自動防眩ドアミラー取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ルームミラーの自動防眩に連動する形でオプション設定があったみたいで、自分も同じように動作させます。
ミラー外側に縁が見えると思いますが、その縁内側が防眩します。
ミラー側につなげる防眩端子用コネクタがどうしても単品部品で見つからず、一番安い(と言ってもまぁまぁな値段…)中古ミラーハウジング購入して、防眩端子/コネクタだけ使います。
2
ルームミラーを殻割して、防眩端子+/-を取り出します。配線図等を調べると、純正ではルームミラーとは直列に配線するみたいですが、回路がドアミラー無し用(防眩端子-がGND接続)になってて直列は出来ないので、並列になるように配線追加します。
3
追加した配線をコネクタの4,5番に取出します(新たに追加します)
純正と電流変わるので、一応どの位増えるかも調べましたが
純正12mAに対して、ドアミラー追加すると27mAでした。
電圧は1.18V程でしたので、まぁ誤差の範囲でしょう・・・
4
メス側にも4,5番に端子/コードを追加します。
なぜ4,5番かと言いますと、純正も4,5番に配線されてるぽいからです(配線図にて確認)
5
Aピラー -> ドアCPU迄は配線元々あった為、そこは活用するように、Aピラー迄配線伸ばします。
Aピラーの端子位置も配線図に合わせます。
6
ドアCPU -> ドアミラー迄の配線は他整備手帳でも紹介してますので省略します・・・
防眩用コネクタを純正と同じ位置/長さになるように調整します。
7
全部配線/取付終了させ、テスト動作させました。本写真が防眩状態です。実際は晴天で動作する事は無く
仕組みとしては、ルームミラー前後に明るさセンサーがあり、前側が暗い(夜やトンネル)時に後側が明るく(後車のライトが眩しい)なったら防眩が動作します。
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