旦那のブログ一覧

どーも旦那@335iです(・ω・)ノ


今週は東京で毎日王冠、今年は阪神で京都大賞典。


なんと言っても京都大賞典。
ゆったりとしたコースの阪神 芝2400m、直線瞬発力勝負になるとは読んでたんですが、軸馬がいない。

なので、開催2日目という事もあり、内枠の有力馬と外枠の戸崎、松山で馬連BOXで勝負。
あえてキセキ他、古馬は切りました。


が。
自在の足を持つ、キセキが魅せる。


スタートから1コーナー手間で外から先行集団に入ると最終コーナーでは先頭へ。

今年の金鯱賞上がり最速の足は伊達ではないですね。落ちずに抜け出して1番人気の鞍上デムーロのAJCC馬アリストテレスと直線叩き合いかと思ったら…

まさかの2016年ダービー馬、マカヒキが強襲！
馬群から抜け出して来た時は鳥肌立ちました。
抜け出す所か、内を差すかと思いきや外からアリストテレスとキセキを纏めて差し切って劇的な勝利！


いやー、泣きそうになりましたw

ディープ産駒の8才ですよ？
キタサンブラックとかサトノダイヤモンドとかと走ってた馬ですよ？

多分誰も本命に印打ってる人いないでしょう。
最後のぶっ叩き合いは度肝抜かれましたね∑(ﾟДﾟ)


キセキもすごかった∑(ﾟДﾟ)
和田竜二とも手が合ってましたね！
調教、枠見て4才馬有利と思ってましたが、5年ぶりの勝利。


いやー、この2頭、中年でも現役世代相手に勝てるんだと勇気を貰いました(ToT)
Twitterもマカヒキ、キセキがトレンド入りwww

調べたら8才ダービー馬が重賞勝つのは戦前戦後含めて初。

というか、ダービー馬が8歳まで走ってる事自体凄い事。陣営は凄まじい記録で歴史をつくりましたね(^^;

ちょっとディープインパクト産駒の未知の可能性が表に出た勝利でもあったかも知れません。


次走、恐らくキセキはジャパンカップか有馬記念、マカヒキは天皇賞秋になると、怪物グランアレグリア、三冠馬コントレイル、現役最強格のエフフォーリアと走る事になりそうですね。

天皇賞秋は今年を振り返る一戦になりそうで、非常に楽しみ。


毎日王冠は開催2日目とあって絶対内枠有利。
高低差もあるけどコーナーの感覚が短い特殊な馬場、府中の1800m。

調教、血統、前走実績、騎手等、馬券の買い方を色々と考えたけど。

中2周とはいえ、怪物グランアレグリアを安田記念でぶっ差した川田のダノンキングリー、
3才NHKマイル王者シュネルマイスターの2択しかないだろうと、馬連一点買い。

発馬で遅れたのは流石は川田ですが、先週のスプリンターズステークスでよほど反省したのか道中動いて前目のポジション取って素直に持っていった一方、
ルメールは道中控えて、末脚使って直線一気で差し切るあの時計の感覚と、距離感覚は見事ですね∑(ﾟДﾟ)



馬券も美味しく頂きましたw
一点買い的中は気持ちイィ〜(´Д` )


で。来週はいよいよ秋華賞。

ソダシ、ユーバーレーベンの春G1組か、夏競馬上がり組の台頭か。
牝馬3歳馬総決算の一戦になりそうです。
楽しみだなー(*´∇｀*)


ではまたー(￣Д￣)ﾉ

これは是非使ってみたいですね！
撥水、疎水で言ったら断然の撥水派な私。
やっぱ車は水弾いてナンボでしょうw

この記事は、コーティング車のための"こだわり"シャンプー、試してみますか？について書いています。

どーも、旦那@335iです。

いよいよ始まりました、秋のG1シーズン。
これが始まると、これから年末まであっという間なのでしっかり楽しんで馬券を買っていきたいと思いますw

という事でまずは電撃6ハロン、スプリンターズステークス。
4-12番の2、3番人気ワイド一点買いで見事に的中！





まず、心配された台風16号の影響で馬場が悪くなるのではないかと思われましたが、微妙に逸れたせいか、当日午後から良馬場でしたね。
土曜日から平場のレースチェックしてましたが、内枠有利の典型的な前残り馬場。

調教見て、仕上がりからダノンスマッシュ、レシステンシア、ピクシーナイトの3頭に絞りましたが、唯一斤量有利と荒馬乗り池添騎乗でメイケイエールは怖いと思ってました。
やっぱり当日暴走してましたがw
（それでも4着で掲示板ってのがすごい）

過去データ的には3〜4歳の差し馬が勝つ事が多い荒れないレース。
実力から言ったら間違いなくダノンスマッシュですが、6歳牡馬、中山の川田の行き当たりばったりな騎乗と大外回しての外差しは届かないと見込んでダノンスマッシュを切り。

とは言え、有力馬がみんな外枠、ルメールなら上手く仕掛けて持ってくるだろうと思ってましたが、こりゃあ保険でワイド馬券かなと。

凱旋門賞なければ3,000円で買ってたけどまぁいいかwワイドで460円はついた方でしょう！

全てが読み通りで気持ちいい取り方でした！

ルメールの発馬しっかり決めたのと、4コーナー出てから福永が馬と馬の間のわずかなスペースにしっかり出して、そのまま押し切り体制で見事3歳馬で制する互いに見事な競馬の一方で、川田将雅騎乗のダノンスマッシュは発馬しっかり決めるも、3〜4コーナーで前に行けば良いものの、謎の控えて差し切り狙いムーブ。

短距離故に騎手の腕が出ないで勢いで決まるレースかと思いきや、騎手の腕が思いっきり露呈したレース内容でした。

しかし、ピクシーナイト強い勝ち方でしたね。
こりゃあ12月の香港スプリント出すんじゃないすかね。


凱旋門賞は本当に残念。
馬場が悪いのはプラスかな？とか思ってましたが、枠に恵まれたディープボンドは既に前走で力出し切ってる感ありスタートダッシュで前目の位置を取れず。外枠のクロノジェネシスはスタートから足使って前目の位置を取るも、直線に力残ってませんでしたね…
やっぱり凱旋門賞のコースが特殊なパワー、スタミナ重視の馬場なのと、レースが道中駆け引き無く直線出てから仕掛けるという現地独特の文化もあってかスピードや瞬発力重視の日本馬には異種競技に近いものがありますよね。

車のコースで言ったら、日本のJRAレースが富士、鈴鹿、筑波サーキットだとしたら、凱旋門賞はニュルブルクリンクみたいな。

ただ速いだけでは無く、タフさや操作安定性が逆に速さにつながると言うか…そう言った毛色のレースだと感じました。


今週末は府中で毎日王冠！
の前に大井で東京盃もあるしw
年末まで楽しめそうです！