クラッチ滑るような症状🤸‍♂️

結論から言うと「イグニッションコイルの不調」が原因でした。

朝の通勤途中、突然クラッチが滑るような症状発生😱
スタート時にアクセルを踏み込むもなかなか加速せず、回転数だけ上がる始末💦
巡行中もちょっとしたアクセルワークでフラフラするタコメーター。
心臓ドキドキしながら何とか会社には着きました。
なんか警告灯出ていたかも知れないけれど、覚えてない（笑）

その日の会社帰り（何とか自走しながら）、行きつけのショップに診断と修理の為入庫。
当然、クラッチが逝っちゃったのを覚悟しつつ、そこから判決を待つ2週間👨🏻‍⚖️（混んでいた）
クラッチ交換となると何十万かかるんだろう・・・・ほんと無理・・・・。
DCTは実際はMTみたいなものだから、乱暴な扱いをすればクラッチにもダメージがある。
回転数もちゃんと合わせないでコラムシフト多用し過ぎた自分に反省。
しっかり上下するタコメーター、楽しかったんですよね・・・・でも反省。

診断の結果、冒頭で述べたように異常があったのはイグニッションコイル。3番シリンダーの失火とやら。
発火ミスからのコンピュータの勘違いやらなんかであんな症状が発生したらしいです。
説明聞いたけどそんな感じ。
イグニッションコイルの不調はR32スカイラインの時に数度経験していて、でも症状としてはプラグが逝ったようにノッキングだったので、そこには予想が及んでおりませんでした。



兎にも角にも、クラッチ交換やコンピュータ修理等の最悪の事態には陥らず、イグニッションコイル交換だけで良かった。（診断料や搬送料も含め諸々4万円くらいかかりましたけど）
ちょろちょろ不調を起こしながらも今のところ何とか乗り続けていられるこのTT S-line。
さて、次は何が出るかな。