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老人ギタリストもどきのブログ一覧

2024年11月26日 イイね!

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その5

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その56時半前に、陀峯山の山頂駐車場に到着すると、早朝にも関わらず、昨日も目にしたヘリコプターが、陀峯山の周辺を飛び回る爆音に驚かされます。しかし、こちらも時間も押してるので、早速、準備を始める事にします。9月8日の体制としては、29FMをメインにして、4.5mのアンテナポールには、29FM用の、V型ダイポールアンテナを設置するのは、既定路線とするものの、ダッシュボードには、同時にIC-705も設置する事にしました。

それに伴って、車のルーフにはCR8900もセットして、アンテナチューナーも、CAT-300とCAT-283を後部座席にセットしました。準備が完了して、期待感マックスで、早速、ワッチに入るも、前日と同様で何も聴こえて来ませんでした。ダメ元でCQを出しても思いっ切り空振りしたので、前日とは違い、一気に144/430MHzにシフトすべく、IC-705を基本に、CR8900とCAT-283チューナーの準備と、調整に入ったのでした。

先ずは、144MHzのFMモードからワッチすると、大分県日田市にある釈迦岳(標高1,231m)に移動していた既知のJJ6/6局のCQが聴こえて来たので、7時37分にお声掛けして交信がスタートしました。その後、メインでCQを出してサブに移ると、7時51分に広島県福山市のJL4局からコールバックがありました。この局とは、JARLと誰でもQSLのダブル交換となりました。

続けて、8時13分には愛媛県新居浜市の既知のJA5局からもコールを頂き、前局との交信を聴かれていた様で、誰でもQSLに関心を持たれた様で、ノーカードが基本のJA5局に、初めてとなる誰でもQSLを私から一方的に送付する事にしました。次に430MHzのFMにQSYすると、神戸市北区のJA3局からのCQが聴こえたので、8時48分にコールを送り交信がスタートしました。

その後は、もう少しで聴こえそうな変調を耳にした事から、CR8900は諦めて、29FMのV型ダイポールアンテナは降ろして、ナガラのデュアルバンド八木であるDO-2B8アンテナを揚げる事にしました。但し、バランスに問題のあるアンテナでしたから、ブームの逆方向に園芸用のアルミポールを束ねた棒をセットして、その棒に、水の入ったペットボトルをセットして、バランスを取りました。

その後、430MHzのメインでCQを出したところ、10時21分に、香川県高松市の五色台に移動していた、これまでにも何度も交信した事のある既知のJJ5/5局からお声掛けを頂きました。JJ5/5局はノーカードが基本だったので、誰でもQSLを薦めて了承を頂きました。JJ5/5局の後が続かなかったので、再び、144MHzのFMにQSYすると、福岡県柏郡篠栗町の米ノ山展望台に移動されていたJE6/6局のCQが聴こえて来ました。

そのCQに対してコールを送り、10時52分に交信がスタートしました。前出の神戸市北区のJA3局と米ノ山展望台移動のJE6/6局とは、JARLでのカード交換となりました。11時13分には、山口県光市に移動していた、既知のJR4/4局のCQにコールして、11時13分に交信がスタートしました。この局とは、複数回の交信だった事もあり、カード交換をどうするか思案されていたので、誰でもQSLを提案して受け入れて頂きました。

29FMの移動サービスデー的には、12時には終了する事もあり、既に移動サービスデーでの運用ではありませんでしたが、この日は早朝からの移動でもあり、家内にも、出発時には、移動サービスデーは、12時までだから、その後は撤収すると約束していたので、局数は僅かでしたが、後ろ髪を引かれながらも、撤収する事にしました。この頃には気温も鰻上りでした。

陀峯山からの帰り道には、大型のハイエースが降りて行った登山道を、恐る恐るの体で降りて行きました。すると、これまでメインで利用して来た狭路の登山道と比べて、道幅も広めで離合し易い道路に感動します。ただ、やたらと路駐している車を目にして、登山道で路駐する車を見た事が無かった私は、路駐している場所の近くに名勝地でもある?と思ったものでした。

