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最終日は岡山駅から電車で姫路駅へ山陽本線に乗って移動です。9時半ごろに姫路駅に着いて歩いて姫路城へ、以前車で旅行したときに見学したときはまだ改修の前で今回は世界遺産にも指定された別名白鷺城を見学してきました。しかしながら人が多く天守閣の一番上まで行くのにはなんと二時間も並びました。どこかのテーマパークのようで、一番上まで行ってもまた下るための階段で行列でした。お城を見学したあとは姫路駅へ戻りながらみゆき通りをぶらぶらして、ちょっと食事とお土産を買って、姫路駅から新幹線で帰ってきました。新幹線で2時間45分、2時過ぎの列車に乗って夕方6時前には家に着いてました。車に比べて早すぎの新幹線です。今回の旅行も無事に帰って来ました。いろいろ見ていろいろ食べて楽しい旅でした！

レンタカーを返して、市街地をぶらぶらしながら。岡山城へ壁面をマスキングテープで飾られた「おかやまハレいろキャンペーン」というのが開催されいるということで見学してきました。行く途中の岡山城と後楽園の間を流れる旭川はとてもきれいで印象的でした。後楽園からのお城の眺め、反対に岡山城から園の眺めどちらもよかったです。さすが日本三名園の一つです。

瀬戸内の旅二日目は岡山でレンタカーを借りて金比羅さんへドライブに行ってきました。岡山駅近くから出発早島ICから瀬戸中央自動車を走って瀬戸大橋を渡り、善通寺で降りて琴平駅近くの駐車場へ、車を停めて金比羅宮本宮へ785段の石段を登ってお参りしてきました。本宮からの眺めはよく讃岐富士がきれいでした。お参りの後に参道近くのお店でうどんを食べてから岡山へ途中与島PAで休憩してレンタカーを返して岡山城へ。

午後から鞆の浦へ福山からバスで30分くらい走って行ってきました。江戸時代の港湾施設である「常夜燈」、「雁木」、「波止場」、「焚場」、「船番所」が全て揃って残っているのは全国でも鞆港のみ（Wikiより）、とのことで、期待して行きましたが、結構普通の小さな入り江でした。もっと風情があってのどかな感じかと思いました。入り江から街中に入ると道が狭く車の行き来が大変なところと以前TVで見たことがあります。鞆の浦は保命酒という薬用酒が有名なところで、街中にはいたる所に保命酒の蔵元、お酒屋さんがありました。バスで福山に戻り、福山から岡山駅へそこから宿泊のホテルへ。

今年のGWは瀬戸内海尾道へ行ってきました。今回は尾道からしまなみ街道を自転車で走ろうと予定をしていたのですが、貸し自転車は既に貸切られて、しかたなく船で生口島へ瀬戸田港からぶらぶらと耕三寺を見学して、以前（2014年）訪れた柑橘のお店みくに農園へ寄り柑橘のお土産を買って、このあとバスで尾道へ戻り、尾道商店街をぶらぶらしてお好み焼きとモナカアイスを食べて電車で福山へ移動してバスに乗り鞆の浦へ。