山村みっとのブログ一覧

２泊の入院で我が家のマッハロッド号が無事に帰ってきました。



こんな状態でしたが…



こうなりました🎵

社外品ですが新品です。
上下のホースも交換しました。



ちなみに費用はというと…



ということになりました。

とりあえずはよかったよかったってところですが、いかんせん車齢がいってるクルマなのでこの先何があるかはまったくわかりません。

ショップのおじさん｢気になったところ全部やってたらキリがないから、何かしら異変を感じたらまた持っておいで｣だそうです(笑)。

マッハロッド号にはまだまだ頑張ってもらわないといけないので、あんまりお世話になることがないように祈るだけです。

異変を感じてからすでに１ヶ月半、クーラントを足しながらごまかしごまかし乗ってきましたがついに今日、ウチに来てから10年目にして初めての修理入院になりました。

依頼先は最後に見積もったC社、社外新品でA社の2/3でやってくれます。

代車が出ないので、最寄りの駅まで遊歩道を歩きました。



なんだ、コレは⁉️
こんなモン、遊歩道に置くか❓

恐る恐る反対側へ回ってみます。



こういうことね。あー、ビックリした。

まさか遊歩道にウ○コのオブジェなんか置くわけないですよね(笑)。

マッハロッド号の退院予定は明後日の金曜日です。

ラドウェルドを投入してから１週間、淡い期待は泡沫と消え失せ、ついに正体を現しました。



ラジエーターのまわりにはメロンソーダがたっぷりと…



アンダーカバーにもメロンソーダ🍈。

タイトル写真にもあるとうり、ラジエーターグリルからも🍈。



ラジエーター上部の樹脂に亀裂が入って冷却水が吹き出したようです。



黄色いラベルのあたり、一筋のメロンソーダが吹き出していました。

というわけで、修理に出すべく修理工場をはしごしてみました。

まずはいつも車検でお世話になっている大手のA社。
社外品の新品を使用しての修理の見積りは…



うーん、こんなものなのかなと思いながらも店を後に。正直言ってかなりキツイ❗️

次は近所にある輸入車の修理もやっているB社。
ボンネットを開けて開口一番「うわっ❗️けっこうひどいっすねぇ」
B社の見積りはリビルトのラジエーターで￥62000でした。うーん、A社よりかなり安くなったぞ🎵

そして最後にカーコンの看板を出しているC社。
とりあえず状態を見てもらう。お店に行ったのが夕方だったので、見積りは後日☎️でということになりました。

水曜日にC社から連絡をもらってから決めたいと思います。とにかく今月に入ってからみるみるひどくなっているので、たぶん今週中には入院することになりそうです。

いやぁ、団地の植栽のつつじがキレイに咲き誇っています🎵

写真は夜ですが、天気のいい日中ならつつじのピンクと新緑の緑のコントラストがなかなか素敵です。

そう、ピンクと緑…新緑の緑…緑色………
緑色といえば…クーラント❗️

アッパーレベルまで補充してから10日ほど経ちます。あれ以降、毎回クルマの始動前には必ずボンネットを開けて確認するクセがつきました(笑)。

ウチのクルマの使用頻度はだいたい２日に一度、走行距離はだいたい20㎞前後です。
今日の時点ではリザーバータンクのちょうど真ん中くらいまで減っていました。
やっぱりどこかから少しずつ漏れているのでしょうか？
相変わらずラジエーター周辺には漏れている形跡は見当たりません。となると、やっぱり気になっているアンダーカバーに濡れがかなり怪しいということになります。

まだ慌てて補充するほどではないと思い、今回は補充しないでだいたいロアレベルまでどのくらいもつのか観察してみたいと思います。

今月に入って立て続けに上げた整備手帳。
その後の経過の報告です。

先週末に交換したエアコンフィルター、今日乗ってみてさすがに風量の違いを実感しました。ついでに吹出口取り付けの芳香剤も交換したので、車内は爽やかな香りと涼風に満たされて満足です。
後部座席の次男も「なんかクルマの中が涼しい♪」と喜んでいました。

さて問題はラジエーターのほう。
冷却水を補充してから水温計の乱高下はなくなり、安定しています。
でも…
何だかクーラントの量がまた減っているではありませんか❗️ちょうどロアレベルのあたりまで…

他のみなさんの冷却水漏れ等の整備手帳を拝見すると、どうやらスバル車は経年劣化でラジエーター上部の樹脂部分に亀裂が入ったりして冷却水漏れなどを起こすことがあるそうです。
それを踏まえて再びボンネットの中の見える範囲をチェックしてみましたが、ラジエーター上部やホースの付け根の樹脂部分から漏れている形跡はありません。強いて言えばアンダーカバーに少し濡れた跡があったくらいですね。

とりあえず再びクーラントをアッパーレベルまで補充しました。

走行距離は52000㎞ほどですが、すでに20年の年月は経たクルマです。特に樹脂やラバーの部品は劣化が進んでいても決しておかしくはありません。

これでもう少し経過観察をするとします。