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ナオフミ@Jリミのブログ一覧

2025年04月29日 イイね!

AIに勝るblogとは??

AIに勝るblogとは??AIにユーノスロードスターの魅力を書いてもらうとこんなものを書いてくれます





タイトル: 「ユーノスロードスターの隠れた魅力~初期型とNAロードスターの深い歴史に迫る」

はじめに:

ユーノスロードスター(MX-5)は、スポーツカーの中でも特に親しまれている存在です。しかし、その魅力はただの「楽しい走り」だけにとどまらず、歴史的背景や隠れたディテールにも多くの魅力が詰まっています。本記事では、ユーノスロードスターの初期型やマニアックなポイントに焦点を当て、他のロードスターオーナーも気づいていないかもしれないディテールについて掘り下げていきます。

1. 初期型(NA型)の魅力と特長
ユーノスロードスター(NA型)は、1989年に日本市場に登場しました。これまで何度も「NAロードスターが一番いい」という声を耳にしますが、その理由はどこにあるのでしょうか?

エクステリアデザインの秘密
NA型のデザインは、まさに“原点”とも言えるシンプルで無駄のないラインが特徴。特にヘッドライトの形状には注目。ポップアップライトの仕組みがいまだに多くのファンを魅了し続けていますが、これには製造時のコスト削減や風洞実験での効率性が関係しているという事実は意外と知られていません。
サスペンションの設計
NA型のサスペンションは、前後共にダブルウィッシュボーンを採用。一般的にスポーツカーに必要な“剛性”や“応答性”を高めつつ、快適な走行性能も兼ね備えています。NA型を運転したことがある方なら、あの“街乗り感覚で走れる”感じに感動したことがあるのでは?
2. エンジンとパワートレインの進化
ユーノスロードスターの初期型エンジンは、1.6リットルの直列4気筒エンジン(B6)でしたが、このエンジンが意外にも非常に良くできているということに気づくオーナーは多くありません。バリエーション豊富なチューニングパーツと相まって、そのポテンシャルを引き出せる部分が多いのです。

B6エンジンの魅力
初期型の1.6Lエンジン(B6)は、軽量で高回転型の設計が特徴。特に2000rpm以上のトルク感が魅力で、NA型オーナーはそのスムーズな回転フィールに魅了されます。また、オイル交換やプラグ交換など、メンテナンスが比較的簡単で、長く乗り続けるための信頼性も抜群です。
ミッションのフィーリング
NAロードスターは、5速マニュアルのフィーリングも特筆すべきポイント。ミッションのショートストロークなシフトフィールは、スポーツカーならではの楽しさを提供し、マニアには欠かせないポイントとなっています。
3. 細かすぎるNAロードスターのこだわりポイント
実は、NAロードスターには他の車では見逃しがちな、ユニークなディテールがたくさんあります。

フロントグリルの隠れたデザイン
初期型のフロントグリルは、単なる空気取り入れ口にとどまらず、車体全体のエアロダイナミクスを考慮した設計がされています。最初に見たときには気づきにくいですが、ボディラインとグリルの形状は微妙にリンクしていて、風の流れをスムーズにするための工夫が感じられます。
初期型のテールランプの秘密
初期型のテールランプは、実は海外向けのモデルとは微妙に異なる形状をしているんです。日本国内モデルは、海外輸出用よりも少し小ぶりで、車両のバランスを整えるために微調整されています。こういった細かい違いを知っていると、愛車への愛着がさらに深まりますよね。
4. オーナー必見!維持管理とカスタムのポイント
ユーノスロードスターは、カスタムや維持管理の面でも非常に魅力的な車です。走行性能向上だけでなく、見た目や乗り心地の改善にもこだわりが感じられます。

軽量化のシンプルな方法
「NA型は軽さが魅力」と言われますが、さらに軽量化を進めたいなら、例えばシートやホイールの交換が効果的です。特に軽量アルミホイールは、車体のバランスを崩さずに走行性能を向上させる優れたカスタムポイントです。
エンジンマネジメントのチューニング
初期型のエンジンは、簡単なチューニングでそのポテンシャルを引き出すことができます。特に、エアインテークやマフラーの交換で、レスポンスの向上と共にエンジンの音質を楽しむことができます。

まとめ:ユーノスロードスターは、ただのスポーツカーではなく、細部にわたるこだわりと設計思想が詰まった、オーナーにとって宝物のような存在です。初心者からマニアックな愛好者まで、誰もがその魅力を感じられる点が多いこの車。今後も長く愛される存在であり続けることでしょう。 

