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バオヤッキーのブログ一覧

2025年11月30日 イイね!

セブンと模型のある日曜日

渡良瀬遊水地まで、久しぶりに朝んぽへ行ってきました。


うっかりするとボンネットが大凧になりかねない状況でしたが、 何事もなく帰ってこられてひと安心です。この時の様子は、こちらのブログに書いているので、併せて読んでもらえると嬉しいです。


 


帰宅後、部屋で少し落ち着いていると、玄関のドアフォンが「ピンポーン」。


「もしかして、あれが届いたかな」と思いながら受け取った荷物を開けてみると、 ROMUの創業40周年記念として20台限定で発売された、 1/32 3DプリントフルキットのケーターハムJPEが丁寧にパッケージされていました。




このJPEは、普段からケーターハムの3Dプリントモデルでお世話になっている LAKE FRONT MODEL製なので、精巧さについてはまったく心配なし。



よくよく見るとバードケージが付いているし。


これまで同社のフルパッケージ製品は一通り購入してます。BDRの20周年の限定モデルも注文しようかと思いましたが、以前、能登復興支援のドネーションモデルで1/32 BDRを買っていたこともあり、 今回はJPEのみにしました。




そもそもケーターハムのカーモデルといえば、 随分前に製造中止になっているタミヤの1/12 マスターズコーチワークシリーズ(JPE、サイクルBDR、クラムシェルBDR)しかなく、 普段1/24を作っている自分としては、 LAKE FRONT MODELの1/24シリーズが特に気に入っています。


そのため、1/24でのJPEの正式発売を心待ちにしているところです。


以前、JPEの試作品を組ませてもらった際、 「さらに完成度を高めて製品化しますので楽しみにしていてください」 というコメントをいただきました。



それ以来、静かに期待が膨らんでいます。


今朝の凧揚げ大会ヒヤリハットを忘れ、箱を開けた瞬間の嬉しさを胸に、今日も1日楽しく遊ぼうっと。 

Posted at 2025/11/30 11:40:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2025年11月30日 イイね!

凧あげ寸前!セブン乗り50代の朝活記

バッテリーのトラブルもようやく片付いたので、約2週間ぶりに渡良瀬遊水地まで「朝んぽ」に行ってきました。といっても歩くわけじゃありません。


いつものスーパーセブンでの朝のパトロールです。


朝6時ごろ、まだ寝ぼけた頭でガレージのシャッターをガラガラッとオープン。


まずはセブンをひとしきり眺めるのが儀式なんですが、いや~、毎朝見てても本当に格好いい。 そのあとバッテリーから充電器を外し、ボンネットを被せて、手押しでガレージから出していきます。


ここまでは完全にいつものルーティーン。 そしていよいよ緊張の瞬間。


キーをひねると、セブンのエンジンが「待ってました!」と言わんばかりに一発で目覚めてくれました。


ECUはLINKを使ってますが、コールドスタートの補正がバッチリ効いてるみたいで、今年の冬も大丈夫そうです。


こういう瞬間、ちょっと嬉しいんですよね。


さて、いつもの渡良瀬遊水地を目指して朝んぽ開始。


途中の道の駅「童謡の故郷おおとね」を過ぎて、埼玉大橋あたりから遊水地側を見たら、なんと熱気球が20機くらい上がってるじゃないですか。


あれ見ちゃうと、到着が楽しみでしかたない。


「急いで見に行きたい!」という気持ちをぐっと飲み込み、そこは大人として心のブレーキをしっかりかけて法定速度でチンタラ進みます。



遊水地に到着してJPEを止めると、ちょうど真上に熱気球が1機フワ~ッと。


「これはセブンと一緒に撮るしかない!」とスマホを構えて角度を微調整してみたんですが……まあ、いつものことながら全然うまく撮れませんでした。


残念。


スーパーセブンだって非日常の塊みたいな乗り物ですが、熱気球の圧倒的“別世界感”には敵わないですね。


機会があったら一度乗ってみたいなぁ。


そうそう、今朝は寒かったんですが、道中でNDロードスターと2回すれ違いまして、どっちもオープンで走ってました。


寒くてもオープンで走る人って、勝手に仲間意識が芽生えちゃうんですよね。


「おっ、あなたも好きねぇ〜」みたいな。


で、楽しく朝んぽを終えて帰宅し、ガレージにJPEを入れようとしたときです。


ふと、ボンネットの隙間がなんか変だなと。 反対側に回ってみたら……なんとボンネットのフック(4箇所あるうちの)助手席側2本が、まさかの “未装着”!! 一瞬、血の気がスーッと引きました。


