ステアリング交換

日本正規品 MOMO TREK R 35φ
OMPステアリングボス キット

下準備
OMPの内側をヤスリで削ってホーンのアースがちゃんと通るようにしました。

バッテリーのマイナス端子を外し12分放置します。(エアバック暴発防止のため)

純正ステアリング
裏のD部分からマイナスドライバーでロックを外します。(差し込んで回す感じ)

エアバッグ、ホーン、ステアリングリモコンのコネクタを外します。
全て指で外せました。
ハンドル取付は、24mmナット
簡単に外せました。
取付は、OMP説明書では49N•m
でも強すぎる気がする
25N•mで固定

エアバックに抵抗取付(付属品)
ホーン用に電源ケーブル(ステアリングコネクタの赤線から分配)取付
ハーネステープで保護しました。

大きい収縮スリーブ(未収縮)で囲みました。
(異音対策で不要かも？)

ステアリングを取付て完了です。
(穴位置がちょっと合わないので下側ハンドル部分2箇所を緩めてからボスネジを取付)

最後に保険屋さんに
エアバックどっちか落っことして来ちゃったと説明(嘘)
年式で違うが私の年式ABARTHは元々エアバック割が無いとのこと…
あら😅


ステアリング径が小さくなって運転しやすくなりました。

ただ…速度が見えなくなってしまいました😅

参考
OMP添付のトルク表
49N•m 大きすぎかと…

参考:
バッテリー端子接続後の手順

長さ:8cm
純正が大体9cmなので1cm遠くなる？
ただステアリングサイズが小さくなるのでそこまで距離は気にならないん