今日は3時で仕事上り。明日からお盆休みになります。会社では連休前の大掃除でした。
いま、仕事明けに実家に立ち寄り、ちょっとした工作をしていたところ。それがコレ。
ベージュのヤツはダイソーの活かしバケツです。作ったのは白いトレーの物体。
先週、小アジを使った泳がせ釣りで大型の黒鯛を釣り上げて調子に乗っちゃってたんですが、翌日も泳がせ釣りをやろうとしたけど、エサになるはずの小アジくんが一匹しか釣れなくて、泳がせ釣り自体が成立しないという事態になってしまいました。
通常、泳がせ釣りをやるには7~8匹は欲しいところですね。これで2時間くらいはもつでしょうか。エサ取りの大型フグの猛攻に会うと、ソッコーで小アジくんが殺られてしまいます。
また、基本的にエサが喰われる釣り方なので、何かが掛かるとエサの消費が激しいんですよ。だから、泳がせ釣りをするには小アジくんをある程度、確保しておく必要があるんです。
前置きが長くなってしまいましたが、その小アジくんを簡単に確保するには、トリックサビキを使うのが一番手っ取り早いです。
が、問題が1つあって、サビキ針にエサ付けをするためのスピードエサ付け器ってツールを使うには大きすぎて機動性に欠けるということ。ほんの数匹釣れれば良いので、使うコマセも少量で十分。大さじ6~7杯くらいで十分なんです。
なので、
ミニマムスピードエサ付け器を自作してみました。
使ったのは全てセリアで入手。フックとトレーくらい。
手間をかけられたので、フックとの接合にはドリルで穴開けして、リベット留め(数釣らないので防水処理は見送りました)。
サビキ針が通る溝はドリルで大まかに形を開けて、カッターで成形していく感じ。
で、そのままではバリでサビキのラインを引っ掛けて切ってしまいそうなので、ヒートガンを当ててカドを丸く溶かしておいてやりました。
写真だと、活かしバケツに水が入っていないのでペニャってるけど、ちょうど良いはず。このお盆休み中に試す予定です♪
Posted at 2022/08/11 17:42:07 | |
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