ワイドトレッドスペーサー取付

ウクライナの方が気になるけど。
ワイドトレッドスペーサーを取り付けていくよ。

参考書も貼っておくね。

🔧ウマ付きジャッキ
🔧トルクレンチ
🔧ブレイカーバー
🔧1/2ラチェットレンチ
🔧ロックタイト（ネジ止め剤）
🔧19mmソケット
🔧22mmソケット
🔧ワイヤーブラシ

⚠ひとりで作業するなら
400〜600mmサイズの棒とかあると捗るよ。

簡単なリアからいくよ。

22mmソケットをブレイカーバーに付けてタイヤを外すよ。
「人間は押す力と引く力どっちが強い？」ってのがあるけど。
筋肉は収縮して力を出す。
地面に足をつけて踏ん張ってる。
って、この理由から反時計回りに引き上げる方を選んだよ。

カラダをなるべくボディに近づけて、引き上げる。

⚠ナットを軽く緩める程度でいいよ。

そうしたらジャッキをセットするよ。
ジャッキポイントがわからない人は
車検証ケースに入ってる【Jeep取扱説明書】のP429-431に詳しくでてるよ。

タイヤを外すよ。

ハブリング周りが錆びてるね。
ブラシで擦っていくよ。

ここは性格がでるところだよね。
僕的には、コレで充分だよ。

ワイドトレッドスペーサーを付けるよ。
しっかり錆を落としたのに、キレイにハマらない時はハブリングの周りにグリスを付けるとハマるよ。

コレはディーラーでもやってるから問題はないよ。

それとナットを付ける時にロックタイトをボルトに塗るよ。

トルクレンチでしっかり締めるよ。
トルクは176N.m
タイヤと同じだよ。

いちおう言っておくけど締める時は★を書くように締めていくよ。
⚠タイヤを付けるハブボルトにはロックタイトは塗っちゃだめだよ。