アンダーコート塗布②

時間的、気温的に中途半端にアンダーコートを吹いたのですが、やはり気に入らず…
フロントだけ吹き直しました(^^;

ダンパー裏の妥協と、下側のマスキングミスが気になって…

１０数年前の油性アンダーコートが数秒の噴射でよだれダラダラになっちゃうのが妥協の一因（水性しか現在は手に入らないと思って使用）だったのだけど、気温２０度で湯煎を何度もしても結果は変わらず…
気温よりも保管年数が問題だったのかも(^_^;)

「水性でも良いや」と徒歩５分のホムセに行くとパッとみ同じ物が(゜o゜)
１本購入して吹いてみると、超らくちん^_^

嫁が車を使う期日が迫り、ボディ近くには塗らず、風も無かったのでマスキングは雑(^^;
インナーフェンダーは片手でめくりながら塗布。

先に使った古いアンダーコートが漆喰のような仕上がりだったので、新品アンダーコートを上塗りしても美しくはならず…
まぁブラックアウト出来たから良いかな^_^

４０cm位離して吹くと、粒子が細かく美しくなるのだけど、フェンダーをマスキングする余裕が無いので20～30cmの離隔距離で我慢…

右が現行品。
吹いた感じや臭いが同じだったのでひょっとして？とは思ったのだけど、作業後に成分を見ると一字一句同じ(^^;

最近は水性しかないという話は、プロ用アンダーコートの話だったのか？
近所のホムセがデッドストックを売っていたのか？？

成分：合成樹脂（アルキド）、ニトルセルロース、顔料、有機溶剤
第一石油類
走行距離：23017Km

ナックルが外側に倒れてドラシャが脱臼する可能性があるので、スタッドボルト以外を固定しておくとと安心です、