しかし、自宅に戻ってから、9月7日や8日にも目にした、ヘリコプターの異常行動や、ミニパトカーに乗った警察官。登山道に路駐した沢山の車の意味を知ったのでした。それは、7日の13時半に陀峯山で、滑落した男性からの救助要請があったものの、その日には発見に至らず、8日の午前7時前に、山頂近くの斜面の下で、遺体となった40代の男性が、発見されると言う痛ましい事故だったのでした。

それから、かつての同僚のグループが、枯れた松の木の切断を請け負う話ですが、後日、正式に引き受ける旨の連絡がありました。その方法は、私が幼少の頃に登った松の木の最頂部に、何十年も経過する間に8本の松が生えていたので、その8本の松をロッククライマーのメンバーが、松の木に登って切断する事で松の木の高さを調整。その後は、ロープかワイヤー等で引っ張りながら、根元を切断して敷地内に倒すというものでした。

費用は、メンバー3人が3等分するらしく、こちらも費用を抑える事ができるので、正にwin-winとなりました。切断する時期は神無月である10月中に実施する事とし、その当日にも、清酒と塩でお清めして供養する予定としました。同僚は、その臨時収入で買いたいものがあるらしく、大きな期待を寄せている様ですが、当日は、呉々も安全に留意して作業を進めてくれる事を祈念するばかりでした。
Posted at 2024/11/26 00:19:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月25日 イイね!

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その4

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その4それでも気を取り直して、メインでCQを出す事にしました。しかし、暫くCQを出し続けたものの、コールバックはありませんでした。一気にテンションが下がってしまった私は、エンジンを掛けて、暫し、エアコンの中でクールダウンしながら、こんな事なら144と430MHzも準備しとくべきだったと後悔したのでした。15分程経過して、再び、メインでCQを出したものの、やはり、玉砕します。

29.180MHz辺りで、雑音の中にも変調らしきものが存在する気配を感じたものの、浮かび上がらない事には、どうする事も出来ないので、ジレンマを感じながら、小型ローテーターで、アンテナの向きを変えてはワッチしていました。そして、遂に、29FMでの交信は諦めて、144/430MHz帯にシフトする事に舵を切ったのでした。車内に居る家内に忖度して、エンジンは掛けたままで、作業を開始しました。

アンテナポールとV型ダイポールアンテナは、完全に撤去して片付けました。車内もIC-7300MとCAT-300アンテナチューナーも片付けて、代わりに、IC-705とCAT-283アンテナチューナーと、AH-705アンテナチューナーを準備しました。すると、その準備段階で、やたら、ヘリコプターが旋回する爆音を聴く事になります。その時は、練習でもしてるのかな?程度の認識でした。

ルーフに設置したマグネット基台には、それでも、スロースタートの局の、変調が入感するかも知れないと考えて、最初はマグネットシートのMAT-50を取り付けて、29FMに合わせたRHM12アンテナをAH-705チューナーでオートチューンして、ワッチしたものの、この体制でも変調が聴こえて来る事はありませんでした。この結果を受けて、RHM12に代えて、CR8900アンテナを取付けました。

AH-705とRHM12アンテナ、MAT-50マグネットシートは完全に片付けて、本格的に144MHzのFMモードからワッチに入りました。すると、何故か144MHzのFMモードでも、変調が全く聴こえて来ない状況に唖然とします。4エリアではユーザーの少ない、430MHz帯のFMもワッチしたものの、交信は皆無でした。430MHzではCQも出してみましたが、コールバックは皆無でした。

再び、144MHzのFMモードにQSYしたところ、CQを出していた既知の、広島市南区の移動局JH4/4局に、お声掛けして13時13分より交信がスタートしました。その交信終わりには、奇妙とも言える光景を目にするのでした。それは、今までの数回に及ぶ陀峯山運用では、お目に掛かった事が無かった、警察官が、突然、ミニパトカーで現れたのでした。警察官は2人乗車していました。

