SBC配管取り回し変更

SBCのCPUユニットに入力する圧力はソレノイドボックスのとこから分岐してたんだが、交換したポリウレタンチューブの熱耐性が低い。調べると内部を通るエアで60℃がMAX。外周部の耐熱性はわからんが、コルゲート被せてるとはいえちょっと不安。タービン近くを通るし。
純正がナイロンホースになってる理由がこのせいでしょうね。ナイロンホースだと100～120℃まで大丈夫。

ブースト計が機械式なので車内までホース引いてますよ～。車内で繋げば熱は問題なしですね。

ということで車内でブースト計のホースから分岐。
これで熱は問題なし。

出勤前プチ作業でした。

ゲイン23だとブースト1.07。
こんなもんかなと思うが、ゲイン24に変更。再学習させます。

ゲイン15～25が推奨なんだが、高いとかなり早いところからブーストかかります。
トルクがMAXになる回転数でフルブーストが理想なんだろうか？よくわからんけど。

ちなみにD型なんでブーストの谷は少ない。ゼロスポのECUでさらに少ない。ブーコン制御でほぼ感じません。フルブーストまで途切れなくかかる感じ。

追加工事。

配管はブローオフから分岐させてブーストメーターまで引いてたが、ここから引く必要ないのよね。

ソレノイドボックスの12番から分岐に変更。
ここのほうが経路が短いので正確かもね。

ブーコンリセットで再学習させます。

オート　Max1.15　ワーニング1.2
ゲイン24でピーク1.18まで上がるので、ゲインを23にしました。