HAZET JAPAN HAZET 75°ディープオフセットレンチ18-19mm（両口メガネレンチ）  

欧州で「メガネレンチ」っていうと、このディープオフセットメガネ（75°）を指すらしいです。

この独特のシルエットから使いどころがイマイチ理解出来ないというのもあって、
なんかハードルの高い工具でした。

なんて言うんですかね、プロ仕様感が漂う工具とでも言いましょうか✨

でも今回スタビリンクをインストールした際に、手持ちの工具（スイベルラチェや板ラチェ）が入らずに、ラテラルロッドを外したりなどの遠回りしました。
ですが先日のテストドライブでわかった課題をクリアするために、
同じ個所をまたイジる必要性が出てきました。

ふと、元の持ち主である西国無双kaishowさんの整備手帳を見て👀
「あーこのタイプのメガネレンチはココで使うのね✨」と、いまさら気づいたワケです💦

んでリサーチをしてみるとー
□45°と75°がある
□国産メーカーは18mmや19mmを買おうとすると16-18mmと17-19mmの2本が必要

18mmは純正やOEM品はボルト・ナットサイズ
パーツブランドのは19mmに変わってることが多い。

そんなにしょっちゅう出番も無いだろうし、コスパが良くお世話になってるTONE製品を購入しようとしていましたけど、
上記の理由から16-18mm、17-19mmの2本が必要。

一方でEUブランド品だと
18-19mm1本で賄える。
（僕的には16も17も使わないサイズなので）

そんな理由から、あのスタビレーやハゼット、バーコなどの工具を見て
気になってたハゼットを購入となりました。

んで持って見ると、手に入りにくい場所などに対応する為の工具というのがハッキリわかりました。
持ちやすいというか、チカラを入れやすいというか。
ベーシックな工具の使い道がひとつ教えてくれたアイテムです。

メガネレンチはストレートタイプしか持ってなかったのですが、こっちの方が実は使い勝手が良いのではないか？
そんなことまで思ってしまう不思議な工具です。

今後の課題としては、
コレを揃えるのか？
まさかのハゼットで揃えるのか？
それとも国産メーカーにするのか？
単品で必要時毎に購入か？
それともコスパに優れたあそこんちを買うのか？
そこが問題です☝️

以下ｺﾋﾟﾍﾟ

自動車整備用工具は1928年よりリムレンチ、ソケットを中心に本格生産を開始。1950年からフォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、オペルにスペシャルツールの供給を、また数年後にはＢＭＷなどのヨーロッパ車への供給を行っています。現在はポルシェモータースポーツのサポートなども行いヨーロッパ有数の工具メーカーとしての地位を確立している。

●75°で深いオフセットヘッドにより、障害物を避けつつ本締め作業まで行えます●ハンドル部はエッジをなくし、手に優しい構造です●梨地仕上げですので、油などによる手の滑りを防ぎます●産業機械・自動車・建設機械整備など●全長(mm):265●対辺寸法(mm):18×19●クロムバナジウム鋼●表面処理:ニッケルクロムメッキ

HAZET 両口めがねレンチ(75度ディープオフセット)... https://www.amazon.jp/dp/B001C9ZRSI?ref=ppx_pop_mob_ap_share