
👨ザ・道しるべ①
都県道25号線とは『飯田橋石神井新座線』の名称で、早稲田通り~旧早稲田通りからなり、埼玉県新座市栗原まで結ぶ都道・県道です。
※かつては、昭和通りとも呼ばれてたそうです。

現在の早稲田通りは、神楽坂上~高田馬場~落合と🚇メトロ地下鉄東西線の上を走り、大和陸橋~本天沼2丁目~井草八幡宮前を結ぶ道路。
★本天沼2丁目~井草八幡宮間は『都道438号線』となります。

✏かつてその昔は『所沢道』として、
東京は青梅街道(成木道)は、中野追分
(※現在の鍋屋横丁付近)から、中野五差路~旧警察学校付近~大和陸橋を経由して、昔はこの辺りは『大場村』の地名で、大場通りとして今でも🚏バス停にも名称が残っております。
早稲田通りから、旧早稲田通り~保谷~埼玉県新座市栗原へと。
ここから、今の都道24号『練馬所沢線』の経路で、東久留米市神宝町~埼玉県新座市新堀~清瀬郵便局前~下安松を経て、埼玉県所沢市東町を結ぶ道。
埼玉エリアでは『江戸道』として、江戸を結ぶ道として歴史ある道のひとつであります。

📷神楽坂にて。
※飯田橋~神楽坂~牛込天神町間は、12時にて『一方通行』の進行方向が変わります。

📷杉並区本天沼2丁目。
早稲田通りと旧早稲田通りとの分岐点になります。

📷下井草駅付近

旧早稲田通りは、昔からある道幅狭い『狭隘道路』

時には、大型路線バスもやって来ます。
すれ違いにはひと苦労です👮
(※🚌関東バス・荻11系統)
👨かつて、この早稲田通りには、戦後から昭和43年までは、此処を『石神井公園駅~東京駅北口・110系統』を結ぶ🚌路線バス(都営・西武・関東バス)も走ってました。
後に、新宿の伊勢丹前行きになりまして。

昭和47年以降、昭和58年の中杉通り開通と阿佐ヶ谷駅北口ロータリー完成までは、
『高50・高円寺駅~石神井公園』の🚌関東バスが走ってました。

昭和58年以降は、🚌関東バス『阿50系統』として、今でこそ中型車メインに運行中です。

📷豊島橋

現在の『旧早稲田通り』は、練馬区石神井町の『富士街道』までとなっているようです。

かつては、更にその先の南大泉地区にも『旧早稲田通り』の表記がありました。

現在はありません。

しかしながら、都道のポストは存在してます。

🚌西武バス上石神井営業所と旧早稲田通り『都道25号線』
※南大泉~富士街道までは、富士街道方向の一方通行。
✏都道25号線は、『🚃西武池袋線保谷駅改良工事』にて、道路は寸断されて、迂回処置となります。

しかしながら、
更なるその先の北側に位置する、西東京市下保谷地区にも『都道ポスト』は設置されてます。

その先、県道36号線と合流し重複して、埼玉県新座市栗原にて『都道・埼玉県道25号線』終点となります。
👨地図やナビでも『都道25号線』は表記されますが、まず戸惑います。

ご回覧
有り難う御座います🙇
Posted at 2023/05/21 00:56:10 | |
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