
前ブログにて愛車コペンローブはぐれメタルエディションを手放して新たな相棒を迎える的な事を書いておりましたが、その愛車とは近日中に納車となる予定ですヾ(。・ω・)人(・ω・。)ノ
先ず始めに言っておきますが、コペンに飽きた訳ではないです(^^;寧ろまだまだ乗り続けていきたい…てか場合によっては2ndカーにする構想もありました。
因みにコペンを下りるきっかけになったのは以下の2つです↓
①車中泊が出来ない。
前車・金スイフト時代から車中泊は無理なのは覚悟しておりましたが、やはり僕の旅スタイルで車中泊出来なかったのは相当キツかったです( ̄ω ̄; ブログでは挙げておりませんでしたが、車中泊NGだったが為に毎回かなりスケジュールを工夫しておりました(汗)
本来なら夕方出発で前泊O.Kな旅路でも車中泊NGが為に無理矢理日帰り旅に圧縮…そんな事はザラにありました(^-^;
因みに漫喫泊だと都市部しかない=道の駅に比べると圧倒的に数が少なく、地方には無い。更にお金が掛かる。且つナイトパック8時間制限あり。
テント泊だと探すのに苦労しまくり、元々不器用で自炊もしない自分に取ってはキャンプには全く向かない。更に冬季や夜間に雨予報だと僕の器量だとNGです。
②愛する姪っ子ちんも4歳になり、ぼちぼち一緒にドライブ行きたい。
2019年11月に初姪に恵まれたんですけど、その子も4歳になり大分大きくなったので、そろそろ一緒に色んな所に連れていってやりたいんですよね(^^;
けどコペンだと狭い助手席にジュニアシート搭載だと狭過ぎる、且つ保護者の母親(僕の妹)が同伴出来ない。なので2シーター車だと無理。
以上2点が主な理由です。勿論スポーツカーならではの走る楽しさやオープンの爽快さは4年半乗り続けた身としては十分分かっているのですが、それらは泣く泣く妥協する事にしました(゚´ω`゚)
事実、はぐメタ号の買取り査定が論外に低かったらヤケクソになって期限付き(多分2年位で)で2ndカー体制も考えてはいました( ̄∀ ̄;
結果的に思った程は満足いく額ではなかったものの、想定していた最低金額は上回ったので単純に乗り換えになりました。
まあこの物価高のご時世に1人で2台は贅沢かと…w
コペンローブ…ほんと楽しい車でしたよ。キャッチコピーは
20代前半に味わったあのドキドキ感,そして高揚感が、14年の時を経て今ここに再生する。なんでしたけど、正にその通りでした( ̄∀ ̄;もう40代半ばに差し掛かる老人ですけど、コペンでオープンにしている時は気持ちはまんま20代でしたもん(^^
この4年半、本当に色々な所に行きました。北は青森・大間崎から南は鹿児島・佐多岬まで…
特に鹿児島県は人生初という事もあり、非常に新鮮味溢れておりました(^-^)ゝ 本県をもって全都道府県に来訪した(沖縄県は高校生の頃の修学旅行にて)事になりました。
また、青森と言えば納車年最初の盆休みに早速東北へ遠征しましたよ^^v
秋田県・仁賀保高原にて。青森県こそこの耐久では行けれませんでしたが、存分に東北を満喫する事が出来ました(^-^)ゝ
その年の秋にはみん友さんらと鳥取県大山ツーリングにも参加しましたよ。
懐かしい〜。天気こそ微妙でしたが、同じオープンカー同士の仲間という事で凄く楽しかったです^^
そして今から4年前のコペン初の年末年始ドライブ旅行では思い切って関東平野へ…今はもうないですけど、鎌倉のコペンカフェにもお邪魔したっけ。
んー、懐かし過ぎる…。オープンカーとカフェって個人的に凄くマッチしている気がします♪この上なき小洒落てると思いますんで。
…で、この耐久が終わってから暫くはコロナ禍(´ι_` ) 耐久は縮小せざるをえなかったのですけど、第1派が落ち着いて来た6月に太平洋瀬戸内海日本海の3海を跨ぐ旅を敢行。
鳥取県のとあるキャンプ場にて。星空が綺麗かったなぁ⭐︎
そしてコロナ禍1年目の2020年はこんな感じで細々と活動、翌年2021年も相変わらずの世相だったけど、GWに待望の頭文字Dツアーを敢行!!
赤城山にて。他にも八方ヶ原やいろは坂など攻めましたよ(。≧ω≦)ノ
…で、志賀草津道路にてまさかの吹雪(泣)!
何でやねんwww とてもGWとは思えないシチュエーションでしたヾ(>Д<) 死ぬかと思ったわ(爆)
しかしその4ヶ月後の初秋の旅でもタイヤバーストという悪夢の様な出来事がメタスラ号を襲いました(_Д_)
これはキツかった〜。富山の有峰林道の麓だったと思います。旅先でのアクシデントはホントきついっす(泣)
そして2021年年末〜2022年正月にかけて、コペンカーライフにおいて最大のフラッグシップタイトルである太平洋新国土軸横断ドライブを展開。
第2国土軸とも言うが、浜松を起点に海上ルートを伝い、天草へ一直線に行く。
そして2022年は耐久ブランドが確立されて20周年に当たる年。その記念として、全4部作となる高速道路の旅を展開。
その第1弾として、5月に中部日本横断道を走破。
続いて第2弾は四国横断道走破、第3弾は7月に中国横断道4本走破、ラスト第4弾は本州最遠IC爆走といった凄まじい旅を連発していきました。
そして8月にメタスラ号改め、はぐメタ号に換装。マフラーカッターやアルミペダルやGRフロアマット等でドレスUPを図っていきました( ̄∀ ̄)
同時に第9世代耐久ブランド・神話の時代に遡りし過ぎ去りし時を求めてから第10世代耐久ブランド・全てを極めし耐久シリーズへ移行。
その全てを極めし耐久シリーズ発足から丁度1年後の2023年盆に約9年振りに行った長崎県の生月島サンセットウェイ!
ここは日本有数のドライビングヘヴンと呼ばれる地。コペンカーライフの中でも1,2位を争う程の最高のドライビングスポットでした。
そして先日行った全てを極めし耐久継章の舞台であった西瀬戸内島嶼群。とびしま・しまなみ・ゆめしま海道を駆け抜けてはぐメタ号の活動は幕を閉じる事となる。
はぐメタ号、ほんと今まで有難う!!運転する楽しさは間違いなく歴代愛車の中でもトップクラスでしたよ^^ 次期愛車がやって来ても暫くは余韻に浸っていると思います(^-^*
はぐメタ号…
長兄デビルセリカ,次兄ガンプレッサ,三兄36リムジン,四兄νガンプレッサ,五兄金スイフトと共に眠れ…。俺にはお前が最大の強敵<とも>だった。
そしてそのはぐメタ号(旧メタスラ号)を応援して下さった全ての方に厚く御礼を。
ただただ有難うございますm(__)m
そして耐久伝説は新たな舞台へ…
全てを極め、そして全てを洒落込む旅に出よう。