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老人ギタリストもどきのブログ一覧

2019年07月25日 イイね!

撥水加工

撥水加工油膜取りが玉虫色(言い方が古い)の解決をみた私でしたが、次は新たなる撥水作業に移る事でした。最初が他力本願で有料施工したガソリンスタンドでしたが、今、思い返すと従業員にシリコン撥水加工を依頼した際の反応が、えっ?洗車せずに撥水加工をすると言う事ですか?との問いかけに、洗車したばかりですからお願いします!と答えた時に遡ります。従業員は少し不満そうな表情を浮かべた事を見逃さなかった私でしたが、その後の施工の様子を注視した時、割と丁寧な塗布の仕方だった為、安心した経緯です。

塗り終わったら間髪入れずに拭き上げに入ったので、イメージ的に一定時間放置するものと思い込んでいた私は、一瞬、ん?とはなりましたが、塗ってる途中から最初に塗った部分との時間差により、それもありなのかな?とも考え直してその場は終了しましたが、既報ではありますが、翌日からの仙台に向けてのドライブで早々に仕上げの悪さと低レベルの撥水効果にがっかりしたものでした。

山陽道を日の出方向に進行してる段階で、先ず気になった事は、それこそあらゆる部分に拭きムラがあった事でした。これには大いに落胆して、次のサービスエリアかパーキングエリアで改めて拭くことを真剣に考えたものの、その拭き上げによって撥水効果が失われる事があったなら、この旅行でしたかった雨天時にワイパーを作動させることでプロパイロット機能が切断されると言う問題を検証することが無意味になることを恐れて断念しました。

しかし、フッ素よりもシリコンの方が撥水効果を期待できると言う口コミを信じていた私に齎された1stインプレッションは、撥水加工の不手際なのか、原因が解らないままに低調な結果に終わり、次回はしっかりと油膜取りを施工した上で撥水処理を自らの手で実施しようと思い立ったのですね。所詮、他力本願は自分にブーメランとして返って来る良いサンプルと自負しています。笑

ネットの口コミやら動画を見て選んだ撥水剤は、クリンビューの「ガラスコートハイブリッドストロング」でした。キャッチコピーとしては時速38kmで撥水効果が期待できると言うものでしたが、そんなコマーシャルの謳い文句ではなく、youtubeの4社の比較動画により、実際に効果があったのが同製品でした。それと同時にウィンドウケア・ガラコ・ミラーコートZERO 撥水剤も購入しましたね。

ウィンドウケア・ガラコ・ミラーコートZERO 撥水剤は、スプレーで吹き付けるタイプのものだったので撥水加工するまでの段階で施工しました。仙台旅の時にもバックビューカメラに水滴がついて不快な感じだったので、バックビューカメラの使用目的で購入したものでしたが、結果としては拭きムラもあり、実際には全くと言って良いほど、効果が実感出来なかったのでこの製品は無駄遣いだったと思いました。

その後、この撥水剤を施工しましたが、その効果を試さないうちに、既に2回目の重ね塗りを施工しています。然るべき時に、素晴らしい撥水効果を期待していますね。それまでは何度も重ね塗りをする事でしょうね。それが可能になるのはタップリの容量でもあり、しかもアマゾンで705円という安さにあるのですね。これからも存分に洗車のタイミングは言うに及ばず、事あるごとに施工して行きたいと思っています。
Posted at 2019/07/25 11:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月25日 イイね!

油膜取り失敗談

油膜取り失敗談初めてのフロントガラスの油膜取り。指定駐車場でもある立体駐車場で強行した結果、初心者あるあるの修羅場を経験した次第です。指定駐車場は6階の屋根付駐車場+屋上駐車場がある建屋で、その日、私は5階のスペースに駐車していました。

1階には管理人室の隣にあるトイレの外部に水道があり、そこからの水の供給は可能でしたが駐車スペースの直近には当然ながら水道設備はなく、あっても使える権利はありませんでした。私は事前に折りたたみバケツに水を汲んで用意してました。事前に読んだ製品の説明書から、水を掛けて洗うと言う記述を軽く見ていた初心者丸出しの私は、その後に起こる事態を予見できずにいたのでした。

先ずは説明書にあった様に塗り始めた私でしたが、フロントガラスの周囲に影響があるのでは?と考えながらの事もあって、塗ることに手間取っていました。それでも何とか弾く部分も消えて塗り終えた私でしたが、それを落とす段階になって大いに戸惑うことになりました。

