岡ちゃんタブレットのブログ一覧

青春18きっぷの旅。

名古屋からの復路は、中央本線回りでまた『ロクヨン貨物』追っかけ紀行と中津川まで行ったものの、木曽地方は大雨で･･･

中津川から、所定は木曽福島まで『特急しなの17号』に乗って、上松始発の松本行きに乗って、奈良井で10分停車の『ロクヨン貨物』を撮って、後続の普通列車で塩尻から18時55分発の大月行きに乗って帰る予定でしたが、

嫌な予感が･･･　長野県木曽地方の大雨で、西線は南木曽から先運転見合せ。

まぁ～、仕方がない。　塩尻まで行った方が無難かな⁉️　と塩尻まで『特急しなの号』に乗ることに。
木曽福島で、『ロクヨン貨物』を追い抜いて、木曽平沢辺りから、またも外は☔大雨となり、ついに塩尻２つ手前の『日出塩駅』にて抑止停車。あちゃー(>_<)

約30分くらい停まりましたかねぇ～。ノロノロで走ってくれましたが、塩尻の一つ手前の『洗馬駅』にてまたも抑止停車。
待てど待っても、走る気配もなし･･･　一時間待っても走る気配なく、大月行き鈍行は諦めて、19時半過ぎてもまだ走る気配なく、塩尻20時19分発の『特急あずさ60号』に乗れないと、東京には帰れないこと確定。

焦りに焦った20時過ぎに、ようやく『特急しなの17号』は、徐行ながらに走ってくれて、塩尻ギリギリで『特急あずさ60号』新宿行きに乗れました。　ハァー( -。-) =3

八王子まで乗って、中央線快速に乗り換えて所定通りになりますが、プラス5000円の痛～い出費👛➰💴　しかしながら、特急しなの号の遅延払い戻しと、甲府からの適用となりましたので、2800円で済みました。

でも、特急あずさ号はまだ車両新しいし、快適でやっぱり速いわ。

南木曽にて長停車したので、383系しなの号の📷写真撮りました。

　　　
クロ383　長野方先頭

　　　
クモハ383　名古屋方先頭

　　　
グリーン車からの展望

　　　
グリーン車･車内

　　　
普通車･車内

　　　
運転台

　　　
台車

　　　
パンタグラフ

　　　
空調器　(振り子車両の為、冷房機器は床下に搭載してます。)

　　　
📷南木曽駅

旅は道連れ、世は情け。

『コロナ対策』で、弁当持参とパン食でした。

18きっぷも、あと１回分あり、どこへ行こうかなぁ～　終　

青春18きっぷの旅。

東海道線鈍行列車(品川～新川崎経由～名古屋･清洲)までの旅してきました。
普段は、名古屋までは滅多に『東海道本線』で行くことはありませんが、朝に新鶴見を6時08分発の『EF64形1000番台機関車』牽引の3075レコンテナ貨物の時刻を調べたら、追っかけが可能なので、『ロクヨン貨物追っかけ紀行』してきました。

　　　
新川崎を、朝６時だと地下鉄一番では間に合わないので、中野駅まで歩いてスタートとなりました。

　　　
三鷹発の一番列車、総武線は千葉行きに乗って新宿へ。

　　　
新宿からは、山手線『電子レンジ電車』に乗って、品川へ。

　　　
品川～新川崎～戸塚と、写真の横須賀線に乗りました。

　　　
新川崎に到着。　すでにロクヨン貨物は出庫待ちしてました。

　　　
一度、改札出てEF66-115号機牽引の73レコンテナ貨物撮りました。
本当は、これの後車に来る上り『ロクヨン貨物』を撮りたかったんですが、国府津20分遅れにて断念😢

