SYMSパラツイン→純正エキマニ 他

3,000回転前後のバリバリ音が気に入らんのと、高回転じゃないとターボがかからないのが面白くないので純正に戻します。
DIYは無理ね〜車屋に任せる。

必要なもの。エキマニ左右、エキマニの中間、タービンサポート左右。

もう一つ大事なのが排気切り替えバルブとアクチュエーター。アップ画像しかない（笑）
この排気切り替えバルブはセカンダリタービンに付くんだが、本来タービンにくっついて非分解らしい。なのでガスケット単品は手に入りません。ワシは調達した時にタービンもついてきたためそのガスケットを再利用。
その他のガスケット、ボルト/ナットは新品注文。

純正エキマニのバリ取りとかちょこっと事前にやっとります。遮熱板は塗り直してきれいにしてます。

パラツインで変更してあるはずの配管戻します。シリコンホースで十分。金色の丸いのが排気切り替えバルブのアクチュエーター。
変わってた箇所は…アクチュエーターの配管外してあるだけだった。本来吸気バルブ側も変えないといけないはずなんだが…。本来のパラツインの性能は発揮できていなかったかもね。
センサーカプラーも戻したら完成。

シムスのパラツインエキマニの場合、タービンのとこまで来てるんでエンジン持ち上げる必要があります。
ついでなんでヘタリの指摘があったエンジンマウントも交換。STIの強化品。
純正は丸型、STIは四角。問題なく付くんだが、車屋&部品屋がよく知らなかったため、付かないんじゃないかってことで3日ほど中断してたらしい（笑）

リフトアップしてある時に下回りチェックしてたら左リアのスタビリンクが〜。
余計な出費だが見つけてよかった。左右交換しました。本来ショート化すべきなんですが社外は高いので純正品。

交換後ですが、超静か。
レガシィ本来の角が取れた低めのドロドロ音に戻るのは当然なんだが…静かすぎ。
マフラーはガナドールのままサイレンサー外したんだがボクサーサウンドどころか窓全開でも静かすぎてつまらんくらい。元々ガナドールが純正並みに静かな近接排気音なんで当然と言えば当然なんだが。
エンジンマウントも強化品で振動増えるかと思いきや変える前より振動減った感じ。
アイドリングも音楽かけてたらエンジンかかってるのかわからんくらい。

快適すぎる車になったかもしれん（笑）

交換した10万キロエンジンマウント。両方ともゴムがひび割れてました。