2019年01月04日
デフがガッコンガッコンしてましたが(泣
3年ぶりの本庄サーキットへ行ってきました。
ベスト更新、44秒1くらい。
クリア状態をうまく作れていれば43秒台が見えていただけに残念。
前半は5年オチのMコンで走って44秒3くらい、
途中から新品のまま1年くらい温めていた(笑)GSコンパウンドに変更。
GSってすごいー 限界すごく高い
ということで慣れず、
わずかコンマ2のタイムアップで終了(笑)
3年前から変更しているもの
・足まわり(アーム類をニスモのBNR34用に)
・マフラー(HKS旧ハイパワー→フジツボチタン)
・フロントブレーキパッド(W003→MX72Plus)
3年ぶりに走ってタイムアップしてるってことは
特に足回りとマフラーの影響が大きかったと思います。
すごい曲がるので32じゃないみたい。32だけど。
ほんと動きが軽いので。
ブレーキはやっぱりMX72Plusは止まらない感ありますが
慣れると、逆に止めすぎない感じで
ブレーキの下手さをカバーしてくれる寛容さはあるかも。
全体的にはFRっぽい感じで、
アテーサは若干弱めでいい感じというフィーリング。
前がぐいぐい引っ張る印象は以前よりもやや薄まったかもですが
不自然な介入もないので全体的にグリップが上がった感じ。
N1コンピュータポン付け、G増減無しなので
少し横Gに対しての増幅をかけてあげたら
どういう反応になるかは興味のあるところ。
ヘンなアンダーが出るのか、前が引っ張るようになるのか?
というところで
ノーマルタービンのブーストアップ程度でも
なんとかそこそこのタイムで回れてよかったです。
走行会の皆様、サポートの皆様ありがとうございました。
三年前のセクタベスト
S1 17.083
S2 6.930
S3 20.615
↓
今年のセクタベスト
S1 17.083
S2 6.625
S3 20.228
1セクタは全く変わらず
2セクタで0.305、3セクタで0.387の伸び
3セクタを怖がってる感じはする(笑
Posted at 2019/01/13 21:17:00 | |
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サーキット走行日記 | 日記
2016年01月05日
シーズン3回目。
平年に比べ気温が高い年始のなか、
またまた本庄を走ってきました。
①
久々の44秒台と、自己ベスト更新。
何より大きな要因は、
「車が速い」
ことだったと思います。
ノーマルタービン、ブーストアップ1.2kでも
きちんとセットされていれば
BNR32は速いですよ!
前回・前々回の車両状態がヘンだったのが明らか。
トルク感と加速感が段違いでした。
②
今回も競技用アテーサでの走行でしたが
ABSカットをすることによって、
コーナリング中のコントロール性が上がるかも?
という新たな楽しみ方も発見しました。
前回の反省を活かしてグッとブレーキしてみましたが
割と、やればできるもんですね(笑)
デジタルGセンサー値も純正相当の100%出力で問題なし。
若干G操作も試してみたものの、結局
余計な事をしないほうがいいや、と特にこだわらず。
③
今回は久々に、プロの方に同乗して頂いたのですが
車からの情報に対する反応がさすがでした。
「足のバランスはとても良く、きちんと回頭する。
ブレーキの剛性感がやや足りない」
とのことで
リアのブレーキキャリパーがブレンボだったり
CC-Rだったりするのが原因なのかなあとか。
④
プロ逆同乗も数周ほど初体験。
「ちゃんと速度を落として備えて、
速度の出せるところで速度を出してください」
ということで
当たり前の話のような、メリハリのなさを指摘されました(笑)
過去、ブレーキ時に速度を落としすぎていたこともあるので
どの速度でコーナー曲がればいいんだろう?
