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昔は大好きだったTipo。
でも嶋田さんが編集長を辞める前あたりから、ほとんどTipoを見ることも購入することもなくなったんだと思う。

昔はTipoを見ながら色々妄想を膨らませていたのは確か。


でも、自分がセブンに乗るようになってからなのか、今はもう覚えてないけど、パタリと面白く無くなって読まなくなったんだよな。

読まなくなったキッカケって何だったんだろう？
そう思ってさっき本棚をひっくり返して出てきたTipoは１冊だけ。
しかも平成28年6月号。つまり2016年の6月に発行された１冊だけが出てきただけです。でも、セブンも載ってないのになんで買ったのかは今更ながらに思い出せない。

あれ、他にもっと持ってたと思ったのにな。

例えば、自動車評論家の西川淳氏の蛍光イエローのLP400を、Tipoの編集者が借りて一週間、そのカウンタックを日常の足にして生活した企画が掲載されたのが頭の中に残ってるんだけどな。

うーん。

ひょっとして家を建てるときに都内から今の場所に引っ越ししたときに要らないってことで捨てたのかな？

やばい、覚えてない。

とはいえ、今の私が読んでも書かれている内容に新鮮味がないのでやっぱり買って失敗したかなって感じですね。

Tipoってどういう人が買うんだろう？
まだ、憧れの車を手に入れてない人が、いずれ手に入れてやるぞ！って思いながら読むのは分かる。実際、自分もそうだったしな。

でもそれを実現させてら、その次は何をモチベーションに買うんだろう？

うーん。ちょっと想像ができないな。
そもそも想像力が貧素だからな。

まっ、いいか。

そして本屋で一番目を惹いたのがこれ。


もぉ、トミカさん勘弁してよぉ。

そんな、色んなところにトラップを仕掛けてないでよ。

踏んじゃったじゃない。