バオヤッキーのブログ一覧

さくらモーニングクルーズにもよく来てくれて、近所にお住まいの方のロータスヨーロッパを真似てタミヤの1/24 ロータスヨーロッパを作っています。


タミヤから発売されているのは英国仕様っていうんですかね。右ハンドル仕様のヨーロッパですが、当時正規輸入のアトランティック商事が輸入していたヨーロッパは左ハンドルということでメーターとグローブボックスをエッチングソーで切り落としたのち、左右を入れ替えて左ハンドル仕様に修正しました。あとサイドブレーキも右から左に移植しました。


それとGTウィングも付けられているので、こちらもGTウィングをつけました。


ボディ色はMrカラーのメタリックダークブルーを塗って、ボンネットにはカーボンのフィニッシュシートを貼り、JPSデカールをその上から貼りました。


いまボディーに３回目のクリアーを吹く前です。
徐々に完成に近づいてきてますが、工程が後になればなるほど失敗した時のダメージが大きいので結構緊張しながら作業しています。


さぁて、次は何を作ろうかな。

今日は急遽この方に都合をつけて頂き、宮崎のロータス乗りの方と御話をさせていただく機会を作っていただきました。

この方は僕が好きなヨーロッパに乗っていらっしゃること、相方と同じ宮崎に住んでいらっしゃること、おまけにblogに写っていたビールが超美味そうだったこと・・・などの複合的な理由でblogにコメントをさせて頂いたことが今回の御話を聞かせてもらえるところまで発展した次第です。

僕の方の勝手な都合で明日福岡に向けて出発する予定にしているので、実質今日だけしかチャンスはなく、御忙しいなか御集まりいただいた数名の方々と小一時間ほどですが楽しく御話をさせていただきました。

他の方の車の写真も撮らさせていただきましたが、僕のblogに載せることに関して御話をさせてもらっていないので載せませんが非常にきれいに維持されており、大事にされているのが一目見てよくわかりました。

相方も最高ですが、宮崎・・・やっぱり良いっすね！

本屋さんに行くとネコ・パブリッシングより出版されたCAR MAGAZINE ARCHIVES THE LOTUS EUROPA　ISBN978-4-7770-0902-2が店頭に並んでいたので買いました。

僕はセヴンの次に好きな車を挙げるとしたら何台か候補がありますが、そのうちの一台がこのロータスヨーロッパです。

ロータスヨーロッパと言えば多くの方はサーキットの狼を思い浮かべるでしょうが僕の場合はGT Roman　第３巻＃１５　A TOUCH GIRLを思い出します。

あらすじは夏休みを過ごしている女子大生２人組の会話からはじまり、そのうちの一人が憧れの「蓮田先輩（ロータスヨーロッパ乗り）」にアプローチする話しです。

ロータスヨーロッパの独特の後ろ姿には物凄く魅かれますし、新型のロータスヨーロッパの後ろ姿も魅力的です。

僕はロータスヨーロッパに乗った事は有りませんが機会があれば一度は助手席に乗りたいものです。

僕が産まれた1970年代ロータスヨーロッパ・・・ノスタルジーを感じます。