みたいなことで今後悩みそうです。。。
⑤
悔いは
「ベストラップ動画撮れてないこと」orz
とりあえず撮影器具を買い替えることから
次回は始めようかなと思います。
走行会の運営さま、参加された皆様
サポートして頂いた皆様
同乗走行して頂いたプロの方
ありがとうございました。
次はもうちょっと、人が速くなるようにがんばります。
追記
タイム関連
セクタベスト合算
S1 17.083
S2 6.930
S3 20.615
計 44.628
セクタベスト合計ならなんとかプロとどっこい(笑)
もう少し車両コントロールの勉強をしなければ。
Posted at 2016/01/05 18:04:08 | |
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サーキット走行日記 | 日記
2015年12月11日
先週のはなし。
前回エアフロの関係でしっかり走れなかったので
今回はいろいろと予備部品の荷物を持って走ってまいりました(笑)。
なのに
ベストタイムを出した回のタイムシートを貰い損ねるという失敗で
最終的なタイムがわからないという残念ぶり。
GPSロガーは作動していたので
非公式ラップタイムは確認できるのですが…残念。
結果としては二年前のベストの0.5秒落ち。
そこまで持っていくにも
BNR32の先輩の助言いただいたり、
同乗走行で感覚を矯正していただいたり。
最後の走行回で、
ようやっと、感覚が戻り始めた~^^;という感じ。
さらに、
ABSが効かないという事実が、割と心理的影響があるらしく(笑)
自分の減速アプローチが残念な具合。
もう少しグッといってもよかったかも…
その他、椅子を換えた影響で
車幅感覚を全く掴めていない事も判明…
反省点も多々でした。
本題
標準と競技用E-TSの違い(感覚)
・特にアクセルを踏み込んだ時の前輪トルク配分が多い
(この影響か、ブーストアップ程度の車から大出力車まで許容可能)
・前輪から巻き込んで旋回させる感覚がある
・ステアリングのレスポンスが軽い気がする
やはりトルク配分が変更されている分、
「踏みやすさ」が増している感じ。
たぶんキッチリできれば
計算上、タイム更新は確実…なはず。
アテーサコントローラによる電圧操作における
旋回進入と脱出のバランスの矛盾を感じにくく、
デフォルト位置自体が違う、という感じ。
そりゃあ、そうなんだろうけど(笑)
「ABSカット+メリハリの利いたトルク配分」
なんでしょうね。
何度も書いてアレですが
E-TS自体にはリアのトラクションを向上させるという機能がないので
やはり基本的にはBNR34リアメンバーでメカニカルにリアの粘りを出し
E-TSで「味付け」をするのが正解に近いのだと思います。
ほか
荷重が掛かった時に右側がカラカラと音を立てたとか
外から見たら黒煙が出てたなんて話もあったりだとか
帰宅後にホイール洗ったら一本だけベッタリしていたりとか
いろいろありましたので
またしばらくはメンテナンスにいろいろかかりそうです。
orz
バックアップのかたがた
一緒に走ったみなさま
運営のみなさま
ありがとうございました。
Posted at 2015/12/12 00:26:50 | |
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サーキット走行日記 | 日記
2015年10月25日
およそ二年ぶりの走行会に参加してきました。
今回試したかった課題
1.ATTESA E-TSの効果
ABSを切るアレとそれのアレについて動作確認。
また、デジタルGセンサーとの相性についても確認。
割と今回のメインイベント。
2.リアバネレート上昇効果
前回走行時にリアの沈み込みが大きかったため
バネに吸収されるエネルギーが大きすぎるのでは、
ということでリアのみバネレートアップ。
結果としてフロント16kリア16kという
車重からは考えづらいバランスに?
リアのスタビをHCR32用にしてリア剛性下げているし
そこそこいけるんじゃないかな的なアバウト概算。
(このへんを勉強して細かく計算したりすると
また年単位で走れなくなる罠に陥りそう・笑)
3.アライメント変更効果
前回よりもリアを旋回方向に変更。
内容はショップさんにお任せー。(笑)
ブレーキ時の旋回がスムーズになる?
4.椅子交換による効果
ちょっと側面スペースのあったスパルコから
狭めのレカロに変更。
スパルコよりも横Gを感じとれるか?
というところで
ATTESA研究がひと段落したところで、
楽しみな走行会でしたが、
エンジンが吹けない不調に陥りまして
課題の評価項目からタイムという絶対評価が抜け落ちる感じに。
とても悔いが残るものとなりました。
(普段から乗ってチェックしてなかった自分のせいだしね、ちかたないね)
ただ、そんな中でも得られた収穫がありました。
1.ATTESA E-TSについて
まずBNR34リアメンバーとの相性が抜群!
ATTESA E-TSにはBNR32のメンバージオメトリによる
グリップ不足を補うほどの性能がなかった、というだけで
BNR34リアメンバーでメカニカルグリップを増したBNR32に対しては
すさまじく効果的な物体でありましたよ。
だってアテーサコントローラでGの増減なんて全くしてないもんね。
デジタルGセンサーとの相性も悪くない感じ。
操作感はFRっぽく、立ち上がりはFR+αで安定感を増す、
ATTESA E-TSの設計思想に近づいた感じ。
2.バネレートについて
正常な車両状態でテストしてみたいです。
割と良いフィーリングでしたが…?
