仕上げは完璧

昼間、プレマシーに乗り本を探しに家の近くの本屋さんに出掛けたときの事です。

欲しい本を探したのですが見当たらず諦めて帰る事にし、駐車場に止めている車に普通に乗込んでキーを捻ってエンジンを掛けようとしてもタコメータや速度計の針が変な方向を向いてクランキングすらしません。

本当に何も音がせず「シーン・・・・」

取りあえず何か打開策がないか聞くために小平市にある関東マツダさんに電話しました。小平の関東マツダさんは僕が以前小平に住んでいた時に当時FD-3Sに乗っていたのですが冷やかしにRX-8を見に行ったときからなのでかれこれ10年位の御付合いになるります。

その後FD-3Sからアテンザ23Zに乗り換え、そしてプレマシーに乗り換え今に至ります。この10年間、毎回同じ営業さんから車を買いお互い僕の好みなんかも良くわかっている人なのであまり色々言わないでも取りあえず何かやってくれます。そんな営業さんなので今回本屋さんで車が止まっても特に焦らずに電話する事ができました。

まっ、本屋さんから歩いて200mも行けば関東マツダ幸手店があるのは知っていたので、最悪そっちに駆け込めば良いかなとか甘い考えていたのは確かです。

いままで僕が乗ってきた車ではバッテリーが弱っていても「クルクルクル」ってクランキングはするはずなんですよね。今回はクランキングすらしないので一体なんだろうって思っていましたが、ディーラーさんの推定としてはバッテリーの電圧が低くてダメなんだろうと言う事です。

と言う事で関東マツダ小平店から幸手店に連絡してくれることになり、僕は本屋さんの駐車場でディーラーのメカニックさんが到着するまで待っていました。バッテリーなら歩いて50mのところにジェームスがあるのそこでバッテリーを買ってきて自分で本屋の駐車場で交換したほうが良いかなとも考えましたが、車にラチェットのセットとか積んでいないのでバッテリーの他に工具も必要になるため自分で交換するのは諦めました。

と言う事でディーラーのメカニックさんが到着しバッテリー交換したら今までの症状はなかったかのようにエンジンが掛かります。

確かに以前バッテリーの電圧が少し低いと言われた事が合ったのですが、それ以外何の予兆も無く突然のエンジンストップ。よくよく考えると僕が乗っているときで良かったな。これが相方が乗っているときだと少しゾッとしますね。

そんなこんなで家に帰ると長男坊主のための誕生日用ディナーの準備を相方が進めています。

僕も少し手伝って、じゃじゃん！

マグロのお刺身、ちらし寿司にマグロの切り身とイクラをトッピングして、取りの唐揚げにモモのケーキ。長男坊主が食べたいと言ったものを作り、夕食開始。


ケーキのロウソクを消すさいのニヤケタ笑顔が満足度を物語っています。


次男坊主も取りあえず、長男坊主の誕生日を一緒に御祝いしてくれています。


みんな、誰１人欠ける事無く健やかに成長してくれています。

来年はもう少しサッカーが上手になってくれると僕は何も言う事がありません（爆