JPEの場合、エアフィルターが間にあるおかげでボンネットが持ち上がらなかっただけで、普通のセブンなら確実に凧揚げ大会。


もし走行中に飛んでってたら……と思うと、もうゾッとします。


いや〜、楽しかった朝んぽが一気に冷や汗タイムに早変わり。


出かける前、まだ寝ぼけてたんですかね私。


中古でJPEを買ってから15年になりますが、こんなミスは初めてでした。

å

何もなくて良かったヨォって久しぶりに思ったね。



「気球とセブン」そんな気持ちで意気込んで撮ってたんだけど、ボンネットのところをよく見るとフックされてないのが分かりますよね。こわぁー。

Posted at 2025/11/30 10:57:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | Seven | 日記
2025年11月29日 イイね!

すぐ終わったJPEのバッテリー交換

夕方、少し前に注文していたJPE用のバッテリーが届きました。


これまで使ってきた Deka SPORTS POWER EXT-18は、このセブンを中古で買った時から同じメーカーを使い続けてきたので、迷わず今回も同じモデルを選択。


 



午前中はW6のバッテリー交換に手こずって、なんだかんだ1時間ほど格闘しましたが、JPEは勝手知ったる作業。さっと取りかかって、10分もかからずに交換完了です。 というのも、バイクのバッテリー交換って、たいていシートを外したりサイドカバーを外したりと、意外と手間がかかります。 特にW6の場合、サイドカバーを外すとハーネスが集中していて、ハーネスを固定しているボルトまで外さないといけないので、これがまた面倒なんですよね。 その点、JPEはバッテリーが最初から見える位置にあって、数本のネジを緩めるだけで交換できるというシンプル構造。 誰でも苦労せずに作業できるので、正直、自慢するような話ではないんですけどね。


 交換前に、念のため充電器で充電しておいたバッテリーでエンジンをかけてみたところ、こちらも一発始動。ただ、前回バッテリーが弱ってクランキングできなくなったあとに充電器につないだ時点で“残量75%”と表示されたこともあり、容量の劣化は明らか。迷う理由はないので、予定どおり新しいバッテリーに交換しました。


交換後、エンジンをかけるとJPEも気持ちよく一発始動。 やっぱり新しいバッテリーは気分がいいですね。 念のため、新品バッテリーも充電器につないでコンディションを整え中。


そして、明日の天気予報は晴れ。


……となれば、もう“朝んぽ”に行くしかないでしょう。


バッテリーも気分もリフレッシュして、明日が楽しみです。



 

Posted at 2025/11/29 18:44:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月29日 イイね!

久しぶりのW650いじりで実感した、バイクのバッテリー交換は面倒臭い

先週届いたW650用のバッテリーを交換しようと思い、朝8時ごろからガレージで作業を始めました。ガレージを開けた瞬間、まず目に入ったのはW6の周りに溜まった落ち葉。


「あぁ…まずは掃除からだな」と思い、W6をガレージから出し、ほうきとちり取りを持ってきて床をサッと掃き掃除。



 


この段階でちょっと達成感が出てきて、「もう今日はこれでいいかな」なんて気持ちがよぎったのですが、「いやいや、バッテリー交換するんでしょ」と自分に言い聞かせて再スタート。


W6のバッテリー交換は決して難しくはないんだけど、ネジを外す時にちょっと気を使うんですよね。しかも作業するのは5〜6年ぶりなので、「どのネジを外すんだったっけ?」と記憶を手繰り寄せながらの作業で、意外と手間取る…。


さらに素人あるあるの「外したネジ、どこ置いたっけ?」「さっき使った工具どこだ?」問題が勃発。気づけばあっちこっちに物が散乱していて、我ながら“これぞ素人作業”って感じでした。


