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バオヤッキーのブログ一覧

2012年12月06日 イイね!

ゆかいな学び

今日家に帰ったら、この2冊が届いていました。

一つは来年の1月から麹町にある某ビジネススクールにて開講されるファイナンス基礎です。現在、アカウンティング基礎を受講しており、ここでファイナンス的な考えを聞くと、凄く興味がわいたので受講を決意した訳ですが来年の1月が待ち遠しいです。



もひとつはHarvard Business Revirew、これは一年購買契約をしているので毎月送られてきますが、本当にためになるのでできれば継続して今後も購入していきたいと思っています。

まだまだ手元に読む本が沢山あるので捌ききれていませんが、面白い本に囲まれていると楽しくなってきますよね。

ここ一年本当によくこういったビジネス本を読んでいますが面白くて癖になっています。アマゾンの要チェックリストに入れておきますので、だれか「これも面白いよ」って言う本があったら紹介してください。
Posted at 2012/12/06 20:32:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月03日 イイね!

Water Pump for the C20XE

eBayの日本向け公認サービスであるsekaimonでC20XEを落札して、取引相手からのキャンセルにより社会実験が成功しなかったのは先日御伝えしましたが、今日はこいつが届きました。




本体の落札価格おおよそXXXX円、輸送費おおよそXXXX円。

高いのか安いのかよくわかりませんが、とりあえず手元に届きました。



ちょっと羽の形がノーマルとは違うな気がしますが、きっと非常時には役に立ってくれると信じてストックしておきます。

良いか悪いかは別にして、いずれデットストックになるかもしれないので、こういうのは少しずつ買っておくにこした事はないようなきがします。

と、自分に言い聞かせてみました。
Posted at 2012/12/03 22:06:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | Seven | 日記
2012年12月02日 イイね!

JAF-N1規格

今日、ツインリンクもてぎで1.5チャレンジカップというのがあり、出場規格でN1って言うのがあったので、どういうものかと思い調べてみました。

第 3条 エンジン
JAF-N1規格

3.1)気筒容積
変更は許されない。

3.2)サーモスタット
自由。

3.3)クーリングファンおよびファンシュラウド 取り外しおよび変更が許される。クーリングファンの変更に伴うファンシュラウドの最小限の変更は許される。

3.4)エアクリーナー
エアフィルターは自由。ただし、エアフィルターボックスは当初のままでなければならない。フィルターボックス前部に位置するボルトあるいはバンド等により装着されたパイプ、ダクトおよびフィルターボックスとキャブレター、あるいはスロットルボディ間のホースに補助的に取り付けられている装置(吸気音防止レゾネーター、ブローバイガス循環ホース等)を取り外すことができる。ただし、取り外した後の穴は完全に塞がなくてはならない。

3.5)オイルポンプ
シムおよびスペーサーによる油圧の調整機構に限り変更が許される。

3.6)オイルフィルター
自由。ただし、取り付け位置の著しい変更は許されない。

3.7)キャブレターおよびインジェクションシステム
ベンチュリーの直径あるいはスロットル開口部を変更することはできい。
インジェクションシステムは、当初の形式が保持され、かつ機能していなければならない。エンジンに供給される燃料の量を調整しているキャブレターの部品、もしくは、フューエルインジェクション装置の部品(エンジンコントロールユニット、インジェクター、コネクター、プレッシャーレギュレーター、エアフローメーター等を含む)は流入する空気の量に影響がなければ、改造または交換することが許される。

3.8)燃料ポンプ
安全燃料タンクを装着した場合に限り、燃料ポンプを変更することが認められ、元のポンプを取り除くことが許される。

3.9)バルブスプリング
バルブスプリングは自動車製造者の定めた数と取り付け部を変更することなく取り付けられることを条件に他のものと交換することができる。

3.10)バルブおよびバルブシート
バルブガイド、バルブシートは基本車両に設定されている純正部品への変更は許される。

3.11)カムシャフト
基本車両に設定されている純正部品への変更は許される。

3.12)ピストンおよびコンロッド
ピストンおよびコンロッドはバランス調整のみ許されるが、それぞれ1個が未加工品であること。

3.13)ヘッドガスケット
ヘッドガスケットの変更は許される。

3.14)オイルパン
オイルパンの外観変更は許されない。ただし、エンジンオイルの片寄り防止、および温度センサー取り付けのための追加加工は許される。また、エンジンへの取り付け位置および取り付け方法/作動原理を変えなければ、オイルストレーナーの位置を変更することも許される。