警察官は、陀峯山の地図がある場所で、携帯電話で、何かを連絡していました。初めての職質があるかも?と身構えましたが、その後、何事も無かった様に下山して行きました。早朝から草刈りをした上に、度重なる片付け準備とJH4/4局との交信、警察官の出現等々で、結構な疲労感を感じていた私は、明日に期待しよう!と考えて、早目に撤収して帰宅する事にしました。

翌日の2024年9月8日は、草刈りをする必要が無く、29FMの移動サービスデーも、12時には終わる事から、9月7日の朝よりも、早目の出発を家内に提案されます。それを受けて、朝の4時に起床して、5時に江田島市に向けて出発しました。陀峯山の山頂が近付いた時、前方から大型のハイエースが現れたのでした。しかし、ハイエースとは離合する事もなく、左側に降りる枝道に、消えて行きました。

陀峯山山頂への登山道は、元々、3ヶ所ありましたが、その一つは、これまでにも、何度も利用して来た、離合が困難なポイントがある狭路の登山道と、もうひとつは、昨年に発生した、何日にも及ぶ山火事で、酷く類焼したルートだったらしく、未だに通行止めになっている、割と広めの登山道。それと、大型のハイエースが消えていった登山道の3ヶ所にあるのですが、前出の2ヶ所の登山道は利用した事がありました。

しかし、大型のハイエースが降りた登山道には行った事が無かったので、大型のハイエースが降りて行った事で、行けると判断して9月8日の帰り道では利用してみようと考えたのでした。大型のハイエースと遭遇した直後には、今度は普通車両の消防車と離合する事になりました。消防車の運転手からは、こんな早朝に陀峯山に何の用があるのか?と言う訝しむ顔が見て取れましたが、至ってポーカーフェイスでやり過ごしたのでした。
Posted at 2024/11/25 00:02:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月24日 イイね!

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その3

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その3ファミレスの「ジョイフル」では、2人共に、ガッツリ系のハンバーグとデザートを食べて大満足でした。その後は、Kさんが心配だった事もあり、往路は陸路だった私も、復路はKさんと同じで、フェリーで広島宇品港に戻る事にしました。Kさんからは、再三に渡り「あの時の、〇〇さんの気持ちが良く分かるわ!」と言ってくれたものでしたが、「あの時」とは、私が熱中症の熱痙攣になった時の事を指すのでした。

私がかつて経験した「熱中症の熱痙攣症状」では、江田島市にある現地で、Kさんも一緒に仕事をしていた仲間であり、その帰り道で、宇品のマクドナルドに寄って貰って、「ポテトのLサイズの塩超辛め」を注文して一時的に回復した時の運転手が、正にKさんでした。あの時、塩辛いポテトを頬張った私は、みるみる内に全身の強張りが抜けたものでしたが、それでもマイカーで自宅に戻る際には、何度も車を止めては、ストレッチしたものでした。

一方で、Kさんも広島宇品港で別れる際、まだまだ、手足の指の強張りが抜けないと言ってたので、「その時には、車を止めてストレッチするのは、重要!」とドヤ顔で宣った輩が居ました。その日の夕方には、Kさんに草刈りの御礼も兼ねて、広島宇品港からの帰り道は大丈夫だったかを尋ねると、やはり、何度かのストレッチは必要だったらしく、「〇〇さんの言った通り!」と相なった次第です。笑

話を戻して、2024年9月7日の朝6時に自宅を出発した私達でしたが、土曜日でもあり、早朝でもあったので、すんなりと呉市内を抜ける事が出来て、7時前には江田島市の家の直近にあるコンビニに到達していました。コンビニではトイレだけすると言う迷惑客で、その後は、幼馴染みの駐車場にコッソリと駐車して、古家に向かいました。9月1日に刈った場所には、刈り損ねた雑草が散見されました。

散見されたからと、古家周りの草刈りは実施する予定にはして無かったので、身支度を整えて、家内と2人で、一番遠くにある、県道沿いのバス停裏の敷地の、草刈りからスタートする事にしました。途中で2番目の飛地には、追加用のオイルを置いて行きました。バス停裏の敷地に到着した私達は、長雨により、いつもよりも成長した雑草と格闘しながら、疲労困憊にはなりましたが、何とか終わらせる事が出来ました。