本来なら手慣れた人なら20分で終わる作業なのに、自分は約1時間。 でもね、


この“自分の手で作業してる時間”が何とも言えず楽しいんですよ。


バッテリー交換を終えて、セルを回してみると—— キュルキュルキュルッ! と勢いよく回ってくれて、思わずニヤリ。


「ワンチャン、エンジンかかるんじゃない?」なんて淡い期待をしたけど、そこはやっぱり現実はそう甘くないですね。


それでも、久しぶりにW6が元気にセルを回しただけで嬉しかったです。


今日はここで作業終了。


そういえばここ数年プラグも換えてないな…ということで、次はプラグ交換の準備をしようかな。でもW6のプラグ交換、めちゃくちゃ大変そうなんですよね。


その前に、キャブのドレインボルトを緩めてガソリンがちゃんと流れているか確認するのが先かも。


そんなことを考えながら、横に置いてあるセブンをチラっと眺めつつ、ガレージのドアをゆっくり閉めました。


今日はいじれただけで満足。やっぱりバイクって楽しい。

Posted at 2025/11/29 18:43:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月26日 イイね!

トヨダAA型を調べてみた

久しぶりにヤフオクを眺めていたら、心をくすぐるセットが出品されていて、思い切って入札してみたところ、幸運にも落札できました。

今回手元に来たのは、すべてタミヤ製 1/24スケールのキットで、フォルクスワーゲン・カルマンギア、ジャガーMk2、ガルウィングが特徴的なメルセデス・ベンツ300SL、そしてトヨダ モデルAA型が2台の、合計5台です。

実はカルマンギアもジャガーMk2も300SLも、それぞれすでに1台ずつ積みプラにあるのですが、それでも入札したくなるほど好きなキットなんですよね。スーパーセブン系も何台か組みましたし、未組立のものもストックが何台分かあります。相方には「また?」と思われそうですが、本当に好きなキットは何台あっても困らないものです。

そんな中、今回初めて知ったのがトヨダ モデルAA型の存在です。私は主に1970~1990年代の車が好きなのですが、あえて「クラシックカー」と書かないのは、人によって分類が違うためです。たとえば、1904年以前がベテランカー、1905〜1914年がエドワーディアンカー、1931〜1942年がポストヴィンテージカー、1945〜1971年がヒストリックカーと呼ばれることが多いようです。それ以降の比較的新しい年代はネオクラシックやヤングタイマーと呼ばれます。ただ、これらは厳密な定義があるわけではなく、あくまで目安の呼称に過ぎません。

そんな理由もあって、まとめてクラシックカーと呼ぶのに違和感を覚える人もいるため、私は単に「車」と書くことが多いのです。

それはさておき、今回一番お伝えしたかったのはトヨダ モデルAA型のことです。私はトヨタ自動車について、豊田自動織機製作所から枝分かれした程度しか知りませんでしたし、物心ついた頃にはすでに「トヨタ自動車」の名で車を作っていたので、それ以前の歴史に触れたことがありませんでした。

ところが、トヨダ モデルAA型のキットを入手して、「えっ、トヨタじゃなくてトヨダなの?それってかなり昔の話なのでは?」と興味が湧いてきました。自動車模型の良いところは、組み立て説明書に車の歴史が詳しく書かれていることです。そのページを読むと、当時の日本人の情熱がひしひしと伝わり、想像していなかった背景まで知ることができて、このキットが一気に好きになってしまいました。
当初はカルマンギアやジャガー、300SLに惹かれて入札しましたが、説明書を読むと不思議とAA型もとても魅力的に見えてきて、今では組み立てるのが楽しみで仕方ありません。

調べてみると、AA型は4ドアで、ドアは観音開き。当時としては一般的だったのか、斬新だったのか分かりませんが、国産車で観音開きを採用しているのは、私の知る限りでは現代ではRX-8くらいです(海外ではロールスロイス・ファントムが有名ですね)。

エンジンは排気量3,389ccで出力65馬力。現在の660ccの軽自動車が自主規制で64馬力ですから、技術進歩のすごさがよく分かります。当時はターボ技術がありませんでしたし、エンジンそのものの改良の積み重ねは本当に素晴らしいですね。

いや、本当に作るのが楽しみです。
Posted at 2025/11/26 22:31:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

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「埼玉県吉見町「吉見総合運動公園」で、さいたまイタフラミーティングをやってるんですね。イタフラと言うからにはイタリア車とフランス車がメインなのかな?知らんけど。」
何シテル?   11/30 11:44
はじめまして09年7月、念願のセブンを購入する事ができました。 2011年4月エンジンO/H実施 ・IN/EXポート加工 ・ダミークランク&ダミーヘッ...

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