折りたたみ椅子出して来て、フロントガラスの上部から水を全体に行き渡る様に掛けたところ、全くと言って良いほど液分が取れない事態に慌てました。急いでエレベーターで1階に降りて水を汲んで掛けること数回。結果として変な筋があちこちに残っていまい落胆します。

その日は小雨が降っていましたが、私はこれは圧倒的な水力が無いことにはどうしようもない事を悟ります。雨模様ではありましたが、思い切って広島トヨタ庚午店の無料洗車場に持ち込む決断をしたのでした。当然ながら雨の天気に洗車する酔狂者はいません。洗車場はガラ空きでした。昼休みでもあったので従業員の姿も見えませんでした。

私は前から洗車スペースに車を押し込み、自前の折りたたみ椅子を出して雨の中油膜取りを塗ったものでした。当然として、雨で流れてしまい効果は期待出来ません。でも、狙いはムラになって乾いてしまったガラスの修正にあったので、お構えなしに塗りまくりましたね。

塗り終わってからは、ジェットシャワーを作動させて、ひたすらフロントガラスの隅々を集中的に洗車しました。ジェットシャワーの時間一杯を使って集中放水した私は、終わったら椅子を片付けて指定駐車場に戻りました。その帰りの道でフロントガラスを注視してましたが、普通に撥水効果は見られなかったので案外落ちてる感がありました。駐車場ではそ、フロントガラスを含めた車の全体を拭きあげましたね。

そして翌日に改めてフロントガラスをチェックしたところ、完全にムラが取れてはいませんでしたがまあまあ満足できるレベルには是正する事ができました。次回は最初から晴天時に洗車場に持ち込んで油膜取りを後悔なく実施したいと考えています。あとの後悔先に立たずとはこの事ですね。笑
Posted at 2019/07/25 10:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月23日 イイね!

youtubeデビュー!

youtubeデビュー!2017年の秋から通い始めたヤマハ大人の音楽教室・エレキギターコースで、テキスト以外で講師から配布されたベンチャーズのダイヤモンドヘッドの楽譜から、私のギターソロへの執着が始まりました。ヤマハでは最初は技量の調整を図るべく個人レッスンからスタートしましたね。

数ヶ月が経過した頃、突然的に講師からそろそろグループレッスンしますか?と昇格コメントをしてくれました。私は、まだテキスト半ばでしたが、こんな技量でグループレッスンは可能ですか?と逆に講師に質問したものでした。大丈夫でしょう!と言って頂けて、その2ヶ月後からグループレッスンとなりました。

グループと言っても既存の先輩は2名で30代の男性と多分50歳以上の女性で3年目と言う事でした。(現在は4名)その先輩の3年間も、講師の変更があったりでテキストも進んでないようです。レベルは私はテキスト1の半分程度に対して、一応、テキスト1は終了して、その復習段階との話でしたね。

月3回各1時間のグループレッスンで配布されたベンチャーズのダイヤモンドヘッドでしたが、年代的にはその世代では無かったので、テケテケテケと言うフレーズは知っていてもそこまでの知識でした。私は茶目っ気を出して、他のふたりを出し抜く為に密かに自宅練習を開始します。

Youtubeにアップされてる数あるサイトの中から、なんちゃってギター小僧さんの解説動画を参考にする事にします。まあまあ聴ける程度になるまでには、指先や手首の痛みに苛まれて結構な修羅場を経験します。特に指先は弦で指が切れるのでは?くらいに思ったものでした。その痛みに耐えながらある程度の仕上がりになってからは速度アップに苦しみましたね。

それこそ周囲の者が呆れるほどの反復練習でしたが、特に苦しんだのがこの楽曲の肝であるアルペジオの単音弾きでした。そんな時、某SNSに見切り発車で、ダイヤモンドヘッドのイメージ動画をyoutubeの限定公開機能でアップする事を思い立ちます。ハワイの実写動画にまだ中途半端なギターを被せる手法でしたが、それをアップした事でyoutubeに対する興味が倍増して来たのでした。