・・・いかがでしょうか?なんだか既視感がありますね。
ユーノスロードスター歴わずか27年の私でも、聞いたことがある、見たことがあるような内容です。
AIにでも書けるような内容をみんカラというカーキチ(死語)SNSに発表しても何も発見が無いわけで・・。
AIにはとても書けないような、・・・ということはネットにあふれているようなロードスターの楽しみ方を書かずしてロードスターを楽しむことがAIを凌駕するSNSと言えるのではないでしょうか。

AIを打ち負かすSNS記事例①;ユーノスロードスターの性的魅力を発信
マイノリティだとか、セクシャルなんとかだとかを打破するのは、そこに真っ向と立ち向かう記事であると思います

AIを打ち負かすSNS記事例②;ユーノスロードスターと私
AIに書けないのは私小説でしょうか(AIに投げかける内容によってはその限りではない)?
愛車の助手席に乗った歴代の彼女の話など・・・いや、私は硬派でしたのでそんなナマッちょろいものはありませんでしたが・・。

AIを打ち負かすSNS記事例③;車台番号、純正タイヤと私
純正タイヤネタはマツダホームページの内容しか出ませんし、車台番号なんて検索しても私の記事しか出てきません。SNSに無いような記事が、AIに勝てる唯一の方法かもしれません。
Posted at 2025/04/29 21:16:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2025年04月02日 イイね!

没ネタ復活

この記事は、【重要なお知らせ】メッセージ下書き機能の廃止についてについて書いています。

実は没ネタがいくつかありまして・・・。書いてはみたものの、議論の的になりそうだなとか、ツッコまれそうな話は下書き機能に保存しておりました。
今回機能廃止ということで、没ネタ復活してみようと思います。

2016年3月24日投稿
NDロードスター若者購入促進バージョン計画

NDロードスターは安価に購入できるオープンスポーツカーではあるけれど、若者も気軽に購入できる車ではなさそうである。
また、歴史が長くなるにつれ、ロードスターのオーナー間の年齢差に伴う認識や思い入れの違いなどの問題も出現している。

「若者の自動車離れ」と言われる問題は収入増加に比べ物価の増加が高いことも関連性があるのかもしれない。

平成24年の大卒初任給は201800円である。平成元年の大卒初任給は160900円であった。1989年発売のNAロードスターはベースモデルが170万円、2015年発売のNDロードスターSが約250万円である。

物価上昇など考慮して車両価格は大卒初任給の何倍か計算すると1989年は10.57倍、2015年は12.39倍であった。(表1
※2025年現在は大学初任給226341円(2024年度参労総合研究所)、2025年式ロードスターS約290万円=12.81倍
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当然、装備品の差(NDABS,エアコン、エアバックなど標準装備)を考慮せねばならず、単純な比較はできないが、このことからも、NDロードスターを購入できない若者がいると推察できる。


一方、新車価格の大幅値引きと下取り価格の大幅下落を繰り返す「マツダ地獄」と呼ばれた販売スタイルからオーナーも販売店も脱却するためにマツダはスカイアクティブテクノロジー、魂動デザインを推進した。プレミアムブランドを目指している現代のマツダに値引きは期待できない。


そこで、若者の購入を促進するためNAロードスターのように車両価格/大卒初任給を10.57倍にした車両価格213万円の「NDロードスター若者購入促進バージョン」を開発するべきであると考えた。


最廉価車両であるロードスターS(車両本体価格約250万円)をベースに、さらに装備を省略する。しかし、安全装備は追加可能な方向で考慮した。これは実際購入に際して援助するであろう両親の気持ちを考慮した結果である(表2)。

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しかし、これだけでは250-213万円=37万円の価格低下は見込めないと思われる。そこで、若者への啓蒙活動のため、若者限定ということでマツダには戦略的な価格にしていただかないといけない。そこで若者購入促進Vr.はオーナーが20代のみ213万円とする。20代以上(主に中年層と思われるが)が購入する際は250+37万円=287万円として発売するのはどうだろう?


若者購入促進Vrs.は、ダイナミックブルーマイカなどのわかりやすい派手な色の特別塗装色にする。そうすることで、若者オーナー限定のコミュニティーも出来やすくなると考える。また、若者購入限定Vr.は外装色でわかるため、その車に乗っている中年層はまるで若者達のパトロンのような扱いを受けるのでは無いだろうか。


往年のNAロードスターでおきた女性も含めた若者限定のコミュニティーが出来れば、中年層に邪魔されない新たな婚活イベントになるであろう。

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グレード名は当然、「ヤングSS」である。もはや、“NDロードスター ヤングSS”は、若いロードスターオーナーの「聖域」となるであろうし、新世代のロードスターオーナーを開拓する起爆剤になるはずだ。

Posted at 2025/04/09 18:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2023年12月30日 イイね!

