大人の遊び。YAMAHA パフォーマンスダンパー導入

更なるフロント周りの
操縦安定性と乗り心地の両立を図るため
車体中央に移設したフロアバーに続き
2本目のパフォーマンスダンパーを導入

https://minkara.carview.co.jp/userid/314941/car/838356/7217647/note.aspx

約3年の妄想と構想を
第3ステージの総仕上げの一つとして
アイの構造と挙動から
課題として熟考を繰り返し
取付設計図の制作と
パフォーマンスダンパーを選定

手配したトヨタ純正フランジナット
部品番号：90178-10030

https://minkara.carview.co.jp/userid/314941/car/838356/7873495/note.aspx

と併せて、部品手配も準備完了

日本の道路は
「左小回り・右大回り」が基本
そして道路の左側には下水用の
マンホールが多く存在していて

また長野県は他の県に比べると
道路の舗装状態があまりよくなく
路面から様々な衝撃を受けるため

できる限り
ステアリングと乗り心地に影響を及ぼす
フロントショックアブソバーが受ける
衝撃をキャッチ＆リリースしつつ
ガッチリ硬くなり過ぎない
しなやかで且つ
リニアでニュートラルな
ハンドリングを目指し
コーナリング中のサスペンションの挙動と
乗車時の操縦安定性を確保するため
フロント左側に
パフォーマンスダンパーを装着

フロント右側には
ステアリングダンパーを装着

https://minkara.carview.co.jp/userid/314941/car/838356/7865400/note.aspx

左右に装着した特性の異なる
各ダンパーの役割を1組とする構成により

ステアリングを握り
走りはじめた瞬間に感じる
安定感と安心感は
街乗りや峠はもちろん
高速走行時や横風をはじめ
アイ史上最速のコーナリングスピードと
イメージしていた乗り心地に近い
ワンランク上の
ライトウェイトスポーツカー並みの
フィーリングを得ることができました

この仕組みと構造は2号機にも
フィードバックしつつ
個人的には
他のアイにも採用（流用）してほしい思いです