そんな時、マイカーに機材一式を持ち込んで思いっ切り弾きまくると言う事を思いついたのでした。当時、車はハイブリッドだったのでアンプを繋げるコンセントが存在する事が起点となりました。ギターやアンプ等々を持って数分の駐車場に通ったものでした。弾いてる時間はエンジンを掛けていなければなりませんでしたが、それが後に家庭内の修羅場と発展するのでした。

当初はURLを知る者しかアクセス出来ないyoutubeの限定公開機能で満足していた私でしたが、その内、誰でも視聴可能な一般公開に切り替えたくなる欲求が沸き起こりました。そして、2018.9.24に遂に公開デビューを果たします。その基本コンセプトは所詮は素人ですから生暖かい目線でお願いします!でしたね。笑

その後、マイカーでギターソロを14曲アップした時点で、2か月遅れのクレジットの明細により、ガソリン代の無駄遣いが家内にバレる事になります。その後、マイカー収録の道が閉ざされた私でしたが、その頃にはyoutubeにすっかり嵌っていたので、次なる方法を探る事にしました。

そんな時、ギターが弾けるところとして頭に浮かんだのは近隣のカラオケスタジオでした。そのカラオケにはエレキギターが繋げるシステムがあり、以前、興味本位で持ち込んで弾いた事があったのでした。私は機材一式を持ってカラオケスタジオで収録する事にチェンジしました。

カラオケスタジオでも数曲の収録をした私でしたが、ネットの検索で自宅でも収録が可能である事を知ります。オーディオインターフェイスをパソコンに繋いだら、パソコンでギター演奏が可能だったのです。そこでヤフオクでローランドの中古の上物を買って接続して現在に至ってます。

その中途半端なギターソロパートだけの陳腐なアップ曲も、43曲にまで到達しております。このまま進んでもレベルアップは出来ないので、そろそろ基本的な教則本での練習も始めないといけないと考えていますね。Hidenoriさん監修の「世界に通用するテクニカル・プレイ」は最初のパートから躓きましたが、本腰を入れて取り組む時期になって来ているのでしょうかね。
Posted at 2019/07/23 11:21:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月14日 イイね!

一般道のプロパイロット走行 その後・・・

一般道のプロパイロット走行 その後・・・ネットの某サイトで以下の内容を相談しました。
日産エクストレイルDBA-NT32に乗っています。高速道路や自動車専用道路では直ぐに作動するレーンアシストによるハンドル支援が、一般道ではプロパイロットの前車追随機能は使えても、レーンアシストが作動しない理由を教えて下さい。一般道でも車速がある時とかに何度か試しているのですが、作動できた事は皆無です。単眼カメラでラインを押さえているのなら同条件だと思うのですが、それ以外の何かしらの因子が作用しているのでしょうか?それとも手順が間違っているのか?アドバイスをお願いしたいです。

その中で一番詳しい方の回答を載せておきます。

LDW(車線逸脱警報)、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)が正常に作動しないということですね。

・作動が適切なタイミングで作動しない
・レーンマーカー上を走行しているのに警報しない
・車線内を走行しているのに警報する
・警報するタイミングが遅い

ということならフロントカメラユニットエーミング調整が必要です。

システムは作動するがキャンセルするということなら外部診断機を接続して自動キャンセル要因2の履歴を調べる必要があります。最大5回のキャンセル(システム解除)要因を表示します。

自動キャンセル要因2表示項目
VDC/TCS/ABS作動1
インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)制御中にVDC、TCS、又はABSが作動したため車両挙動が大きくなったため

ステアリング操作
回避方向へのステアリング操作が速かったため

LDP制御終了
インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)制御完了のヨー角となったため

逸脱ヨー角大
逸脱方向のヨー角が大きくなったため

ICC警報
プロパイロットの接近警報、又はインテリジェントエマージェンシーブレーキの警報が作動したため

道路曲率
走行する道路の曲率(カーブ)が大きいため

舵角大
ステアリングの舵角が大きくなったため

ブレーキ操作
ブレーキペダルを踏んだため

IGN低電圧
ADAS C/U、又はADAS C/U 2のIGN 電圧が低電圧になったため

横位置
自車に対するレーンマーカーの横位置が離れたため

レーンマーカーロスト
レーンカメラユニットがレーンマーカーを検出できなくなったため

レーンマーカー不明確
検出したレーンマーカーが不明瞭なため

ヨー加速度
ヨーイング加速度が大きくなったため

減速度大
減速度が大きくなったため

アクセル操作
アクセルペダルを踏んだため

逸脱操舵
ステアリングを逸脱方向に操作したため

回避操舵
ステアリングの逸脱回避方向への操作が大きいため

Rレンジ
セレクトレバーをRレンジにしたため

パーキングブレーキターン
後輪のロックを検出したため

VDC OFF SW
VDC OFF SWを押したため

VDC/ABS作動2
インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)制御待機中にVDC、又はABSが作動したため

