今日はギリギリまでなやんだけど、新潟フィッシングショーには行かず、天気に恵まれ、気温も17℃まで上がる予報だったので、フカセ釣りの練習をすべく、ホームの港へ行ってきました。
写真は帰宅後にセットを組んだもの。
今年からフカセ釣りをやるって決めていたし、この冬季間、ウズウズして仕方なかった。
基本的なセットはこんな感じ。36cmのセミハードバッカンに、竿受け、柄杓と重石用の水汲みバケツ。
水汲みバケツはダイソーから新しく発売された17cmのもの。このバッカンにちょうど良いサイズだったので、わざわざ買い直しました。
水汲みバケツをどかすと、これまた重石用のまな板。まだフカセ釣り初心者なので、どのくらいのコマセを作れば良いかとか、どのくらいの時間でなくなってしまうか、さっぱり判りません。
バッカンが軽くなってしまうと、竿受けが不安定になって落水してしまうことがあるそうで、考えたついた答えが中にまな板を入れて重石にすること。ちなみに抗菌まな板です。
柄杓でコマセを固めるバッカンプレスボードを全面に装着。
ちなみに写真ではセットされていませんが、バッカンがコマセで汚れすぎないように、45Lのビニール袋を少しカットしてバッカンに被せてから中でコマセを作るようにしました。
テトラ帯での釣りを想定しているので、セオリーである、磯竿5.3mに2500番のスピニングリールではなく、軽量化と操作性のためにわざと磯竿4.5mに1000番(本来はアジング用)のスピニングリールを組合せました。
アブガルシアのリールは最初から替えスプールが付いていて、2号の道糸が150m 巻けるので問題ありません。
今日の釣果はボウズ。いや、最初から予想していたので問題なし。今日はひとつひとつの動作や取り回しの確認のための釣行でしたから。
余談だけど、買ったばかりのチタンカップ柄杓を、いきなりテトラ帯の下に落下させてしまって、ヒヤッとしたよ。回収できたから良かった。
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2024/02/18 18:28:51