テスラ モデル3 日常の使い方その71
こんにちは!コバ3です。
今回もデッドニングの続きです。助手席ドアのキシミ音が気になり、ドアのデッドニングをしましたのでご報告します。
前席ドアの内張りの外し方!とデッドニング
内張りを外すと黒いカバーが出てきますが、これは外さない方が良いと思います。アウターパネル内側に制振材を貼りたいですが、かなり補強してあるのであまり意味はないと思います。
ノーマル
デッドニング後
ドア側には写真の様に制振材を貼りました。
ドア内張裏、ノーマル
ドア内張裏、吸音材施工
ドア内張は裏側に吸音材を貼りました。ネジ部分を避けて貼ったので面積は少ないですが、今回はこの位にしました。
後席ドアの内張りの外し方!とデッドニング
後席ドアの肘掛け下に2か所にT30ネジがあります。肘掛け前方は内装剥がしで外すとネジがあります。ネジを外したら内装剥がしで内張りを引き外します。

内張りを外すと黒いカバーが出てきますが、私はこのカバーの外し方を間違い、窓のスライダーを外してしまいました。結果、レギレーターのワイヤーが外れてしまい元に戻せなくなってしまいました。テスラ様に連絡し、有料作業で直していただきました。ここは外さない方が良いと思います。
黒いカバーは外さない!
ドア側には写真の様に制振材を貼りました。
ドア内張は前席同様に裏側に吸音材を貼りました。
作業前
吸音材施工後
純正の静音処理!
ドアの内張りの静音はノーマルでもしっかりと施工されていました。これだけでも十分だと思います。モデル3の静粛性は良いと思っていましたが、純正のデッドニングを確認してみたかったので、実際に取り外してみるとかなり考えられているようです。DIYでデッドニングしていても効果はあるのですが、違いが分かり難いです。私の作業方法が間違っているか?元が良いかだと思っています。
試乗した感想!
今回のハッキリと違いが分かった部分は、以前から気になっていた助手席の内装のキシミ音です。結果はかなり静かになりました。ドアの閉める音は少し重くなり、閉まりも良くなったと思います。全体的に入力音は静かになった印象です。段差の通過音やロードノイズは高音が抑えられた印象です。たまにあったビビリ音も無くなり、運転席での音が静かになったので個人的には満足です。材料も余っているので今後もデッドニングは続けてみます。
反省
ドアでは、作業で大きなミスをしてしまいました。東雲サービスセンター様のお世話になり、申し訳ない気持ちと感謝と情けない思いで落ち込みました。作業の待ち時間中にテスラオーナーさんとお話しする時間がありました。その方に私の失敗を笑っていただけたので少し気が楽になりました。今後は嫌な予感がする場所は避けたいと思います。DIYは自己責任ですし、危険と背中合わせですのでご注意ください。
詳細はコバ3ブログを見に来てください。
それでは、また、次のブログで
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Posted at
2020/04/10 09:07:57