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ナオフミ@Jリミのブログ一覧

2014年10月01日 イイね!

自慢話してもよかですか?

自慢話してもよかですか?注意!以下の文章には自慢話が盛り込まれています。不快に思われる表現もありますので注意してご覧ください





その1:OASIS 2011にて
2011年5月のOASIS前泊会場にて、私は、参加者の皆さんとお酒を飲みながら他愛もない話をしていましたが、「数年後、絶対に『原点回帰』のムーブメントが起こる」と力説していました。
NAロードスターを改造している人も大切に乗るために純正に回帰してくるという内容でしたが、
今NDロードスターは『原点回帰』を合言葉に誠意開発中です!

その2:三次テストコースにて
2001年12月、まだNCロードスターの開発構想段階の時に雑誌の企画で三次テストコースにてロードスター開発者との交流会の場が設けられ、幸運にも参加することができました。
その時、貴島元主査とともに山本現主査も参加されていました。私は山本主査に「ロードスターの1800ccはパワーがありすぎなので、デミオの1300ccぐらいに落としてもいいと思います。」と直訴したことが有ります。当時は軽く受け流されましたが、
現在山本主査の開発しているNDロードスターはデミオアクセラの1500ccエンジンです!


山本主査は13年前の私の言葉を覚えていてNDロードスターを開発していたに違いありません。先日、横浜のイベントに参加した時に聞いてみようかと思いましたが、やめました。

「13年前の私の言ったことをマネしたでしょ」なんて言ったら、間違いなくおかしな人として強制退去処分になっていたでしょう!!
Posted at 2014/10/01 22:27:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2014年09月25日 イイね!

NDロードスター賛歌

NDロードスター賛歌注意!!以下の文章には個人的な意見が述べられています。不快な表現もありますので注意してご覧ください








私のNAロードスターは距離が少ないし程度イイです(←ココ自慢)。
だから、無駄に距離を伸ばしたくないので、ドライブはめったにしません。

「車は走ってナンボ、走らない車は車が泣いてる」という意見もあるでしょうが、走ってナンボの車はほかに任せようと思ってます。
だから、私のJリミは去年200kmしか走りませんでした(ただツルデフにうつつを抜かしていたわけですが・・)。

NAロードスターも発売25周年を迎え、今後部品は少なくなってゆくでしょうし、数年前まではたくさんあった部品取り車両も年々少なくなってゆくのでしょう。
そうなると今後は私のように、せっかくオープンカーを持っているのに事故が怖くてイベントしか走れない・・・そんな車にNAもなってゆくのかもしれません。

「健全なオープンカーライフを楽しみたい!」そんなNAオーナーも出現するのではないでしょうか。
そんなときに原点回帰を合言葉にしたNDロードスターが登場したのです。目がきつい、優しさがないなどの意見もありますが、NDロードスターはなんといっても1500ccであり、4m以内であり、3ナンバーではありますが、車両重量1t切りなわけです。車齢13年以上で余計に税金を払っている我々にとってはありがたい存在です。
現在新車で買えるオープンカーにこれほどお財布にやさしい車があるでしょうか?
わたしはマツダの心意気を感じています。

だから9/28に横浜R&Dで開発者の生の声を聴いてみようと思っています・・・・・という話を奥さんにしたら、逆鱗に触れてしまいました。先週も今週もロードスターのために泊りがけで遊んでますのでね。

今、横浜への道に赤信号が点灯しています!!
Posted at 2014/09/25 21:46:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2014年05月31日 イイね!

自動車評論家とNDについてのお話

自動車評論家とNDについてのお話注意!以下の文章にはNA6CE以外のオーナーが不快に感じる表現があります。注意してご覧ください

軽井沢MTGから一週間。早く書き留めておかないと忘れてしまいます



先日の軽井沢ミーティングではお二人の自動車評論家とお話しすることができました。
その話を通してNDについて私が考えたことなどお話しします。


まず一人目は橋本洋平氏です。取材ということで来られていましたが、前夜祭の時にお話をさせていただきました。
彼はNA6CEロードスターから自動車人生がはじまり、ロードスターのレース仕様車でモータースポーツを学んだそうです。その後S2000に変えたものの、その速く走る時でないと楽しめないスタイルに疲れて、今度はNA8Cに乗り換えられたそうです。それをフルチューンして乗っていた時に、ノーマルのNA6CEを運転すると、「これがやっぱりロードスターだ」と思ったそうです。
その後彼はR35GT-Rを自費で購入し、”World of GT-R”を体験されましたが、最終的には金銭的に、免許の点数的に維持ができなくなりCR-Zに買い替えられました。
橋本氏は、「S2000にしろR35GT-Rにしろ攻めた走りをするときにはそれは楽しい車だけど、やっぱり疲れるんだよ。」といわれてました。つまり、目を三角にして乗るのではなく、気楽に乗れることがロードスターの良いところだと気付いたそうです。


もう一人は伏木悦郎氏です。
彼は1993年ごろNAロードスターがマイナーチェンジで1600ccから1800ccにスケールアップされるかもしれないという噂が出たころに、Driver誌に「ユーノスロードスターに1.8lを搭載するな 反対声明」を出されてました。
ライトウエイトスポーツカーにパワーアップを求めるのはナンセンスであるというのが氏の論調でありました。
現実はマツダが年々厳しくなるエミッションをクリアーするために技術力で1600ccを死守したかったが、販売多チャンネル化失敗の影響で予算が取れず、安価にエミッションも、パワー維持もクリアするため1800ccを搭載したのが実情だそうで、伏木氏も「当時は俺も若かった・・・」と言っておられました。


