失があっても修理費用を請求できないし、
逆に自分に過失があっても修理代はださなくてもいいというのがルールなってます。
これは参加申し込み時などに提出する誓約書などにも書いてあります。
つまりサーキットなど常にそういう危険なリスクがついてまわるわけで、
それを承知で参加しているわけです。
だからもしそれで事故とかが起こってもお互い様、
修理費用は自分持ちというのがルールなわけです。
今回の氷上でも同じです。
常に滑りやすい路面の上を走るわけですから、
車が止まらない曲がらないは当たりまえなわけです。
そういうリスクを承知で参加しているわけですし、
誓約書も提出しています。
でもだからって知らんぷりはできるのか?というと私にはできません。
今回の相手の方もまだ買って間もないであろう車をキズつけられたわけですから気分良くないでしょうし、
それをお互い様だからと一言で片づけてしまうことは私には無理です。
ただ今後氷上に限らずジムカーナやヒルクライムなどでも同じ様な事があるかもしれないわけで、
改めてリスクというものを考えさせられる出来事だったなと思いました。
今年はもう氷上には参加しませんが、
来年以降はもう一度このリスクというものをよく考えてから参加しようと思います。
Posted at 2016/02/13 21:20:52 | |
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2016年02月01日
Posted at 2016/02/23 23:22:16 | |
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