車中泊仕様整備
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先輩方の記事を参考に、荷台のフラット化を行いました。
材料
1×4材(6F):5本
コースレッド36mm:適量
蝶ネジとボルト:2ヶ
蝶板:2ケ
コンパネ12mm:2枚
調整式床受け~280m:4本
2
1×4材(6F)を以下のサイズにカットします。これを2セット作ります。動かないように蝶ネジとボルトで固定し(2か所)、脱着が簡単になりました。
内側縦:860mm
中央縦:700mm
外側縦:1063mm
前側横:590mm
後側横:663mm
3
エブリイジョインはリアシートが完全にフラットになりません。また、リアシートが使えるように中央部は蝶板で折り返しにします。(200mm)
4
リアシートは畳んでも完全にフラットになりません。そこで脚?の部分に板の端材(50mm)を両面テープで貼り付けます。これで、リアシートがほぼフラットになります。
5
上から
蝶板と端材の状態
リアシートには干渉しません。
6
リアシートだけでは強度が不足するので、調整式床受けで支えることにしました。この部品は高さが調整できるのが特徴です。
7
コンパネを900m×600mを4枚にカットします。座席に少し干渉するので、前の2枚は角を少しカットしました。
このシステムは、荷台への設置が簡単なのと、床下の収納スペースが確保できるのがポイントです。また、状況に応じてリアシートを半部使うこともできます。
参考にさせていただきました先輩方々、ありがとうございました。
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