行きに追加用のオイルを置いた、中間部の飛地に到着してからも、粛々と雑草と向き合った私達でしたが、本来ならば、猛暑の時期には、草刈りをしないパターンが定着していた事もあり、このイレギュラーとも言える草刈りは、私達の体力を削ぎ落とすには充分過ぎる暑さでした。そうして、2ヶ所の飛地の草刈りが終了して、古家に戻って来た頃には、既に10時前にもなっていました。

暫く休憩していると、家内が、徐ろに「フェンスに纏わりついていた雑草を抜いて来る」と言って来たので、それに合わせて私も、散見されていた雑草の残りも含めた、通り道に邪魔になる雑草を追加で刈ることにしました。その後は、家内と合流して、汗まみれの作業着から脱皮する事にしました。着替えが済んだタイミングで車に乗り込み、早目の昼食を摂るために、ファミレスのジョイフルに移動しました。

昼食が終わり、陀峯山に向けて出発する事にします。陀峯山には、直近では、2024年6月1日と2日に実施された29FM移動サービスデーの時にも、来た事がありましたが、その時に偶然、アイボールとなった既知のJO4局から、3エリア方向にパスが良いポイントを聞いていた私は、今回の移動サービスデーには、3エリアとの交信を目論んで、JO4局お勧めの場所からのQRV予定でいました。

陀峯山の登山道は、離合が難しい場所も多いので、祈る様な気持ちで、山頂駐車場まで登って来ましたが、運良く対向車には遭わずに登り切る事が出来た事で、大いに安堵した輩がいました。今回の29FMの移動サービスデーでは、29FMオンリーで専従する為に、4.5mのアンテナポールの先端には、29FMにエレメント調整したV型ダイポールアンテナを設置する事にしました。

車内も、助手席には家内が鎮座しているので、IC-7300Mを無理矢理、ダッシュボードに配置して、CAT-300アンテナチューナーも、後部座席に設置する事にします。酷暑の中、全ての準備が整ったタイミングで、IC-7300Mの電源を投入してワッチに入りました。しかし、こちらの期待感を裏切る様に、交信する局の変調すらも聴こえて来ない状況に愕然とします。
Posted at 2024/11/24 00:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月23日 イイね!

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その2

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その2前日に、折り畳みバケツと水を準備するタイミングに、スーパーで紙パックの清酒と、ダイソーで伯方の塩も購入していたので、Kさんが、草刈り以外の仕事を、どの程度実施するつもりなのか不明でしたが、取り敢えずは、枯れた松の木を含めた周辺の樹木(築山を囲む樹木)に、お清めの塩と清酒を巻いて、「供養」を実施したのでした。そうこうする内に、Kさんの車が到着して、雑草をかき分けながらKさんが登場しました。

Kさんは、開口一番「えらく早く来たんじゃね!もう雑草を刈って車を入れてるし!」と笑いながら近付いて来ました。暫く談笑した後、Kさんも準備をする為に車の方向に消えて行きました。その後、11時前まで、時々、休憩を挟みながら、二手に分かれて、敷地内の雑草を刈っていた私達でしたが、草刈りしていたエリアが重なったタイミングで、Kさんは垣根の樹木の伐採に入りました。

Kさんは、5万5千円の刈り払い機を始めとして、チェーンソーも中型と小型のタイプを所有。高枝切り鋏風のツールも持って来ていました。11時過ぎに草刈りを終えた私が、日陰で休んでる間も、黙々と、垣根の樹木を中心に伐採を進めていました。Kさん曰く、伐採を請けるかは師匠の許可が必要なので、即答は出来ないものの、請ける可能性が高いので下準備をしてるとの話でした。

