次の日曜日は、直江津ハッピーフィッシングで釣りをする予定です。それに合わせ、使う仕掛けをブラッシュアップしました。
こないだ釣り具の岸で、ダイソーコマセカゴ(目測Mサイズ相当)よりも大きなコマセカゴを見付けたので、これを使って真鯛狙いのコマセカゴと、スルカゴ用のウキカゴをブラッシュアップする事を決めました。
使ったカゴは、ドラゴンの白ロケットテグス付きL。内部に2号の中通しオモリが内蔵されていました。
ダイソーコマセカゴとのサイズ比較
参考までに、市販の渚の遠投師(一発カゴ10号)とのサイズ比較。コマセを収納出来る容量を注目。左が渚の遠投師・中央ドラゴンカゴ・右がダイソーコマセカゴ。
そしてブラッシュアップした、真鯛狙い用のカゴ。
左が2週間前に48cmの大サバを釣り上げた時に使った、ダイソーコマセカゴを加工したもの。右が今回、作り直したドラゴンのLサイズのコマセカゴ。収納出来るコマセの容量が、およそ3割程度アップしました。
そして今回の目玉。新たに作り直したスルカゴ。左が今まで使ってきたスルカゴです。
今回、作り直すにあたって細部を見直し。
ロングハリスを使いたくなったため、フックハンガーを復活。直江津ハッピーみたいな人気の釣り場では、隣りの人に釣り針を引っ掛けたくないのもあって、作り直しました。
そうそう、カゴにぶっ刺してる球ウキのウキ留めゴムの装着は、先長ペンチが必要です。確かこれもダイソーで買ったような。
水でウキ留めゴムを濡らしてグリグリぶっ刺してるだけです。
対真鯛狙いには、遠投カゴ釣り仕掛けで4号の磯竿2本を用意。
表層や上層を回遊するサバやイナダ、尺オーバーのギガアジ狙いにはスルカゴ仕掛けで2号の磯竿を用意して臨みます。
カゴの容量が大きくなったおかげで、遠投カゴ釣り時にはシャクって一気にバラまくコマセ容量が増えたので、狙ったタナで魚を寄せやすくなったはず。
スルカゴでは、フックハンガーのおかげでロングハリスを使えるようになり、以前より深いタナまで探れるようになりました。
細かいとこで言えば、針のチモト(結び目)に夜釣り目的で買っといた夜行玉を被せてたんだけど、紫外線で青白く光るケイムラ玉に変更。実は使ってる針もまたケイムラフックだったりする。
直江津ハッピーフィッシングは日中の営業なので、日中で効果を発揮するケイムラ玉は、効果あるんじゃないかな。
う〜ん、すでにワクワクし過ぎて仕事が手につかん(汗)
Posted at 2024/04/16 22:21:38 | |
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