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2020年大晦日、雪がうっすら積もっていましたので、朝から近くの山にスタッドレスタイヤの性能確認に行って来ました。



家族からは「危ないし、馬鹿じゃないの？」と止められました(笑)
周囲の安全を確認の上、発進・制動・曲がりをチェックしましたが、3年落ちの国産スタッドレスタイヤでも、「急」がつかない走行だと、問題無さそうです。



フロントのパーキングセンサーに雪が付着すると誤作動を起こします。「ピーピーピー！」とアラームが鳴りっぱなしになります(笑)。ま、15km/h以上で走行をすれば収まりますが…

最近のクルマ、ハイテク満載で、10年ぶりに乗り換えたら隔世の感です。
私のトゥーランも車線維持と追従型クルコンを統合した渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」なる半自動運転みたいな機能がついております。
主に高速道路等走行で威力を発揮しますが、一般路でも結構使えます。
設定速度までの発進は自分のそれと比べると随分速いと感じました。
レーンキープも、通常だと65km/hからしか機能しないのですが、追従クルコンONだと低速域から車線認識し、グイグイステアリング介入してきます。
しかしながら、時計で3分以上（?）の舵角が必要なカーブだと、車線認識をあきらめるようです。


また、停止制御もよく出来ていて、急ブレーキにはなりません。
ただし、遠くに前車が信号待ちなどで停車している場合は、緊急ブレーキや急ブレーキになるようです。むしろ減速しなければいけないのに、加速や定速維持はかなり怖いです。あくまでも「走っている」前車に追従するシステムのようです。
また、見通しの悪いカーブ先に前車が居る場合なども急ブレーキ、緊急ブレーキシステムが作動する事があります。
もちろん、赤信号など識別する事などありません。
また、ステアリングを握っておかないと、クルマから叱られます。
やはりシステムの過信は禁物で、安全運転に務めましょう！



（画像は助手席のかたに撮影していただきました。）

個人携帯はずーっとAndroidで、職場貸与はiPhoneです。
前車では中華ナビを使っていたので、やはりケーブルを接続するのはちょっと面倒くさいですね。
AndroidAutoのインターフェースは変わっていたのですね！音楽アプリも多岐に対応してくれていて、CDスロットは多分使わないですね～。
あとは、ヤフナビに対応してくれれば文句無いのですが。。。

今年の冬は、寒くなりそうで、スタッドレスタイヤ交換です。
通勤で毎日峠を越えるもので早朝や夜間は怖いので用心に越したことはないですね～！
しかし、トゥーラン君の積載量は凄いです。前の型はタイヤ4本平積み出来なかったですが、現行型は余裕です。


交換前（純正18インチ）


交換後（17インチ）

銀寅２号、ついに入れ替えです。30万kmお疲れ様でした。