CPV35顔スワップ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
CPV35変換フェンダーを手に入れ、スカイラインクーペ顔にしてしまいました。
純正ボンネット、純正バンパー、純正コアサポート、社外ヘッドライト組み込みです。
2
どれだけの加工が必要かわかりませんが、取り敢えず各部を外していきます。
①フロントインナーフェンダー、アンダーパネルの取り外し
②サイドステップの取り外し(フェンダー取付ネジ片側2箇所がサイドステップに隠れています)
③バンパー取り外し
④ヘッドライト取り外し
⑤フェンダー取り外し
⑥コアサポート取り外し
以上で調達したパーツへの換装が可能のはず、、、
3
①フロントインナーフェンダーは2分割式で後部は再使用、前部はバンパーに合わないのでCPV35用が必要です。
アンダーパネルは再使用出来ました。
②サイドステップはフロント寄りだけ外せればフェンダーネジが見えます。ステップ下側はネジ固定、ステップ上側はクリップで止まっているので内装ハガシを引っ掛けて引っ張って外れました。
③バンパーはフェンダーネジとコアサポート固定クリップを外せば外れます。
④ヘッドライトは片側4箇所ネジがフェンダーとコアサポートに固定されています。
ステージアとスカイラインでヘッドライトコネクターは一緒ですが、ピン位置が異なります(M35-8PIN、CPV35-7PINで空き1PIN)のでピンを外してCPV35ヘッドライトピンをM35位置に合わせました。
ちなみにレベライザー用の2PINは使用できなくなります。
⑤フェンダーはメインフレーム3箇所、ドア部1箇所、サイドステップ部2箇所がネジで止まっています。
⑥コアサポートを固定してあるフロントホースメント、上部フレーム部を取り外します。
また、コアサポートには、ボンネットキャッチ、ウォッシャータンク、ホーン、電動ファン、エアインテークが抱かせてありますので、クリップやボルトを外せばコアサポート単体になります。外した部品はCPV35用コアサポートに適合しますので後で移設します。
ボンネットワイヤーはコアサポートを貫通しているので、キャッチからワイヤーだけ取り外します。
その他ハーネスが固定してあるクリップ類は外します。
最後にラジエータクリップを外してラジエータをかわしながら取り外します。
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ラジエータ上部のラジエータLock⇔Un Lockクリップ(上部2箇所)を外せば、ラジエータはコアサポートに乗っかっているだけですので嵌め合いゴムをかわせば簡単に外れます。
写真はコアサポートまで外したところ。
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さて、あとはCPV35のコアサポートを載せるだけ‼
って思っていたら、、、
メインフレームがステージアは長かった(泣)
スカイラインフレームに追加のフレームが溶接してあります。
このままではコアサポートが座らないので、写真のように金鋸で切断。
もう後戻りはできません。
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日本車は鉄板が薄いので、金鋸で十分に切断できました。
ベビーサンダーもありましたが、鋸の方が綺麗に切れました。
切断面は白プライマーを吹き吹き。
ここまで来たら折返し地点です。
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加工が済みましたので、コアサポート→フェンダー→ヘッドライト→ボンネット→バンパーの順でチリを確認しながら固定していきます。
AM35用フェンダーは縦方向に遮風板が付いていましたので、購入した変換フェンダーに移植しボルトナット固定しました。防水ウレタンスポンジ?が充填されていましたのでシリコーン充填で防水処理しました。
ボンネットはステージアのヒンジ位置のままでスカイライン用純正(V35、CPV35用)が載せ替え可能です。
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載せ替え完了‼
自己満としか言いようのないスタイルですが、これに付けたい社外バンパーがあるので、そのうち入れたいです。
M35アクシス仕様はそれはそれで格好良かったですが、パーツ屋さんに引き取って貰っちゃいました。もう戻せない〜
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