ＪＢ．ハロルドのブログ一覧

ジムニー夏の特別仕様車「ランドベンチャー」のサイトがなくなってしまい、オリーブグレーメタリックのツートンカラーが良かったな、などと思っていたら、先日冬の特別仕様車「ワイルドウィンド」のサイトが出現していました。

今回の目玉はボデーカラー紫色でしょうか。紫のジムニー･･･。
久しぶりにベージュが復活。
そしてフロントグリルがメッキ。
似合ってないような？　意外といけるか？

しかし１年に２度も特別仕様車が出るジムニーは幸せ者かもしれません。これがあるから特別仕様車のないマツダAZオフロードには流れることができません。

ちなみに昔出た特別仕様車「FISワールドカップリミテッド」の明るい青＋シルバーのツートンが一番好きです。
ですが、あれっきり復活してくれません。

あと、ジムニーにもサロモンリミテッドを設定すればいいのに。

’０８年１１月１日

長野県の北の果て、野沢温泉に行ってきました。
一度行ってみたかった有名温泉場です。しかも硫黄泉です。
今回もアウトバックを選択。
ジムたん選択がジムニー嫌いの奥さんに許されるはずもない･･････。
というか僕もあのままではイヤです。
アウトバックは走行距離２万８千ｋｍに近づき、じわじわとより元気になってきました。アクセルレスポンスが良い。
初期の頃の様に走りがヘボければ売ってパジェロみたいなＲＶタイプにしたろうかと思ってたけど、これでは買い換える屁理屈が思いつかない･･･。
アウトバックではまだやったことがなかった高速道路での高速走行をやってみたところ、フォレスターＸＴより安定してました。これがホイールベースの長さの恩恵なんだろうか。

さて、今回はいつものカメラを忘れていってしまい、使い慣れない奥さんの携帯電話のカメラで撮りました。
写真は『麻釜（おがま）』と呼ばれる温泉湧出場の夜の光景です。木のフタがされていてよくわかりません。
昼間はフタが取られていて、温泉が溜まっているのがわかります。
群馬県の草津温泉の湯冷まし場の『湯畑（ゆばた）』と規模は小さいが同じものか、と思ったら、温泉卵を作ったり、野沢菜を茹でたりするところのようでした。

このいかにも温泉街っぽい温泉街には１３の外湯があり、長野県の田中渋温泉のように外をぶらぶら散歩しつつ温泉に入ることができます。渋温泉のように鍵はかかっていないので、タダで温泉だけに入ることも可能。
ところが外湯が熱い！　熱すぎる！　これは熱湯慣れした（？）爺さんでも無理だろう！
壁に掛かっている板で草津温泉のように湯あみするも一向に温度が下がりません。
水を入れて埋めるのは温泉が薄まるので温泉通としては反則です。
しかし熱くてどうしようもないので、一ヶ所会社員の集団らしき男共が水で埋めてた外湯があって、そこに一緒に入って暖まりました。
宿の内湯では水で埋めて温度を下げて入りました･･･。

野沢温泉は熱い温泉でした。真冬なら丁度良いだろうか？
真冬にもう一度来てみたいと思います。
泉質はとても良いです。硫黄臭もあるし。

昼間に撮った写真が数枚あったのですが、なぜかＳＤカードが読めません。マイコンピュータが固まってしまう。現地の宿でつないだ時は読めたのに。不思議だな。
諦め。