年末企画!リバーサイドホテルへ行った

年末企画!リバーサイドホテルへ行ったその昔・・・岡山市に「ホテルリバーサイド」がありましたが、今回はそれではなくて、広島にある「リバーサイドホテル」です




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数年前、広島へ行ったときに撮ってきました。Google Mapではありません。

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1986年3月はじめ、ロードスターの開発がはじまったころはプロジェクト活動の作業場がなく、開発本部内の6階会議室に居座って作業開始されました。その2か月後デザイン部の三次元測定室の片隅のスペースに移動しましたが、すべての開発関係者を一か所に集結させることが望ましいと考えられた平井主査は1986年7月ごろよりこのデザインセンター倉庫の5階ワンフロアを占有使用の許可を取り付けました。

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床はコンクリートの打ちっぱなし、壁面にはガードレールがつき、カーリフトがあるお粗末なプロジェクト室を、名前だけは立派にしようと、平井主査は「リバーサイドホテル」と名付けたのでした。

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そして、この場所は他から煩わされる事のない、効率的なプロジェクトルームとなったのでした。

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ちょうど同じころ、トヨタではレクサスLS400が開発されていましたが、そこでも専用の設計検討部屋を作られ、「プロダクト大部屋」の走りとなったのでした。
今ではこの「大部屋」が、トヨタの「Kaizen」や「Kaizen」と同じように「Oobeya」として英語となっていると、価値の創造主 初代レクサス開発物語 「伝説の技術者」が語る開発の真実 櫻井克夫著 日経BP に書いてありましたが、我がユーノスロードスターでもしっかりと「Oobeya」が存在していたのでした。

参考書籍
・マツダ/ユーノスロードスター 日本製ライトウエイトスポーツカーの開発史 平井敏彦他著、小早川隆治編 三樹書房
・価値の創造主 初代レクサス開発物語 「伝説の技術者」が語る開発の真実 櫻井克夫著 日経BP

Posted at 2024/02/26 23:26:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2023年08月06日 イイね!

ディーラーに点検を出す意味

ディーラーに点検を出す意味昨日ディーラーへ1年点検に行きました。
結構マツダのディーラーに通ってますね。だって2台もありますから。マツダのディーラー大好き!!





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でも、黒い店舗になってから益々私の車を点検に出すのが気後れするようになってきました。なんといっても30年以上前の車ですから・・。
セールスの方に聞いたらNAロードスターを私の通っているディーラーへ点検に出すのはもう数人とのこと。もしかしたらNAロードスターをディーラーの点検に出すのは”迷惑行為”なのかもしれません。
でも私が点検に出し続ければディーラーにとってNAロードスターの経験値は上がるわけですし、まだまだNAも整備可能というのは大変な強みですよね。

30年前の車でもシッカリ診てくれるディーラー・・・ちょっとステキですね。
Posted at 2023/08/06 21:17:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2022年04月10日 イイね!

NEロードスターについて考える

NEロードスターについて考える私にしては精力的に200㎞程走ってみましたが、あまり車高に変化なしです・・






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桜のシーズンはすっかり逃してしまいました。枝垂桜が少々残っていました。

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静かな山道をオープンカーで走るって最高ですね。
でも、気持ちよく走っている自分の車の音が騒音の元でもあります。

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これが電気自動車であれば音もなく、周りの静寂をかき乱すことなく走ってゆくのかもしれません。鳥や風の音さえも聞こえるままに走ることが出来るオープンカーって最高ではないでしょうか?

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NEロードスターは思い切って電気のみにするっていうのはどうでしょう?
静かに、音もなく自然と寄り添う
新たなオープンカーライフを提案するというのが、新世代ライトウエイトオープンの先駆者であるロードスターの使命なのではないでしょうか?
エンジン車が欲しいという方は、NA~NDロードスターに乗っていただくということにすれば復刻部品事業も軌道に乗るのかもしれません。

でも、軽井沢MTGとか、40周年MTGで充電の長い列ができると困ってしまいますね。
となると、やっぱりロータリーのレンジエクステンダーEVでしょうか?主査のロータリー嫌いには反してしまいますが。
Posted at 2022/04/10 13:52:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記

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「平井号の内装がNA8前期になってるか?」
何シテル?   04/15 07:46
博愛主義者です。ロードスターが好き、人間が好き。 ロードスターをきっかけに世界が平和になることを祈っています・・・とか言いながら自己顕示欲はあります。でなきゃ...
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