　　　
ロクヨン貨物･東海道線下り3075レコンテナ貨物は、新鶴見定刻発車しました。
国鉄色の1021号機牽引です。

　　　
戸塚からの東海道線、途中の根府川までは写真の『ハズレ銀箱･E231系』でした。

　　　
相模川鉄橋から

　　　
小田原を過ぎると、間もなく左手から海が間近に見えてきます。

　　　
　　　
根府川にて途中下車。

　　　
熱海で乗り換え。ここから東海道線はJR東海のエリアになります。

　　　
熱海から、沼津までは写真の列車に乗りました。

　　　
📷沼津にて。　ここからは、左側の列車に乗り換えです。

　　　
吉原付近から。富士山はご覧の通り『雲隠れ』

　　　
📷由比付近にて。

　　　
静岡に到着。

　　　
🚅ワイドビューふじかわ号

　　　
浜松に到着。
大井川鐵道も考えましたが、暑いしロクヨン貨物も国鉄色牽引なのでパスしました。

　　　
西浜松に停車中の、先行走ってた『ロクヨン貨物』を追い越します。

　　　
📷浜名湖･弁天島にて

　　　
📷浜名湖

　　　
長～い静岡県とお別れして、愛知県に入って豊橋に到着。

　　　
🚅名鉄パノラマカー

　　　
西浜松で追い抜いた『ロクヨン貨物』が、豊橋駅を通過。

　　　
豊橋から、新快速大垣行きに。

　　　
遠路はるばる、６時間かけて名古屋駅に到着しました。

　　　
新幹線なら、僅か２時間で😅

　　　
🚅ワイドビューひだ号

　　　
🚅ワイドビュー南紀号　(鹿衝撃対応型スカート装着)

　　　
🚅特急しらさぎ号

　　　
🚃キハ75系　快速みえ号

　　　
名古屋から、２つ目の清洲まで行きました。

　　　
清洲駅に到着。

　　　
桃太郎機関車牽引の『西濃エクスプレス』コンテナ貨物。

　　　
またもふたたび･･･『ロクヨン貨物』　📷清洲にて。

　　　
名古屋から、復路は『中央本線』経由で帰ることにしました。　

しかし、どこに行っても暑いのなんの😓　　終

青春18きっぷの旅の途中に･･･

水郡線から、常磐線に乗り換える途中に、早めの🌃🍴ディナーも兼ねて、水戸駅にて約一時間弱ですが、茨城交通バス偵察することに。

📷写真の45系統は、かつての国鉄バス水都南線で、宇都宮～祖母井～茂木～長倉～水戸を結ぶ路線がありました。現在はJRバス関東にて宇都宮～茂木間は残ってますが、茂木～長倉宿間は廃止され、水戸～長倉･御前山までの茨城エリアは、現在は『茨城交通バス』が引き継いで運行してます。
☆不定期でありますが、ツインリンクもてぎまで運行あり。

最近では、水戸地区のJRバス関東の路線バス運行は、撤退されたようで、現在は関東鉄道バスが引き継いで運行されているようです。

　　　
🚌日デUA440　富士重工7Eボディ車で、生え抜き車両だと思われます。数少ない幕車で車齢も20年選手になります。

　　　
🚌日デ　富士重工7Eボディ車で、おそらく西武バスからの移籍車両では?　と思われます。

　　　
🚌いすゞLV324　富士重工7Eボディで、東武バス?　からの移籍車両ではと思われます。こちらも車齢20年選手になりますねぇ･･

　　　
🚌日デ　西工ボディ車で、東京近郊では関東バスで残ってますが、数少なくなりました。
📷写真の車両は、もと西武バスかな?

　　　
🚌日野HR　後扉のガラスが二段窓なので、もと京王バスか?　西東京バスからの移籍車両では?　と思われます。

　　　
🚌ふそう　前面窓右下に飾り窓がなく、運賃標識幕が付いてるので、もと神奈中バスからの移籍車両だと思われます。

　　　
🚌日野セレガ　茨城交通･高速バス

水戸には、関東鉄道バスも走ってますが、一昔前と違って、だいぶ京成バスからの移籍車両等で、個性派車両は見かけなくなってしまいました。

末長いご活躍することを願いたい次第です。　終

18きっぷの旅の途中に･･･
郡山で、福島交通バスを見ることにしました。

昨年の台風にて、福島交通バスは相当たる台数が水没されて、悲惨なことになってしまいました。
福島交通バスは、かつては三菱ふそうオンリーでしたが、数年前からはあちこちからの中古車が導入されて、バリエーションが豊富になりました。

昨年は、東急バスからの中古車が数台見かけましたが、今回は見かけることなく･･･

台風で被害が相当たるもので、東京の都営バスや茨城交通バス等無償譲渡されて、海外と同じく塗色もそのままで、今でもその活躍が見れます。

しかし、昨年の夏とはガラリと車種が替わってしまいました。

📷写真のバスは、三菱ふそうのノンステップバスで、もとは都営バスの早稲田に配置されてた『T-K507号車』です。

　　　
🚌福島交通バス、かつてから配置されている三菱ふそうのMP218型で、まだ多数活躍しており、車齢も25年たちます。

　　　
こちらは、福島交通バス生え抜きの新車。『🚌日野車です。』　日野か?　いすゞか?　見分けがつかずに。　

現在は、三菱ふそうは中型車仕様は生産してなく、泣いても笑ってもこれしかないので、福島交通バスや岐阜県の濃飛バスにも、この『テーブルバス』が導入されています。

　　　
🚌ふそう7058番　(もと都営バス、早稲田に配置されてたH159号車です。)

