冬タイヤにタイヤ交換

やっと時間がとれたので、今後を考えてルプスの冬タイヤ交換を開始します。

夕方に車両の車内清掃があるので、ホイールキレイキレイは割愛で。

準備する物は、望ましいのはガレージジャッキとリジットラックです。

自分は毎度お馴染みのFD3S用のアルミパンダジャッキで作業開始です。

外した夏タイヤ

ナンカンNS-2Rです。

減り方、グリップ感、ウエット性能、コスパの全てがお気に入りのタイヤです。

まあ、コルトラリーアートって車は本来はネオバ 消しゴムが純正なんですよ。

ネオバ 消しゴム…人生で一度も使った事ないから、凄く欲しい…。

冬タイヤは、またもやナンカンのESSN-1です。

2019年に購入をして半シーズンでブロック飛びするハンサムな奴です。

このマスキングは？

はい。

ご存知な方もいらっしゃると思いますが、アジアンタイヤはイン、アウト、回転方向等が決まっております。

ナンカンNS-2Rも言わずもがな回転方向の指定がありましす。

上記を踏まえて春に再度交換する時のタイヤローテーションの印を付けました。

前後だけで、やはり減り方にかなり差が出る…。

ルプスは以外とパワーがあるので駆動輪への負担が見えますな。

前後比較資料1

前後比較資料2

交換自体は簡単です。

全部交換したら確認と規定トルク締めです。
自分は110Nで締めます。

空気圧はガソスタにて全て2.6キロで調整します。

試乗すると、はい。
御約束のホイールスピンが止まらない。
横滑り防止装着が即点灯。
高速道路を走行で急加速、法定速度を少し越えそうな速度で作用に振られてしまう等が発生。

相変わらず怖い。

今シーズンも安全運転します。