ミノルインターナショナル SUPER THERMO LLC TYPE S  

旧タイプを安く手に入れたので交換。

リザーブのクーラント出して、ラジエータードレンから純正を抜いて上から水で洗って、サーモスタット外して、そこにホース突っ込んで水が透明になるまで流す。
そのまま水の代わりに新しいクーラントをサーモハウジングから入れて、ドレンから出るクーラントが濃い色になるまで流す。
ドレンを閉じてサーモスタットを取り付けて、ラジエーターとリザーブにクーラントを入れる。

ついでに数百円で買ったEP91スターレット用の社外シリコンホースを加工してアッパーホースに流用。(28Φなので少し大きい。)
※純正ホースバンドは使えなくなる。

外気温約30度で、30～50Km/hの低速な走行風でも水温が落ちる様になった。
ブーストかけずに平坦な道を60Km/h走行しているくらいなら水温約85度で安定。
かなり長い信号待ちや渋滞でない限りファンが廻る温度まで上がらなくなった。