　　　
🚌ふそう7082番　(もと都営バス、千住に配置されてたK536号車です。)

　　　
🚌ふそう7091番　(もと都営バス、渋谷に配置されてたL712号車です。)

　　　
🚌ふそう7098番　(もと都営バス、渋谷に配置されてたL708号車で、まだ都営バスカラーのまま活躍中です。)

　　　
　　　
🚌ふそう7079番　(もと都営バス、千住に配置されてたK531号車で、ラッピング車両で活躍中です。)

　　　
🚌日野HR 7045番　(もと都営バス、港南に配置されてたK545号車です。)

　　　
基本的に、内装はそのままなので、都営バスから来た車両は、座席もご覧の通りです。

☆🚌都営バス移籍車両については、💻サイトにて調べました。

　　　
🚌日野HR　もと京王バスか、西東京バスからの移籍車両だと思われます。

　　　
🚌ふそう　前面右下に『飾り窓』が塞がれてるので、もと神奈中バスからの移籍車両と思われます。

　　　
🚌ふそうノンステップ車　こちらも、もと神奈中バスからの移籍車両と思われます。

　　　
🚌富士重工ボディ+いすゞLR　(もと、川崎臨港バスからの移籍車両で、おそらく神明町に配置されてた車両では?)

　　　
🚌いすゞLT　(幅は大型車で、長さは中型車仕様の数少ない形式だけに、この車両も川崎臨港バスからの移籍車両だと思われます。

)　　　
🚌富士重工ボディ+いすゞLR　(もと、東武バスからの移籍車両です。)

　　　
🚌日野セレガR　(カラー見れば一目瞭然で、茨城交通バスからの移籍車両で、現在もこのカラーのまま活躍中です。)

　　　
🚌会津バス　会津若松行き高速バス　『日野セレガR』

末長いご活躍を願いたい次第です。　終

青春18きっぷの旅。往路は東北本線各駅停車の旅して、福島県は郡山まで来ました。
復路は、会津若松回って会津鉄道～東武線経由も考えましたが、今回は久しぶりに水郡線に乗ることにしました。実に何年ぶりのことで、現行の車両になってからは初乗りとなります。

　　　
水郡線の車両、キハ130系ディーゼル車。現在水郡線は、全てこの車種に統一されてます。
今風の近代型キハ車両で、加速も良いようですが、エンジン音が煩いです。

郡山駅は、2番線と4番線の間の先っぽに、水郡線専用ホームの3番線があり、ここから発着。

　　　
🚃👀キハ130系運転台

　　　
🚃👀キハ130系車内

　　　
水郡線は、ひとつ先の『安積永盛駅』から分岐して、すぐに阿武隈川を渡ります。

　　　
📷阿武隈川

　　　
水郡線は、阿武隈地方では田園風景が続きます。

　　　
磐城棚倉駅を過ぎて･･･

　　　
📷磐城塙にて

　　　
📷磐城塙駅本屋

　　　
🚃下り列車との行き違い

　　　
東館を過ぎると、いよいよ車窓には『久慈川』に沿って走ります。

　　　
福島県最後の駅、矢祭山駅から見る『矢祭山の吊り橋』

　　　
📷常陸大子駅に到着。

　　　
水郡線は、現在袋田～常陸大子間が不通の為、上小川～常陸大子間は『バス代行』となります。
📷写真の🚌茨城交通バスに乗ります。

　　　
　　　
📷上小川駅

　　　
ここから、再び🚃水郡線キハに乗ります。

　　　
この線のウリ、『久慈川』の車窓は右に左と沿って走り、中舟生手前までは見ることができます。
『久慈川』は、数少ないダムのない川のひとつになります。

　　　
上菅谷駅。ここで常陸太田方面との分岐駅になります。

　　　
風景も、街中の車窓になって、📷写真の那珂川を渡れば、間もなく終着となる『水戸』に到着です。

　　　
　　　
終着の水戸駅に到着しました。

水戸にて、早い🌃🍴ディナーして、のんびり常磐線に乗って帰ることに。　終