伏木氏は、「NDはスカイアクティブ技術で1500ccで十分楽しいと思えるパワーを手に入れたわけだから、NA6CE→NA8Cの時とは違う。本来のライトウエイトスポーツに戻ったから十分期待してよいと思うよ」といっておられました。

もしかして・・・と思い、私が「もしかしてもうNDを乗られたのですか?」と聞いたら、「いや、俺はまだ乗ってない。もう乗ったやつ(同業者)もいるらしいけど、誰かわからないんだ」とも言われてました。

伏木氏は三次の20周年MTGにも参加されており、ロードスターをきちんと見つめている数少ない評論家と思っています。


屋根をオープンにし、心を解放させながら制限速度内でも人馬一体感を味わえるというのがロードスターの良いところではないかと思います。
パワーも、車両価格も、維持費もアフォーダブルであることは言うまでもありません。
加えて、スタイルも親近感があり、どことなく憎めない愛嬌があり、女性からも好かれるようなスタイルであるのもロードスターの他車にはない美点です。NDロードスターはそんな「敷居の低い車」であってほしいと思います。

・・・・・というようなことを私のようなNAしか乗ってない人がグダグダ言うからマツダの人たちはやりにくいのだろうなあ。
Posted at 2014/05/31 19:25:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2014年05月30日 イイね!

中山雅チーフデザイナーに聞く



まずはこちらをご覧ください


先日の軽井沢ミーティングの前夜祭にて光栄なことにNDチーフデザイナーの中山雅ご夫妻と同席させていただきました。


NDロードスターのデザインについてはいろいろなスクープ記事が出ております。中山氏にNDはどんなデザインか?と聞いても教えていただけないでしょうから、私なりに質問をしてみました。

Q1.チーフデザイナーがNDをデザインしている時に、デザイン本部長が「鼓動を忘れるな」とかいうのですか?
A1.ノーコメント。ただし、NDをみたら、皆さんに「おお!ロードスターだ!」と言わせます。

Q2.デザイン本部長のいうことは絶対なのですか?

A2.社内での立場では上下関係はありますが、デザインというのは上下関係で決まるものではないです。

チーフデザイナーの奥様にもお話を伺いました(奥様はデザインとは全く関係のない一般の方だそうです)。
失礼すぎるけど、根本的な質問をしてみました。

Q3.旦那様はセンスの良い方ですか?
A3.服のセンスは私とは合いません。自宅の家具などはRなどにこだわりがあるらしくて、職人さんに「この角度で作ってくれ」と言ってました。

Q4.奥様はNDを見ましたか?
A4.見てないと思います。

これは後からチーフデザイナーから補足があり、もし見せていたとしても気づかないぐらいの人ですからとおしゃってました。
最後にチーフデザイナーにこの質問をしてみました。

Q5.NDが発売されたらNAを下取りにしてNDを買われるのですか?
A5.いいえ。NAは残してNDも買い増します。

・・・といった瞬間に、奥様が「えっ?」と困った顔をされてました。

どこの家も同じなのですね。

中山氏はロードスターを本当に愛する方であるとよくわかりました。
NDが登場し、「こんなのはロードスターじゃない!」という人がいたとしても、中山氏は「僕、ロードスターに90年から乗ってますけど?」と言えますよね。これって相当な強みであると思います。私なんてまだ16年しか乗ってないですから、ぐうの音も出ません!

Posted at 2014/05/30 18:38:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記
2014年04月17日 イイね!

心が洗われる

心が洗われる

ついにNDロードスターの一部がでましたね。
誕生25周年のイベントがはじまりましたね!






この動画、心が洗われます。まあ見てください。


・・・ね!いいでしょ!イギリス仕様のNA6C(E無し)でしょうか?
車高の高さもウキウキしますね。純正タイヤ、Dunlop SP Sports D89を履いてるし。
私のロードスターもこう言う車高にしたいわけですよ!!


この動画はもっとすごいですよ!なんといっても89年シカゴショーのあのミアータが現存しているということがわかっただけでも驚きですね。
89年のあの驚き、喜びが湧き上がってきます。


・・しかしとてもイイ音してますね。


37秒ごろに出てくる赤白青のmiataがありますが、白の個体には純正タイヤであるDunlop SP Sports D89が、青の個体にはYOKOHAMA RADIAL 221が履いてあるんですよ。ココも心が洗われるポイントです。


49秒ごろに出てくるパールイエローの個体は、NAベースのロードスタークーペですね。10周年MTGの時に展示されていましたね。
私の車の近くに展示されていたので2ショット写真が、私の自慢です。

Posted at 2014/04/17 00:37:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター論 | 日記

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「平井号の内装がNA8前期になってるか?」
何シテル?   04/15 07:46
博愛主義者です。ロードスターが好き、人間が好き。 ロードスターをきっかけに世界が平和になることを祈っています・・・とか言いながら自己顕示欲はあります。でなきゃ...
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