作動条件外
作動条件以外(車速、ターンシグナル作動、その他)であったため 

ディーラー以外の一般整備工場でもたいていは汎用の外部診断機を持っているはずです。
最近はカー用品店、認証のある整備工場を持つガソリンスタンドでも持っています。

約54km/h未満と約60km/h 以上では動作が違います。

上記の回答から、もしカメラが原因なら撥水処理はあまり意味が無いとは思いましたが、新車同様の新古車にエーミングが必要なのか?との疑問も生まれました。そこで、購入時に付帯した10年保証制度の手順も不明だった為、販売元に連絡したところ、担当者からは、そのエーミングなる作業が果たして故障に当たるのかどうかのジャッジをディーラーでして貰って下さい。と言われました。

当然と言えば当然の反応で、故障の時の転ばぬ先の杖的な付帯したものだったので、故障以前の話である現段階では、それが大前提となるのですね。となると考える必要が出てくるのが、ディーラーによる新車保証継続手続きの有無だったのですね。そこで地元の日産ディーラーに電話する事にしました。経緯を説明した上で得た回答は、診断は可能であるが別途費用が発生します・・・。と。

そこで販売元で言われた事を思い出します。販売元のディーラーに持ち込んだ際の点検料金は持って頂けるなら問題はありません。との軽く言われた一言でした。その時、ディーラーに見積りを取ってまた教えて下さいと言う「見積り」と言う言葉に幻惑されていました。販売元が言う見積りとはディーラーによる診断によって故障となった場合の見積りの事だったと、愚かにも遅ればせながら理解した瞬間でした。

更にディーラーの新車保証継続の件についても尋ねてみました。10800円程度で受ける事が可能との事でしたが、販売元で付帯したエンジン関連と電装品全てに適用される12万円弱の10年保証制度とのラップ部分と明確に区別する事が出来ず躊躇してる段階ですね。ただ、それを受けるとディーラーに持ち込み易い土壌が出来る気もするので思案どころではありますね。そんな一連の事を考えると、購入する車のクラスダウンは必至ですが、一連の煩わしい違和感も払拭する事が出来たかな?とも思ってしまいますね。全ては後の祭りではあるのですが・・・。笑
Posted at 2019/07/14 09:49:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年07月10日 イイね!

全走行距離 2671km

全走行距離 2671km今回の旅行の主目的としては、仙台に里帰り出産している次男嫁と孫に会うためでした。京都に赴任中の次男ともタイミングを合わせる事もプランしていました。

それに合わせて以下の検証も試す事にした次第です。フロントガラスに撥水処理を施して雨天時にプロパイロットが使用可能であるのか?でした。その動機としては雨天時にワイパーの影響によりプロパイロットが使用不可に陥ったと言う記述を見つけた事と、私自身も最初の京都往復の復路でバケツをひっくり返したような雨に遭遇してプロパイロットが使えなくなった事があったからでした。但し間欠ワイパー時には問題は無かったとの事でしたね。私はワイパー無しでも問題ないとしたなら、雨天時の夜間走行ではどうなるのだろうか?と更に興味が増して行きましたね。

そこで、大前提である撥水加工についての前置きがあります。撥水加工の経験が少ない事もあり、施工直後には判らなかったのですが、今回のガソリンスタンドでの撥水加工は失敗と言うか作業者の過誤があったのでした。ネットの説明を読むと塗布した後は一定時間の乾燥時間が必要とありましたが、塗布直後に直ぐに拭き取りに入った事を思い出したのですね。

その結果、7月5日の走行時に広範囲の拭きムラを認める事になります。しかし、その頃は、下手に拭きムラを是正して、撥水効果が失われては元も子もないとの素人判断が働いたのでした。やがて雨雲の中に突入する事になります。その時は、ワイパーの使用無しでプロパイロットの作動に注力しようと考えていました。

