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どーも旦那です(￣Д￣)ﾉ

秋G1始まってますなー。
馬券当たってるのは週中の地方競馬が多いですがw


という事で、まずは土曜東京GⅡマイル戦、
府中牝馬ステークス。





ポケットからスタートのこのレース。
白毛一族筆頭、桜花賞、ヴィクトリアマイルG1二冠馬ソダシ、秋華賞3着馬アンドヴァラナウトが内枠引いたので、迷わずワイド一点買い。




まさかの岩田の親父の下克上w
ワイドにしといて良かったw


で、本日の阪神GⅠ、秋華賞。



オジュウチョウサン見たくて東京競馬場上陸。







素晴らしく落ち着いた馬でした。
結果は残念でしたが、叩きのレースなので暮れの中山に期待したいですね(^^)


で、メインの秋華賞ですが、



三連単で頭固定で買おうかなと思いきや、結局ビビって三連複軸一頭流し。



結局それが功を制しましたw


坂井溜星カッコよすぎかよ。
ゴールパフォーマンス痺れたわw





結局ガッチガチの馬券でしたが、土曜の重賞の元手1,000円ぐらいが2レースで30,000円近く増えれば上出来でしょうw


来週は菊花賞。
軸馬決まっているので頑張ります(^^)


ではまた〜(つД`)ノ

2022年、凱旋門賞。
非常に残念でした。

今年のJRAの凱旋門賞の馬券の売り上げは64億9599万。
昨年の凱旋門賞（53億8803万）に続く2度目の50億円超えどころか、60億円をあっさり超えた事からいかに日本中の期待が高かったのが解ります。


何と言ってもパドック始まったくらいから鬼の様に降り出した雨で馬場がぐちゃぐちゃになってしまい、実質日本馬にとっては競馬にならなかった。
勝ち時計35秒台。もはや違う競技と言っても過言ではないですね。
まるでダートの2,400mです。


逃げたタイトルホルダーは序盤1000メートルで63秒96のペース。
上がり3ハロンには42秒73、勝った英国馬アルピニスタは上がり39秒91、上がり最速だった2着ヴァデニでも39秒39で、日本のダート戦で上がりがかかった時のような数字。

普通は競馬にならない様な激重馬場だったかが分かり、本当に残念の一言に尽きます。


近年、日本の競馬場はJRAが馬場の改良を続けた結果、コースのクッションが効いた状態となり、馬が反力を受けて走れる様になったのが大きいのかコースレコードの更新も珍しくなくなりました。

故に、近年の日本の競馬場の馬場状態は高速馬場と呼ばれ、瞬発力勝負を問われる競馬が多くなった様に思います。


対し、ロンシャン競馬場は穴ぼこだらけの洋芝、水はけも悪く、高低差10mの坂。
高低差で言えば急坂で有名な中山競馬場の2倍ですね。
ある意味、自然のままの馬場。

この馬場環境の違いによる、馬づくりの違いが凱旋門賞制覇が難しくなっている要因だと思います。


そんな中、不利と分かっていながらハナ切って自分の競馬に徹したタイトルホルダー鞍上の横山和生。
馬にダメージを残さない形を考えたのか直線で早々に追わずにレースを終えた武豊、ルメール、川田。
それぞれの判断があったものの、結果は惨敗となってしまいましたが、見事な騎乗だったと思います。


タイトルホルダーは帰国後、有馬記念を目指すとの事。
今年からジャパンカップと有馬記念は賞金が4億に上がり、凱旋門賞賞金を超えました。

今後、恐らく海外からの参戦も増えてくるでしょう。
もしかすると、賞金面、馬のダメージのリスクから考えると、ゆくゆくは凱旋門賞参戦馬か減るかも知れません。


実際、今年凱旋門賞制覇したアルピニスタは米ＧⅠブリーダーズＣターフかジャパンＣに向かうことが陣営から示唆されています。

10年前、オルフェーヴルが参戦した凱旋門賞。
その年に凱旋門を制したアイルランド生産馬、ソレミアがジャパンカップに来た際は、オルフェーヴルとジェンティルドンナに直線で点にされてました。


是非、日本でリベンジ果たして欲しいですね。

また日本競馬黄金期の様な、海外G1馬vs日本馬代表対決が見れる様になる事を期待します！