バオヤッキーのブログ一覧

昨日の午後に家電量販店に行って、iPhone5を購入したことは午前中にブログで書きました。そして、そのあと何がおきたか、バオヤッキー家で何が繰り広げられたのか報告します。



そう、iPhone5を買って喜び勇んで家に帰り、iPhone4にインストールしている沢山のプリケーションをiPhone5に移行する作業をしようと思いiTunesでiPhone4のバックアップをとりました。

話がちょっと前後しますが、iPhone5を購入したときに店員さんから「iPhone4のSIMカードとiPhone5のSIMカードは大きさが違うのでiPhone4に別電話番号を割り振りすることで、仮にiPhone5が壊れて修理に出している間のバックアップとして利用可能ですけどいかがしますか？」と聞かれました。話をもう少し聞くと、僕は家族間割引に入っているので、iPhone4からiPhone5に電話するのは通話料は無料になるけど、ソフトバンクの回線を利用してのインターネットなどは利用できないようということです。だけど、家に設置している無線LANなどを利用しWifi接続すればインターネットは利用できるということです。しかもiPhone4は2年間限定だけど無料で使えるらしい。

そういう話もあり、iPhone4は僕が非常時に利用するけど、通常は長男坊主に使わせようと思いつきました。そうすると彼が僕のiPhone5に電話する分には無料で利用可能だし、家の無線LANでyoutubeも見れるし、彼が好きな仮面ライダーARカードも遊べるので、一石二鳥以上の効果が見込めそうです。

そういう話も、iPhone5購入を後押ししたというのもあります。

で、冒頭に書いたようにiPhone4に登録しているアプリケーションをiPhone5に移行しようと作業を進め、iPhone4のバックアップをとることはできましたが肝心のiPhone5をiTunesに接続すると「iTunesが最新バージョンでなければiPhone5と接続できないので、最新のiTunesをダウンロードしインストールしてください」とメッセージが表示されたのでiTunesの最新版をダウンロードすべく、iTunesのサイトからiTunes10.7をダウンロードし、インストールを開始しました。

ええ、そうですよ、インストールを開始したんです。

そうしたところ、iTunes10.6を利用するためにはMac OS 10.8が必要とメッセージが出ました。さて困ったもんだ。

何に困ったかって？

今朝書いたブログにもあるように、僕が持っているmac miniのOSは4世代ほど前のものがインストールされています。こいつを最新バージョンにするには4つのOSを購入しインストールする必要があります。もう一つ、Windows系でも同じだと思いますが、一般的にハードディスクやメモリの容量や、CPUなどOSにはインストールできる条件というのがあります。その条件に僕が7年前に購入したmac miniがどこまで通用するか不明です。

そうです、簡単に書くとOSを4つ買ってインストールして、そのインストールにはハードウェアの対応に関するリスクを背負って行わなければならないということです。そうでなけばOSを買っただけでインストールできないとうい事態が待っています。

相方が使っているMacbookもOSは古く、古いといっても2世代前のOSがインストールされているらしく、こちらは調べるとAmazonでMac OSが売られているので、それらを購入してインストールすれば大丈夫っぽいです。相方もパソコンのiTunesも最新版もインストールすることができませんでした。理由は僕と同じでOSが最新じゃないからです。

さて、ここで考えられる解決は３つです。

１つ目は僕のパソコンに最新OSをインストールするため、過去6世代分のOSを購入し、一か八かでOSをインストールする。そののちiTunesを最新バージョンにアップグレードする。

２つ目は新しいMac miniを購入し、iPhone4からアプリケーションを新しく購入したmac miniにバックアップを作成し、その後iPhone5にバックアップを移動させる。

３つ目は相方のパソコンに最新OSをインストールし、最新iTunesをインストールする。ただし、その場合でも２世代分のMac OSの購入は必要となる。

ここで、私がとった方法は２番目の新しいmac miniを購入し、iPhone4のデータをiPhone５に移動するというものです。ですが、mac miniを買い直すということはそれなりに諭吉様が当家を出て行かれるということで、それは私の一存では決められないので相方に相談すると「それだったら買っちゃえば？」ってことだったのでmac miniを買い直すことで決定！

で、相方が一言「私もdocomoのガラ携から直ぐに手に入るならiPhone5にしようなかな」と言う始末。ただし彼女の場合、彼女が望むメールアドレス(xxxxxxxx@docomo.ne.jpのxxxxxxxx
)が使えない可能性があるということで今までキャリアーを乗り換えなかったほどメールアドレスにこだわりを持っているので、iPhone5でも使えない可能性があるので、そこは聞いてみないとわからないよねって感じで、iPhone5購入意欲80%状態です。

ということで、僕はmac miniの購入、相方はdocomoからiPhone5に乗り換えるために午前中行った家電量販店に一緒に行きました。そうすると僕にiPhone5を進めてくれた店員さんがいたので、相方の相談に乗ってもらうようにお願いし、僕はmac miniの在庫を確認し、在庫があるということなので買いました。

そして、相方の方に行くと、80%の購入意欲が120%になっており、っていうか買ってました。結局、僕、相方、長男坊主、全員SoftbankさんのiPhone4、iPhone５を使うことになりました。

そのあと、僕はというと、mac miniを設定し使えるようにしてiPhone4のバックアップをとりましたが上手くiPhone4のアプリケーションが移動しません。いろいろ調べたら、とあるフォルダーにあるファイル群をDVDなどにコピーし、新しいmac miniの同じところにDVDの内容を貼付けると以降することができるということがわかったので、古いmac miniから必要データを DVDにコピーし、新しいmac miniに貼付けようとDVDドライブをUSBで接続してもDVDドライブが動作しません。

さて困った。

いろいろ考えたあげく、相方のパソコンに無線LAN経由でデータを一時コピーし、僕の新しいmac miniに再度コピーすれば良いのではないかと結論付け挑戦してみました。結果、上手く行きました。昨日の夜から作業を始め、経験不足からくるいろいろなトラブルに遭遇し、朝8時になってようやくiTunesnにiPhone4の内容を移行させることができました。この後はiPhone5を繋いで新しいmac miniにその内容をコピーし終わりです。

mac miniの買い直し、相方のiPhone5デビュー、長男坊主向けの携帯電話のセットアップ、結構疲れました。

そして、mac miniを買い替え、OSがアップグレードした代償としてadobe illastrator CS2が使えなくなりました。