マフラーハンガー取付だけなのに、プライヤーが入らないから、マフラーを外した方がずっと早いという話。

マフラーをカスタムしてる皆さんが、口を揃えて言うことの一つに、「マフラーハンガープライヤーが入らない」と言うのがあるあるだよねー。
ラングラーJLは構造上、マフラーハンガープライヤーを受け付けないよー。

って事で、一見めんどくさそうだけど、
やってみたらおそろしく簡単だった。
まさにそれは「急がば回れ」の精神でやってみるよ。

必要なモノ
・ラチェットレンチ
・13mmソケット（ディープ）
・13mmソケット（ショート　もしくは13mmメガネor13mm板ラチェット）
上級者:シリコンオフスプレー（パーツクリーナー）
初心者・一般:シリコンスプレーorグリス（シリコン系もしくはゴムに攻撃しないタイプ）

運転席側から行くよ。

黄色:13mmショートソケットor13mmメガネ
黄緑:13mmディープソケット

上記を使って外していくよ。
外す順番は黄緑から。
黄色を外れそうになったらマフラーを支えながらやると良いよ。（運転席側のみ、助手席側はそのままいけちゃうよ）

コレは吊りゴムが無い状態だよ。

画像はありませんが、シリコンスプレーやパーツクリーナーを吹いて吊りゴムを抜くよ。

外したボディ側のマフラーハンガーブラケットに
マフラーハンガーを取り付けるよ。

この時に、
マフラーハンガーの穴がキツかった。
ちょっと最初だから手間取るかも？
なーんて思ったら→シリコンスプレーorシリコングリスをマフラー側を挿入する穴に付けておこうね。

「楽勝〜」と、思った方はシリコンオフやパーツクリーナーでいいとおもうけど...うーん。

僕はシリコングリースをたっぷりぶち込んだよ。

⚠️お願い
上級者の方も今回ばかりはシリコンスプレーorグリスを選択して欲しいでーす。

マフラーに接続するよ。

この時に天地を逆に付けた方が圧倒的に付けやすいはずだよ。

そうしたら「ぎゅいーん」とマフラー側を支点に回すよ。

事前にシリコンスプレーやグリスの方はスルスル廻るでしょ。

正しい位置になったかな？

じゃあボルトで留めていくよー。

見える方はメガネやスパナやショートソケット（13mm）
見えない上の方はディープソケット（13mm）

こんなカンジでもう片方もやるよ。

かんたんだったでしょ。


お付き合いいただきありがとうございました😃