取り敢えず、9月1日の予定としては、松の木の周りの垣根の伐採と、倒す方向に樹木があると、倒した際に松の木が跳ねて、近隣の民家に枝が飛ぶ恐れがあるので、倒す方向にある樹木は、事前に伐採したいと言う説明がありました。12時前になり、チェーンソーのプラグが被ってしまい、再三に渡り紐を引っ張ったものの、起動出来ない状況になったタイミングで、Kさんから申し出がありました。

それは、「プラグが被って使えないので、9月中に、改めて伐採の為に一日空けたいけど良いか?」と言うものでしたが、それを快諾した私は、「じゃあ!昼食に行こう!」と撤収を促したところ、Kさんは「師匠に説明する、正確な松の木の高さとか、倒す方向の見取図等々の資料を作成するので、もうちょっと待って!」と言いながら、敷地内を歩き回り、メモ帳を出して色々と書き始めました。

資料の作成が終了して、Kさんと日陰で休憩してる時、私が「そろそろ、昼食に行こうや!今日は何でも奢るよ!」と促したところ、「有り難い話じゃけど、食欲も湧かんので、もう暫く休憩する事にするわ!」と言ったので、日陰での休憩を継続する事にしました。5分程経過して、Kさんが徐に声を出して「〇〇さん!ヤバイかも知れん!全身が金縛りにあった様に強張って辛い!」と訴えたのでした。

続けてKさんは「〇〇さん!急いで救急車を呼んでくれる?このままじゃあ、ぶっ倒れそう!」と真っ青になった顔を向けて来たので、急いで119番に通報して救急車を依頼しました。Kさんの症状は、私もかつて経験した事がある「熱中症の熱痙攣」の様でした。Kさんの要請で車に置いていた、財布と携帯電話とポカリスエットをKさんに手渡し、救急車を誘導する為に、表通りの入口に向かいました。

救急車が到着して、私の誘導でKさんの待機場所に向かい、ストレッチャーに乗せられて、救急車の中に収納されました。しかし、一向に出発する気配がありませんでした。訝しみながら、車で待機していると、消防隊員のひとりが近付いて来て、受け入れ病院の調整中である事の説明を受けました。やがて、病院が決まり出発する事になりましたが、病院名を聞いたものの、場所が不明だったので、追い掛けて行く事にしました。

私が時間差でA病院に到着した時、Kさんは、既に救急外来の処置室で、医師の診察を受けていました。私はKさんの携帯電話から、奥さんに現状の連絡を入れた後、点滴に繋がれたKさんと、時折り、他愛もない話をしながら、Kさんの回復をひたすら待ちました。2本の点滴のパックが終わる16時前には、身体中の強張りが取れて、すっかりとまでは行かないまでも、リカバリーしたKさんがそこに居ました。

Kさんは、医師に謝辞を述べて、休日診療で事務局が閉まっていたので、仮の診療代金5,000円を手渡しました。私は、駐車場から病院の救急外来の処置室前に車をバックさせ、助手席にKさんを乗せて、Kさんの車がある幼馴染み駐車場に向かいました。駐車場に到着して、Kさんに運転が可能かを尋ねると、大丈夫との返答があったので、改めて、昼食を摂る事にして、私の車が先導するカタチで向かう事にしました。
Posted at 2024/11/23 08:54:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月22日 イイね!

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その1

29FM移動サービスデーと「松の木伐採、他」その12024年9月7日と8日は、29FMの全国移動サービスデーでした。まだまだ、酷暑ではあったのですが、前回の春の移動サービスデーの時と同様に、江田島市の土地の草刈りを絡ませて、9月7日は午前中に草刈りを実施して、午後から移動サービスデーとして、陀峯山からQRVして、翌日の8日も、朝一番にQRVして、午後から草刈りの残りを実施すると言うプランを立てました。

年に最低4回は実施する、江田島市の土地の草刈りは、大まかに分けて、離れた3つの場所に存在するのですが、その中で、一番面積が広い古家(生家)周りの草刈りだけは、既に9月1日に終わらせていました。と言うのは、私が子供の頃から存在していた、樹齢100年以上の松の木が、いつの間にか枯れてしまい、しかも、その松の木は、20m弱の巨木に成長していました。

