
本庄サーキットの回数券の期限が迫っていたので走ってきました。
ただ走るだけでは勿体無いので、a052とATRKを履き比べて違いをチェックします。
しかし、問題が発生!
ドライバーの体調が良くない(笑)
仕事→サーキット→仕事→サーキットと繰り返した結果体力が削られた様です。
アホや
トドメは前日の夜にタイヤ交換とタイヤの積み下ろし計12本が効きました。
完全にサーキット中毒です😇
シーズン中にこんなところでクラッシュのリスクを背負ってまでタイムを削ろうとするのは勿体無いので、ほどほどで走りました。
今回はタイトなヘアピンが多い本庄サーキットでATRKの265/35r18がどんな挙動をするのか気になりますね。
まずはa052で走ります。
気温は風が吹いていて寒く感じますが、8℃くらい
路温は17℃。
風はあるけど路面はダスティーな感じはないですね。結構コンディションは良さそう。
走った感じやっぱりイマイチ乗れてないです。
特にアクセルコントロールとステアリングワークがダメダメ。アクセルの微妙なコントロールは出来ないわ、瞬時にカウンター当てられないわでタイムも1秒落ちでした。
次にATRK。
まずフルブレーキングでabs が入りまくって制動距離がa052以上に伸びました。
これはセッティングの問題かな?
フルブレーキでリアサスが伸びきっちゃってるのかもしれません。リアの減衰しめた方がいいのかもしれないけど、本庄のシケインを乗っていくには減衰弱めないと暴れるんだよなぁ・・・。
リアウイングがあると変わってくるのかも。
あと、立ち上がりでのトラクションやシケインの安定感はa052よりありました。反面、加速が悪くなっていて、そこでタイムが落ちてしまいました。
タイムを比較するとa052の235/45r17とATRKの265/35r18は共に46秒中盤で、大体同じタイムでした。
ボトムスピードはATRKの方が高いものの、立ち上がりの加速が悪いのと、ブレーキングで奥までいけないためにトータルでa052と同じくらいのタイムになっちゃいました。これはTC1000でも同じ傾向でしたね。
ただ、複合コーナーが多いTC1000の方がATRKの伸び代がありそうでした。
タイトコーナーが多い本庄サーキットだとストップ&ゴーになるので太いタイヤのメリットをイマイチ活かせてないのかもしれません。
a052の255サイズでタイム出してる人もいるので走り方とセッティング次第で早く走れるのかも。
自分の試した感じは手持ちの205サイズの86レース用タイヤの方がいいタイム狙えるかもしれません。
いやー、今日は寒風が体に堪えたなぁ(^_^;)
次は12日のTC2000を予定してます。
体調整えて挑みたいと思います!
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2021/02/09 19:42:16