3.アライメント変更について
ABS効かないということに気を取られすぎていて
うまいこと実験できず。ビビリ(笑)
体感的にはコーナーでの動きが
敏感になっている感覚がしました。
そして、それに過敏になって踏んでいけなかったという
ビビリ(笑)な部分がありました。
最終走行回になって「あ、全然もっと踏めるじゃん」とか
ようやく気付くという…orz
4.椅子について
大きく違いを感じるほどには走行回数が多くないので
なんとも言えませんが
コーナー中のタイヤの限界を感じ取ることが
前の椅子よりもできたような…
はい
そんな感じで
今回も同行していただき
現地での不調対策を行っていただいたショップ店長様、
アテーサテストに協力していただいたBNR32さま、
その他お付き合い頂いた皆々様、
走行会運営の皆様
走行会参加の皆様
ありがとうございました、お世話になりました。
不調を直して、メンテナンスして
車両が順調になりましたら
また走行会でご一緒しましょう(笑)
それまでにもうちょっと
うまい後続車の避け方を覚えたいです…orz
Posted at 2015/10/25 23:48:06 | |
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サーキット走行日記 | 日記
2014年01月06日
デジモノの実験が多々ありましたが
「BNR34リアメンバー移植」
こちらの効果を確認するのが第一の目的。
そんなわけでどうだったかというと
結果から言いますと
すごくタイム向上に貢献しました。
滑り出しが緩やかになりコントロール性が向上。
また、旋回性能も向上。
今まで急激なオーバーが怖くて踏んでいけなかったのが
リアを若干流し気味にしつつ踏んでいけるようになりました。
コレがトラクションが抜けないってことなのね
10月のタイム
SEC TIME (BEST)
区間1 18.103(17.964)
区間2 7.344(7.167)
区間3 21.370(←)
合計 46.817(46.501)
3年前の11月のタイム(自己ベスト)
SEC TIME (BEST)
区間1 17.547(←)
区間2 7.473(7.302)
区間3 21.437(←)
合計 46.457(46.286)
1本目
アテーサ設定
G サーキットプリセット
アクセル開度(以下A) サーキットプリセット
空気圧1.8kスタート→温間2.1k
減衰前後 30-5
セクタタイムとれず
BEST 45.170
3年前の初走行時ベストタイムをずっと抜けずにいましたが(笑)
あっさりと1本目で1秒くらい自己ベストタイム更新。
「リアメンバーとかバルタイとかアテーサコントローラーとか新タイヤとか
ここまでやっておいてタイム出なかったら割腹モノだなぁ」
とか考えていたので
1本目にして肩の荷が下りました。あとは気楽に流そう(笑)
2本目
アテーサ設定
G 縦横150%
A サーキットプリセット
空気圧、減衰変更なし
セクタタイムとれず
BEST 45.274
Gのサーキットプリセットよりも
アテーサ制御が弱いような感じ。
イマイチ乗り切れず。
3本目
自分走らず、同乗にて勉強
4本目
アテーサ設定
G 縦140%横170%
A ノーマル
空気圧、減衰変更なし
SEC TIME (BEST)
区間1 17.536(←)
区間2 7.066(←)
区間3 21.317(20.969)
合計 45.919(45.571)
アテーサのアクセル開度設定をノーマルに。
旋回性能は上がったものの
いまいちパンチが欠ける感じ。
5本目
アテーサ設定
G サーキットプリセット
A ストリートプリセット
空気圧、減衰変更なし
SEC TIME (BEST)
区間1 17.419(17.343)
区間2 6.952(←)
区間3 20.559(20.504)
合計 44.930(44.799)
だらけた自分に喝入れ。
初の44秒台に入る。
アクセル開度によるアテーサ制御が少しあったほうが
若干蹴り出しが早く、乗りやすい感じ。
ということで結果
自己ベスト1.5秒程度短縮しました。
44秒台にやっとこさ入ったということで
BNR32ブーストアップ仕様としてはやっとスタートラインに立った
くらいの感じかなぁ。。。
乗り方を意識的に変えたのが大きいと思いますけど
それを可能にしたのは
BNR34リアメンバーと新タイヤと思います。
リアメンバー流用、やらなきゃソン。
まだまだタイムは削れそう。
なんとなくまた感覚がつかめてきたので
次回走行時には
44秒台をコンスタントに出せるようになりたいなと思います。
最後に
今回もサポートや指揮していただいたショップ店長さま
ほかサポートしてくださった皆様
一緒に走った方々
走行会運営のかたがた
迷惑をおかけしたかと思いますが
すいませんでした。ありがとうございました orz
デジモノ実験も満足、走行結果もまずまず満足と
思い出深い走行会となりました。
ブースト最大 1.15キロ
最高水温 95度
最高油温 105度
Posted at 2014/01/06 10:24:55 | |
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サーキット走行日記 | 日記