3.15)フライホイール
基本車両に設定されている純正部品への変更は許される。

3.16)電気系統
●電気的に諸装置を調整できる調整装置(エンジンコントロールユニット等のすべてのコンピューター類のコントローラーを含む)は当初から装着されているものを除き車室内に設置されてはならない。
●点火装置は、装着ブラケットを含み、改造が許される。
ディストリビューター方式を同時点火方式(マルチコイル方式等)に変更す
ることは許される。
●取り付け位置を除き、バッテリーは自由。
ただし、リアバッテリー搭載車で、安全燃料タンクを装着するための最小限の取り付け位置の変更は許される。取り付けブラケット、ボルトの変更も許される。

3.17)吸・排気系統
吸気、排気マニホールドは国内向けの当初の部品と同一な純正部品との交換が許される。ただし、ポート内面に段付修正を行う場合、取り付け面より垂直に 5mmの 奥行の範囲に限り、シリンダーヘッド側を含み許される。

3.17.1)吸気系統
取り付け位置について、取り付け穴の修正によりポート合わせを行うことも許される。インタークーラーのホースの変更は許される。

3.17.2)排気系統
排気マニホールドは防熱措置を施すことは許されるが、確認作業のため全面 的に覆うことはできない。排気マニホールド後方(過給装置付の場合、過給装 置の後方)の部分は材質を除き自由とするが、取り外した場合、第3章“公認 車両および登録車両に関する一般規定”4.6.1)、4.6.2)に従って処理されていな ければならない。ただし、2010年1月1日以降に公認または登録された車両につ いては、触媒装置を装着しなければならない。

3.17.2.1)排気口
排気口はホイールベースの中央を通る垂直面の後方になければならない。

3.17.2.2)消音器を取り付ける場合
ブラケットの取り付けを除き、車体の改造は許されない。

3.18)ウォーターラジエター
車体側取り付け部の変更がなければ容量およびラジエターキャップ圧力の変更が許される。ホース類の変更は許される。

3.19)エンジンオイルクーラー
オイルクーラーの取り付けおよび変更は許される。
元のオイルクーラーを取り外すことも許される。ただし、車体外部への取り付けは認められない。

ってことで、これを読む限りは基本的にエンジンはノーマルってことのように読み取れます。これで車重が870kgでケージ付きの安全面を強化した車両って感じです。

レース入門には良い感じのように思えます。でも、大会規定を読むと国内Aライセンスが必要なようで、僕には無理ってことですね(汗
Posted at 2012/12/02 21:16:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月02日 イイね!

スーパーFJ日本一決定戦!

昨日facebookを見ていると、公式練習中もてぎサーキットには雪が降ったみたいです。また車友達のAさんのfacebookでは「東北自動車道栃木以北で塩カリを撒いたので、東北道を利用された人は洗車した方がいいですよ」というアドバイスがありました。

そんななか朝4時半に起き、5時に家を出てサーキットに向かいました。夏のアイドラーズ12時間耐久レースの観戦で行ったときには2時間くらいかかったので、今回も2時間ぐらいで到着するだろうし、万が一路面凍結などに巻き込まれて迂回しなければならない状況でも7時半のゲートオープンには間に合うだろうと目論んでの出発です。



5時に家を出るのは日常の事なのでさほど違和感を感じませんが、フロントガラスに霜が張っておりエアコンで霜を溶かすのにすこし時間がかかったくらいで、路面凍結など心配した割にはすんなりと7時にもてぎサーキットに到着しました。観戦のための一般入場は7時半からで、30分も前についてしまいました。

そして7時半に中に入り、今回は持っているレンズ(18-200mm)で少しでも良い写真が撮れるような場所を探しながらな撮影する事に決めていました。過去に3回もてぎに来て第一パドックとグランドスタンド以外で撮った事がなかったので、無投資の僕のカメラセットで撮れるかもの凄く不安はありましたが、もてぎって全体的にコース全体が掘り下げられているような感じなので非常に全体が見渡しやすいサーキットです。