その松の木が、台風等で倒れる事態になると、敷地内に通っている、中国電力の電線に接触する可能性があったので、7月中旬から、ネットを介して複数の伐採業者に、相見積もりをお願いしていました。しかし、どの業者も、20m弱の巨木を、根元から切ると言う事に難色を示したので、倒れても電線には接触しない位置で、切断すると言う条件に変更して、再見積りをお願いします。

その中で、最安の料金を提示した一社に、気持ち的には傾きつつありましたが、それでも、まだまだ高額な料金であったので、私からすれば、松の木も、敷地内には複数本ある、木の一本に過ぎず、いずれは、全て伐採しようと考えていた事もあり、松の木には、極力、費用を掛けずに伐採したいと考えていました。そこで、撤去費用込みを、「切断するだけ」に変更して、最終的な見積りを貰って保留にしていました。

そんな中、8月12日にかつての同僚2人と五日市駅の近隣で呑んだ際、世間話で松の木の伐採の件を話したところ、昨年末にリタイアしたばかりのKさんが、俄然、興味を示した事で、思わぬ方向に動き始めます。Kさんはリタイア後に、元々興味のあった、剪定や伐採作業に、日曜日以外のすべてをボランティアとして参加してる様で、そのKさんのグループで、伐採が可能であるか検討させて欲しいと言われたのでした。

しかも、中途半端な中間部では無く、根元から切断可能と言う話でした。取り敢えずは、一度、現場確認したいと言うので、LINEで江田島市の住所を送って、お盆で京都から戻って来る8月19日以降に、現場確認に一緒に行こう!と言う話で終わっていました。ところが、8月19日にKさんにLINEをすると、既に現場確認を終えていて、既に、伐採のイメージが出来ている様で、Kさんから、ある提案をされたのでした。

その提案とは、松の木がある敷地内には、背高泡立草(せいたかあわだちそう)を始めとした雑草が、生い茂っていたので、8月25日にでも、ボランティアで草刈りを実施したいと言うものでした。それを受けて、「じゃあ、その時には俺も草刈りに参加するよ!」となりましたが、前日の8月24日に、KさんからLINEが来て、親戚に不幸があったので、草刈りを9月1日に、延期して欲しい旨の連絡があったのでした。

その後、8月31日に、9月1日は、8時頃には到着出来るとするKさんからLINEが入ったので、一緒に草刈りを実施するに当たり、江田島市の家のライフラインは、既に切ってあったので、熱中症対策として、ドリンクを保管する為に、折り畳みバケツと、ビニール製の水タンクに、適量の水道水を入れて、車に運んでおきました。当日は、折り畳みバケツに水を張り、板氷を入れてポカリスエット、お茶を冷やす事にしていました。

2024年9月1日は、6時前より自宅を出発して、陸路で江田島市に赴き、コンビニで、ポカリスエット4本と綾鷹を2本、それと板氷と塩分高めのスナックを購入して、敷地の側にある広めの駐車場に、7時前に到着しました。その駐車場は、幼馴染みの敷地内にある駐車場でしたが、いつも短時間だからと言い訳しながら、無許可で駐車する場所でしたが、この日はKさんと2台だったので、私の車は敷地内に突っ込む事にしました。

先ずは、江田島市の古家の鍵を開けた私は、作業する為の身支度を整えて、刈り払い機を持って、駐車場に隣接する出入口辺りの雑草を、ある程度刈り取った後、車を敷地内に突っ込んで駐車しました。その後は、古家に戻り、折り畳みバケツに水を張って、板氷とドリンク類を入れて日陰に置きました。Kさんが草刈り以外にも下準備をしたいとも言っていたので、松の木を含めた垣根の樹木全般にお清めも実施しました。
Posted at 2024/11/22 16:49:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「福山サービスエリアでマクドナルド。」
何シテル?   09/05 11:02
★老人ギタリストもどきです。どうぞ、宜しくお願いします!! どうせ老い先短い身の上ならば、素人でも楽しまなくちゃ!!とyoutubeデビューしました。...
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