最初の雨は中途半端な雨量でした。間欠ワイパーでも凌げそうな雰囲気でした。しかし、その中途半端な雨ですら、水滴に成らずにフロントガラスに留まる状況に愕然としました。撥水が効いて無いのがモロ判りの表面状態だったのでした。それでも我慢していた私でしたが、遂に間欠でワイパーを動かす羽目に陥りました。

しかし、本来の検証内容としては作動確認が取れている間欠ワイパー程度の雨に主眼を置いてなかったので、最初の雨は眼を瞑る事にしましたね。ただ、ワイパーを作動させて表面の皮膜状態を悪化させてしまったと言う危惧もあり、本番の激しい雨天時に、それがどう影響してしまうのかが気になるところでした。

そして、遂にその時が来ました。激しい雨がフロントガラスに打ち付けて来ました。すると、最初の雨足の時と違って、結構な雨粒が飛散して何とかワイパー無しでも走行する事が出来ました。プロパイロットは切れる事もなく作動してくれています。レーンアシストも効いてハンドル操作もお任せ状態でした。この私の一定条件下の検証では暫定的ではありますが、撥水加工をフロントガラスに施した条件下ではプロパイロットは安定していると言う結果を得られました。(その後も同様の結果が得られていました)

次に雨天時の夜間走行の検証ですが、上記の結果から幾分、楽観して臨みました。時は復路の郡山から新潟に抜ける磐越道で試してみた次第です。磐越道は道幅も狭く、条件的には恵まれているとは言えませんでしたが、はなからプロパイロットの追随機能有りきで走行しました。夜でもあり雨でもあるので、その辛うじて視認できる先行車を見ながら、走らせてみたのですね。プロパイロットは着実に先行車を捉えて追随してくれました。本当に使える!と実感した瞬間でした。

追随が切れた以降も、指定速度を守って安定して走行を続けてくれていました。私はついでにハイビームアシストも試してみる事にしました。このハイビームアシストも使えますね! 前方の僅かな光を捉えて瞬時にロービームに切り替える。居ないとハイビームに復帰。同じ道路上の先行車に対してもテールランプが見えなくなるまで、ロービームに自動で切り替えてくれます。本当に便利な機能だと感じました。

雨天時の検証が達成できた私は、次の検証を低速時におけるプロパイロット使用に絞りました。そして急遽選んだのが、4泊目に選んだ京都市左京区にある家内の実家へのルートでした。ナビでは京都東インターからのアクセスでしたが、それを琵琶湖大橋を渡るルートに無理矢理変更して、八日市から高速を降りて琵琶湖大橋を目指しました。琵琶湖大橋を渡った後は、滋賀途中の峠越えからの大原経由でしたね。

しかし、その検証で理解不能な現象に遭遇します。一般道ではスピードが乗った状況下でも、決してレーンアシストがオンに成らず、プロパイロットのアクセルとブレーキ制御のみで、ハンドル操作は私の手動になってしまうのでした。逆に高速道路では割と低速でもレーンアシストが効いて自動運転になるのに、本当に解らなくなりましたね。高速道路のラインを読み取っているなら、一般道でも同じ条件になる筈なのに、何とも理解が追い付かない状況でした。

一般道の試技は、帰りの京都市内でもやってみましたが、結果は同じでした。今後はその理由を調べて行きたいと思っています。取説には高速道路若しくは自動車専用道路での使用に限定されていますが、それでも試してみたくなるのは仕方ないですよね?YouTubeにはノロノロ運転時に使用する動画がアップされていたので、再度チェックし、場合によっては投稿者に質問したいと考えてもいます。それから今回の走行では、5日間で2671km走破しましたが、去年の夏の終わりに北海道を4日間で1713km走った時と比較して、今回は高速道路を使った分、不甲斐ない成績にはなりましたが、検証としては、それなりの成果はあったと自負していますね。近いうちに、最初のオイル交換とエレメントの交換をして、旅行の垢を落としたいと思っています。


Posted at 2019/07/10 00:41:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「千葉旅行とコロナ顛末記 その18 http://cvw.jp/b/3142171/48605286/
何シテル?   08/17 10:16
★老人ギタリストもどきです。どうぞ、宜しくお願いします!! どうせ老い先短い身の上ならば、素人でも楽しまなくちゃ!!とyoutubeデビューしました。...
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