筑波サーキットは1ヘアか2ヘア立ち上がりを狙うのが結構簡単に撮れる場所だと思いますが、そういう意味では撮影場所に余困らない感じがしました。もちろん300mm以上のレンズがあればもっと楽しめると思いますが、とりあえず僕のようなサンデーカメラマンには十分な感じです。

まずF4の予選、その次にスーパーFJのAグループの予選、Bグループの予選が行われます。そのあとはJAFの国内Aクラス以上のサーキットライセンスが必要な1500cc以下で車重840kgの車で戦う1.5チャレンジカップの予選が行われました。

このスーパーFJ日本一決定戦、資金難を乗り越えての出場、そして元嶋選手はスーパーFJのAグループで予選は2'03.521のトップタイム。

グループA予選1位56番元嶋選手


グループA予選2位70番:宇井選手


グループA予選3位60番:飯田選手


グループA予選タイム


そしてAグループ第一レグではポールトゥーフィニッシュを飾ったそうです。なんで、ここから過去形かと言うと第一日曜日はさくらモーニングクルーズ開催の日なのでギリギリ参加を狙って、スーパーFJのBグループの予選終了とともにサーキットを後にしたのです。


そして先ほどfacebookで決勝の結果を知りました。

なんと、元嶋選手、スーパーFJ日本一決定戦、決勝で・・・・

ダンロップ進入





























































優勝!

最高!

確かに表彰台の一番高いところを目指してくださいという、応援のコメントと、車に張ってもらうステッカーを送りましたが本当に、本当に一番高いところに立つとは、最高です!

今日は一年で一番忘れられない日になったとともに、さくらモーニングクルーズに参加するためにサーキットを後にしたことを後悔しております。もちろん気の合う仲間の楽しいかを見て新しい月をスタートさせるのは僕にとって非常にモチベーションをあがるために重要な事ですが、ですが・・・はぁ(汗

張ってもらったステッカー


支援してくださった皆さん、ありがとうございました。

最高の結果を出してくれました!
Posted at 2012/12/02 17:45:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年12月01日 イイね!

Import of the C20XE by Sekaimon

昨日、セカイモンより落札したC20XEエンジンの出品者より取引キャンセルの連絡があったため、代金払い戻しに関する1通のメールが届きました。

もともと今回落札したエンジンが手元に届くか半信半疑だったので、手元に届かない事に関してはあまり落胆はしていないのですが、僕が確認したかったプロセスまでたどり着いていないのが残念です。

自動車エンジンの個人輸入に関してインターネットで調べてもエンジンは可燃物が内部に残留している危険性があるので輸入規制対象のように書かれている記述は見られますが、輸入できたというのは発見できませんでした。

セカイモンでも「セカイモンサポート」と書いてあるC20XEはあまり見た事がなく、入札したものの入札を継続しても良いのか後から疑問が湧きセカイモンに確認したくらいよくわかっていません。

セカイモンに確認した結果、セカイモンサポートで入札、落札されたものは一度ロンドンのセカイモン物流センターに出品者が送り、そこで輸出入可否を判断し、輸出可能な物は輸出し、不可能な物はセカイモンが出品者に対して代金払い戻し交渉をするという事でした。この交渉の費用を差し引いた金額を落札者に返金して取引がクローズします。

ですので今回、このエンジンは一体どこのプロセスで手元に届かない判断がされるのか、はたまた手元に届きハッピーエンドなのか、ある意味実験的な要素を含んだ取引がだったのですが、それらのプロセスまで届きませんでした。

アルミブロックじゃなく鉄ブロック欲しいな。
Posted at 2012/12/01 17:20:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「初のUSCP(ウクライナ)からのお取り寄せ。 ディテールアップ商品を扱っている国内のメーカーさんからは何回か取り寄せたことがあるけど、ウクライナからは初めて。 前から興味があっただけに、うまく取り寄せられて一安心。」
何シテル?   07/17 21:24
はじめまして09年7月、念願のセブンを購入する事ができました。 2011年4月エンジンO/H実施 ・IN/EXポート加工 ・ダミークランク&ダミーヘッ...

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